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Swiftでいこう。 - Swiftplaygrounds2

前回の続きです。

Viewは出来ましたので、次にボタンを配置していきます。まず基本形は、

import UIKit
import PlaygroundSupport

let view = UIView()

PlaygroundPage.current.liveView = view

ですね。

追加して行きます。

まずは、ボタンを実体化します、

let button = UIButton((frame:CGRect(x: 50, y: 50, width: 200, height: 50))

これでボタンができました。表示させるには、ボタンの色を指定して、

button.backgroundColor = .blue

view.addSubview(button)

してやればよいですね。

出ました!

もっとボタンっぽくして行きましょう。バタンの名前、ちょっと角丸にしましょう。

button.setTitle("button", for: .normal)
button.layer.cornerRadius = 15

ちょっとそれっぽくなりました。

ボタンを押してみたいですよね。押しても今はなにも起こりません。

ボタンを押してなんかしましょう。

button.setTitle("button", for: .highlighted)


としてみましょう。


ボタンの表示が消えましたね。


これはボタンを押したら状態を変えるように設定、ハイライト(highlight)されるように設定したからです。

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