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MAKERS

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DMM.make AKIBAでモノづくりや事業を行う企業やクリエイター、アーティストなど”MAKERS”の皆さんの活動をご紹介していきます。
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「さようなら」と「ありがとう」、そしてAKIBAからTOKYOへ

どうも、ウクモリ ヒロオです。 昨日はお休みをいただいていたため、noteの更新もせず。前日の出来事を振り返りつつ、ゆったりと1日を過ごしました。 おとといの出来事・・・DMM.make AKIBAの最終日。9年近くお世話になった愛すべき場所も、いよいよクローズのタイミングとなりました。この場所との出会いが私を成長させ、ハードウェアスタートアップの製品化の支援など、様々な新たな活動に広がっていったことを思えば、ありがとうという言葉を何度言っても、感謝の気持ちが伝えきれませ

アキバで写真部始めます

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は、アキバで始める写真部について書き綴りたいと思います。 アキバの部活制度アキバは最近、部活動を立ち上げることが出来るようになりました。人によってアキバは、単に仕事をしに行くだけの場所かもしれません。が、ここ最近はアキバが始まった初期のように、会員同士での協業が始まるケースが増えているように思います。 つながる交流

憧れの人に逢う

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は「逢いたい人には逢いに行く」というテーマで語っていきたいと思います。 逢いたい憧れの人はいますか?唐突ですが、逢いたいと思っている憧れの人はいますか? 憧れている経営者、芸能人、スポーツ選手、アーティスト…はたまた、初恋の人。今、頭の中に誰が浮かびましたでしょうか?この答えばかりは十人十色だと思うので、まずは頭に

フィールドワークすることの大切さ

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は、フィールドワークすることの大切さについて語りたいと思います。 今、愛媛県の岩城島にいますこのnoteを書いている今、私は愛媛県の岩城島にいます。アキバのパートナー企業でもあるイワキテックさんの工場視察のため、昨日から来ています。昨年も開催された工場見学。DMM.make AKIBAとイワキテックさんが企画して実現

アダム・グラントの3部作

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今週は、経営者として読んで良かった本について書き綴ってみたいと思います。 アダム・グラントの3部作私は経営書をほとんど読まなくなりました。松下幸之助さんの書籍、リカルド・セムラーの「セムラーイズム」や、藤田晋さんの自伝、リッツ・カールトンのサービスに関する本など、例外もありますが、最近はとにかくアウトプットに注力している

アキバで今年やりたいこと

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。新年1回目のMAKERS向けnoteは、今年アキバでやってみたいことについて書きたいと思います。 MAKERS CONFERENCEまだ、アキバのスタッフの方々にも話していませんが、私とご縁がある方々に来ていただき、スタートアップの皆さんにとって

8周年おめでとう!

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今週はアキバ8周年祭を振り返ってみたいと思います。まずはアキバを支え続けてくれているスタッフの皆さん、本当におめでとうございます。 リアルだったからこそ響いたトークイベント驚きの4日間連続開催となった8周年祭。私はそのうちの3、4日目のイベントに参加させていただきました。先週のnoteで必見だと書いた「学生起業家集合

ご縁について語ってきました

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は先日開催されたHAX Tokyoさんとアキバ共催イベント、「スタートアップはビジネスの「ご縁」を事業成長にどう活かす? ~ご縁は運ではありません〜」について、登壇して感じたことを中心に語りたいと思います。 水曜日18:30スタートのリアルイベント・・・何気にハードルが高い状況下にもかかわらず、当日は大勢の方にご

相手がどんな表情をしているかを想像する

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は、アキバに入居している会員、特にスタートアップ企業でこれからビジネスを興していきたいと考えている方々向けに、少し話題を提供したいと思います。 社会課題起点のビジネスについてSDGsの考え方が浸透しつつある中、アキバに限らず、多くのスタートアップ企業が社会課題にしっかりと目を向け、事業化に向けて取り組んでいる・・

一度挫折したから強くなれた

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 気になったので調べてみましたが、気が付けば「MAKERS」向けのnoteは、すでに80本ほど書いていました。毎週土曜日しか書いていないので、かなりの量になったなぁ・・・というのが正直な感想です。内容的にどうかと言われれば、同じような内容のものが既に複数あるかもしれないし、イベントの告知のようなものが多かったり・・・と、

ライトニングトークで感じること

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 先週のnoteで告知させていただいた町工場LTですが、30名の枠が数日で埋まり、追加分の20席も昨日までで満席に。ただいま、キャンセル待ちを受け付けているとのことです。 ひさびさの町工場LTリアルイベントということもあり、反響がもの凄いです。私はすでに、当日発表するプレゼンは完成しているので、あとはマイクを握るだけ。1

アートに触れて感性を育む

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 諸々のイベントが終わり、少しずつ落ち着いてくると思いきや、そうでもないウクモリです(苦笑)今日はそんな状況下で、経営者として大切にしていることを書き綴りたいと思っています。 アートに触れて感性を養う昔、受講した経営者セミナーで教わったのは、アートに触れることが大切だというでした。アートシンキング(アート思考)などという

変化するアプローチ

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。 私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)に行くようになってから起こった、さまざまな変化について述べたいと思います。もしかしたら、中小企業の経営者や、新規事業担当者の皆さんにとって、少しだけ参考になる内容かもしれませんので、気になる方はお読みいただけると幸いです。 私自身に起こった変化アキバに行き始めた6年前と比べ、

noteを始めて1年で

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。 私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日はnoteを約1年続けてみて、どんな変化が起きたか書き綴っていきたいと思います。どちらかと言えば、DMM.make AKIBAの会員の皆さん向けの内容になっていますので、ご了承ください。 始めてみて私が一度挫折したnoteを再開したのは昨年10/8のこと。そして、1カ月後の11/7に「MAKERS」での投稿を始めました。最初