Xcodeでちょっとアプリ作成しよう!(slider)
ストーリーボードを使って"slider"を使ってみよう!
まずは、ストーリーボード上で"Label" と"Slider"をぴゅーと設置しましょう。
設置したら、今度はコードをひも付けます。
次にスライダーを動かした時に何をするのかを
@IBAction func sliderAction(_ sender: UISlider){ }
に書いて行きます。今回は単純にスライダーを動かしたら数値を"label"に表示をさせるので、
label.text = String(sender.value)
ということで、label.text でラベルに文字を表示させるように命令しています。String(sender.value)でsender.valueはsliderの値を取ってくるメソッドです。
これを設置することで、labelにスライダーの値が表示されるようになります。
@IBOutlet weak var label: UILabel!
@IBOutlet weak var slider: UISlider!
と宣言しているのでlabelにはUILabelの持っているメソッドが使えます。
同じように、sliderはUISliderの持っているメソッドが使えます。
例えば、
label.textcolor = UIColor.red
としてやれば、文字が赤くなります。いろいろ試して見ましょう!
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