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Pythonでプログラミング

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#programming

Pygameであそぼー! - お手軽"venv"で

Pygameであそぼー! - お手軽"venv"で

Python のゲームライブラリで一番有名でないでしょうか。みんな大好きゲームが簡単にできるように設計されているということです。

自分パソコンの環境をいじらずに仮想化の中で実行させると何かあって安心です。

ということで

仮想化してみましょう。まず仮想化で使う新しいフォルダを作ります。例えば"test"というフォルダを作ります。

次にターミナルを立ち上げて、"cd"を使って今作ったフォルダに

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Pythonで迷路を作ろう!

Pythonで迷路を作ろう!

 Colabで動かしてみるとエラーが出てしまうので、

を削除してから実行します。

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PythonでCUIで遊ぼ!

PythonでCUIで遊ぼ!

コンソールに表示して楽しいものを動画(Pythonで玉遊び【CUI】)を参考に実際にコードを書いて実行していきます。

まず骨組みは

class Canvas:class Ball:class Game:def main(): game = Game() game.run()if __name__ == "__main__":     main()

となっています。

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Pythonでゲームを作る - 動かす仕組み。

Pythonでゲームを作る - 動かす仕組み。

Pythonでライブラリを使わずにゲームを作る時に必要な仕組みをまとめていきます。

表示部分を作ります。まず表示部分の考え方ですが、

つまりは

field = [ ["-","-","-","-","-"], ["-","-","-","-","-"], ["-","-","-","-","-"], ["-","-","-","-","-"], ["-","-"

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PythonでDeepLearning -  学習済モデルを使ってみよう

PythonでDeepLearning - 学習済モデルを使ってみよう

PyTorchで用意されている"torchvision"で事前学習済みモデルが用意されているのでこのライブラリを読み込むことで簡単に使うことができます。

Google Colabで上記里のコードを実行してみます。

必要なライブラリなどインポート。

import jsonfrom pathlib import Pathimport numpy as npimport torchimport t

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PythonでDeepLearning - ネットワーク

PythonでDeepLearning - ネットワーク

パーセプトロンから一歩すすんでネットワークを組んでみましょう。3層のネットワークを参考サイトを見ながら理解していきます。

パーセプトロンではステップ関数で0、1で判定しますが一歩進んで活性化関数をシグモイドを使って判定ネットワークを組み上げます。

シグモイド関数

def sigmoid(x): return 1/(1+np.exp(-x))

ネットワークを作る関数で重み、バイアスを定

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PythonでDeepLearning - scikit-learn

PythonでDeepLearning - scikit-learn

scikit-learnを使って簡単に機械学習の全体の流れを見てみましょう。

全体的の流れは

必要なライブラリを読み込み

from sklearn import datasetsfrom sklearn.model_selection import train_test_splitfrom sklearn import svmfrom sklearn.metrics import accur

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Python - DeepLearningの基本。

Python - DeepLearningの基本。

複雑なDeepLearningの仕組みをもっとも簡単な形で表現できます。

単純な分岐で実装

ANDゲート

"and"なので2つの値が同じ時が真となります。この場合x1,x2ともに1の場合は真となり"1"となり、違う場合は"0"となります。

def AND_gate(x1, x2): if x1 == 1 and x2 == 1: return 1 else:

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Python - 便利なNumpy (3) - インデックスなど。

Python - 便利なNumpy (3) - インデックスなど。

インデックス

インデックスで指定してやる方法はNumpy以外の方法と同じです。リスト内の要素については0,1,2,・・と順番がついているのでそれを指定してやります。

array([1, 2, 3])

a[0]は"1"となります。

array([[1, 2, 3], [4, 5, 6]])

a[0][0]は"1"、a[0][1]は、"2"、a[1][1]は、"5"になります。

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Python - 便利なNumpy (2) - 配列(list)

Python - 便利なNumpy (2) - 配列(list)

計算

計算をしてみます。合計は

f = np.array([[1, 2, 3], [4, 5, 6]])np.sum(f)

とすると全てを足し合わせた"21"が出力されます。

配列ごと

np.sum(f, axis=1)

array([ 6, 15])と出てのきます。2つの配列それぞれの合計が出てきています。

axisについては

リストの取り扱い

配列の形状を変えることができます

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Python - 便利なNumpy (1)

Python - 便利なNumpy (1)

今、はやりのDeep Learningでも注目のNumpyです。

を参考にさせてもらい、実際にGoogle Colabで動かして、理解を深めたいと思います。ColabはGoogleのアカウントでログインが必要ですがNumpyをはじめある程度必要なライブラリが入っているのでとっても便利です。

まず初めに、

import numpy as np

が必ず必要です。この作業がなければNumpyは使

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Pythonで再帰関数!

Pythonで再帰関数!

再帰関数ってなんだかわかりにくい。わかったつもりでも、やっぱり?がつくことが多い。

解説されているので自分でも実行してみる。

まずよくみるやつ"階乗"。

def factorial(n): if n == 0: return 1 else: return n * factorial(n-1)

与えられた数を全て掛け合わせる。立とえば"3"を引数に入れ

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数当てゲーム - 作ってみよう!

数当てゲーム - 作ってみよう!

簡単でプログラミングらしいゲームを作ってみます。簡単なので文字だけ打って作ります。そのまま実行もでき、数字だけ入れていくものです。

JavaScriptで作る場合は

JavaScriptでは見た目もしっかりと見た目とかも作り込む感じのものができるので、少しややこしいです。

数当てゲームは単純なものなので文字だけで作った方が簡単なのでPythonでの方が作りやすいかも。

pythonで作る場

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タートルグラフィックで市松模様

タートルグラフィックで市松模様

タートルグラフィックで実行します。

https://www.juce.jp/edu-kenkyu/lit/pdf/pl15r01.pdf

# 市松模様initializeTurtle() # 描画エリアの初期化# 初期設定speed(10) # 描画速度(1-10)bgcolor("black") # 背景色color("green") # 描画色width(10) # 線の太さa=80 #

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