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学会|日本健康心理学会 第36回

日本健康心理学会第36回大会でポスター発表をしました。
(2023年12月2日-3日)

タイトルと概要は以下の通りです。

タイトル
Proactive copingと過去・現在・未来に対する見解との関連

概要
Lazarus(1984)のストレス理論では,ストレスコーピングの1次的評価で現在の感情・情動が影響すること,2次評価ではストレッサーのコントロール可否の判断に過去の経験や能力が影響していると述べている。ポジティブ心理学における新たなコーピング理論であるProactive copingも同様に,過去・現在に対する認識からの影響を受けているのか,また未来からの影響も加えて検討した。時間的な認識については,時間的展望を用いて検討した。

ポスターはSlideShareに貼っておきます。抄録はJ-stageにあがってから公開しようと思います。


<文献>

永峰 大輝・武田 清香・石川 智・石川 利江(2023).Proactive copingと過去・現在・未来に対する見解との関連 日本健康心理学会第36回大会,P2-1

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