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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2018年6月の記事一覧

Swiftでいこう。 -Swiftplaygrounds4

今回はTableViewを表示してみましょう。 基本形は import UIKitimport PlaygroundSupportclass TableViewController : UITableViewController { }let tableViewController = TableViewController(style: .plain)PlaygroundPage.current.liveView = tableViewController

Swiftでいこう。 - Swiftplaygrounds3

もう少しいじってみましょう。ボタンを押して背景を変えるのと、ボタンの表示を変えてみます。 コードを追加するのは、ボタンを押した時のアクション、動きをするタイミングと、内容の2つになります。 まず、押した時の動作を書いて行きます。 うまく動かすには、class を作ってその中に動作を指定いきます。 class ButtonAction{ @objc func tap(){ view.backgroundColor = .red but

Swiftでいこう。 - Swiftplaygrounds2

前回の続きです。 Viewは出来ましたので、次にボタンを配置していきます。まず基本形は、 import UIKitimport PlaygroundSupportlet view = UIView()PlaygroundPage.current.liveView = view ですね。 追加して行きます。 まずは、ボタンを実体化します、 let button = UIButton((frame:CGRect(x: 50, y: 50, width: 200, he

Swiftでいこう。 - Swiftplaygrouds

まず、iPad のSwift Playgroundsを開いてみよう! 下の部分、1番右の「空白」で新規で作ってみよう。 なにもないものが出来上がります。 ここから新しくGUIの画面表示されるようにしてみましょう。 必要なもの、まず、必要な APIを取り込みます。 Import UIKit Import PlaygroundSupport そして view を作って行きます。 let view = UIView()PlaygroundPage.current.

Swiftでいこう! -- コードでボタン!

コードでラベル!にひきつづいて、ボタンをつけてみましょう! class ViewController: UIViewController { let a:UILabel = UILabel(frame: CGRect(x: 150, y: 200, width: 200, height: 50)) override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() a.text = "He

Swiftでいこう! -- コードでラベル!

Xcodeで文字を打って表示をしてみよう! 今回はGUIのストーリーボードを使わずにコードで全て組み上げて行きましょう! まず、新規プロジェクトを作成します。 ViewContoroller、StoryBoard が自動で作成され、見た目を整えられています。 ViewContorollerにコードを書いて行きます。 class ViewController: UIViewController {let a:UILabel = UILabel(frame: CGRec

Swiftでいこう! -- playgroundでいこう!

まず、playgroundを新規作成しましょう。 "Get started playground"を選んで開きましょう。 まず、準備ですね。 import UIKitimport PlaygroundSupport そして、表示する土台を作っていい来ます。 let view = UIView(frame: CGRect(x: 0, y: 0, width: 200, height: 200)) let view 変数宣言します。viewを実体化していきます 設

Swiftでいこう! -- 4.2beta!

Xcode_10_Betaをアップルのサイトからダウンロード!使ってみましょう! ランダム値生成が新しい方法でできるようになりました。 まず、いままで4.1では、 var a = arc4random() % 10print(a) 4.2では、 var b = Int.random(in: 1...10)print(b) Int.randomで1から10までの数字がランダムでとれます。 そして、配列などの要素を取り出すのに便利なのが、 let animals

Swiftでいこう -- flatMap?

flatMapでなにができるかというと、 let a = ["a", "b", nil].flatMap{ $0 }print(a)let b = [["a"], ["b"], ["c", "d"]].flatMap{ $0 }print(b) ["a", "b"]["a", "b", "c", "d"] と表示されます。nilをはずしたり、配列をくっつけたりします。 しかし、Swift4.1では let a = ["a", "b", nil].flatMap{ $

Xcodeでちょっとアプリ作成しよう!(slider)

ストーリーボードを使って"slider"を使ってみよう! まずは、ストーリーボード上で"Label" と"Slider"をぴゅーと設置しましょう。 設置したら、今度はコードをひも付けます。 次にスライダーを動かした時に何をするのかを @IBAction func sliderAction(_ sender: UISlider){ } に書いて行きます。今回は単純にスライダーを動かしたら数値を"label"に表示をさせるので、 label.text = String