Swiftでいこう! -- コードでラベル!
Xcodeで文字を打って表示をしてみよう!
今回はGUIのストーリーボードを使わずにコードで全て組み上げて行きましょう!
まず、新規プロジェクトを作成します。
ViewContoroller、StoryBoard が自動で作成され、見た目を整えられています。
ViewContorollerにコードを書いて行きます。
class ViewController: UIViewController {
let a:UILabel = UILabel(frame: CGRect(x: 50, y: 100, width: 200, height: 50))
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
a.text = "Hellow"
view.addSubview(a)
}
override func viewDidLoad() {
// ここにコードを書く。
}
まず、ラベルを表示させたいのですが、どんなものにするかを決めてやらないといけません。
let a:UILabel = UILabel(frame: CGRect(x: 50, y: 100, width: 200, height: 50))
ラベル "a" ですが"UILabel" というclassを指定します。これで、UILabelのいろいろな機能が使えるようになります。
ラベルに文字を表示させるには、UILabelのtextという命令を使います。
"a"はUILabelの機能を持つので、
a.text = "Hellow"
とすれば"a"は"Hellow"が表示できるようになりました。
これだけでは、"view"上には表示できません。
view.addSubview(a)
ということで"view"に"a"を表示させてね。と命令してやり、やっと見に見える形となります。
まずは"ラベル"でした。
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