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notte stellata2024 配信で観ての感想などいろいろ

かなり遅くなってしまいましたが、notte stellataの感想記事を書かせていただきたいと思います。
去年に引き続き今年も私はHuluの配信で鑑賞したのですが、いつか観光も兼ねて宮城行ってみたいなーと思いますね。

年始の能登半島地震を受けて

まずは、スケートとはさほど直接的に関係のないことではありますが「notte stellata」というアイスショーには少し関係のあることについて。
2024年の始まりは能登半島地震を始め飛行機の炎上など、大きな災害が続いて色々と気分が落ち込むことの多い年始でした。
羽生くんは言わずもがな東日本大震災を経験された当事者であり、これまでも地震や災害の支援としてたくさんの寄付をしてくださってきた方なので一連の災害にさぞ心を痛めておられただろうな…と思います。
そんな中で迎えたこの「notte stetta2024」。
年始早々大きな災害続きで心を痛めていたいち日本国民としても、羽生くんの一ファンとしても、そしてスケートファンとしても本当に素敵なショーでした。

大地真央さんとのスペシャルコラボ

私は公演最終日の配信チケットを購入していたのですが、(皆さん極力ネタバレは控えてくださっていたものの)何やらとんでもないものを見せられた、といったようなSNSでの感想を目にして一番楽しみにしていたプログラムでした。
で、実際に目にした感想。

これは永久保存版です、本当にありがとうございます。。。(合掌)

曲はフィギュアスケートの中でも定番の定番であるカルミナ・ブラーナ。
運命の女神を演じる大地真央さん。
そしてその運命に翻弄される青年を演じる羽生くん。
運命を知らなかった青年が運命を知り、翻弄されるも全てを受け入れようと前に向かって突き進んでいく。
ほんの数分間の間に本当に濃密なストーリーが描かれていました。
羽生くんと大地さんの演じたプログラムはまにフィギュアスケートと舞台演劇の融合といったこれまでに類を見ない芸術作品だったと思います。
去年の内村航平さんとのコラボは冬の王者と夏の王者の共演、というそれそのものを楽しむ感じでしたが今回はフィギュアスケートと宝塚という全く違うカテゴリ同士の芸術の融合といったような感じでしたね。

あと、幕間?での大地さんの貴重な男役に扮してのショーもとても素敵でした。
宝塚ファンの方にもこのショーを見て下さった方は多いようで、いわゆるスケオタ以外の層にも興味を持って貰えるきっかけを作ってくれた意味でも羽生くんが(RE_PRAYでのゲーム界隈への影響もそうでしたが)フィギュアスケート外の違うカテゴリの方とコラボしてくださるというのはありがたいですね。

羽生くんの新プロ、Danny boy

イーグルにツイズルにスピンにと、ありとあらゆる羽生くんの好きな要素が詰め込まれた素敵プロでした。
私はあいにくこの曲はこれまで知らなかったので、どういったものをテーマにしているのか、という予備知識などはなく見たのですがかえってまっさらな目で羽生くんの滑りのみを堪能できて良かったな、と思いますね。
そしてこういった演技を見るにつけて普段のTV中継でジャンプ(特に男子の四回転)にばかり注目がいってしまいがち、という現状にはなんともモヤモヤとした気持ちになりますね…汗
勿論ジャンプはフィギュアの華形ですし、なんやかんやで日本で女子フィギュアが注目されてきたのは伊藤みどりさんや浅田真央ちゃんのトリプルアクセル、安藤美姫さんの四回転の影響が大きかったと思います。
男子もバンクーバー以降、(勿論高橋大輔さんの銅メダルというのも大きかったとは思いますが)四回転ジャンプを皆が組み込んで来るようになってからだんだんと盛り上がってきてそこに羽生くんの登場で一気に人気に火がついたような。
ただ、ジャンプが注目されるのはもちろん嬉しいけど、もう一歩踏み込んで、この選手のスピンは美しいとかスケーティングや繋が見事だとかそういったことにも注目されていったら嬉しいなぁといちスケオタとしては思います。
あと、一言。
上下純白の衣装をあんなふうに着こなせるのは羽生くんしかいません。笑笑
普通に考えて思いっきり膨張色ですからねー。日本人離れした、というか2次元キャラで十分通用するスタイルを持つ羽生くんだからこそ着こなせる衣装だと思います。

そしてプログラムを見ていて思ったのは、これまで羽生くんが演じてきたような、水や風といった自然そのものであったりSEIMEIのような人を超越した存在といったものとは一線を画した、明日という日に希望を抱きひたむきに生きる一人の青年の姿でした。
そして、個人的にふと思い出したのは、浅田真央ちゃんの「ジュピター」の演技でした。2011年シーズンのエキシビション以来しばらくして20代半ばになってからもう一度同じプログラムを滑る機会があったのですが、エキシビションとして滑っていたときには「天女」「巫女」のようなあらゆるものを超越していたオーラを纏っていた真央ちゃんがどこか憑き物が落ちたようなというか、「等身大の一人の女性」になっていたような気がしたんですよね。

羽生くんも真央ちゃんもスケーターとしては似たタイプというか、ふたりとも何かを演じる、というよりもこの世のものでないものを表現できる唯一無二のスケーターだと思います。
そんな真央ちゃんがキャリアを重ねるにつれ「妖精」「巫女」から脱皮していき等身大の一人の女性らしさが演技から滲み出るようになっていったように(うまく言えませんがハーフハーフで休養する前と復帰後では明らかになんというか真央ちゃんの中での表現であったりスケートへの向き合い方が違うような気がするんですよね)、羽生くんもまた等身大の男性、もっと言えば「何者でもないありのままの羽生結弦」を表現したいと思うようになっていってるのかな、となんとなく思いました。
勿論あくまで私の主観で感じたことであり、この二人の兼オタの勝手な妄想ではありますが…苦笑

その他、印象に残ったスケーターの演技

まずはなんと言っても鈴木明子さん。
個人的にバンクーバー〜ソチ世代の頃の現役のスケーターの中でも(最推しの真央ちゃんは別として)特に大好きなスケーターで、去年のnotteのときも鈴木さんの出演は嬉しかった覚えがあります。
特に北京落ちでまだまだフィギュアスケート自体にハマりたての羽生くんファンの方には是非とも彼女の存在を知ってほしいな、とさえ思いましたね。

↑は7年前かな?のスターズ・オン・アイスの演技ですがプログラムは今回のnotteのものと同じ「Love. Dance」ですね。
彼女に関しては個人的には今でも昔も女子フィギュアスケーターの屈指の表現者だと思っています。
カロリーナ・コストナーさんも表現者として素晴らしかったけど、スケーティングの美しさや全体のムーブメントで魅せる彼女とはまた違うというか。
鈴木さんの演技からは生きることの悲しみや苦しみ、喜びといった感情そのものの発露を感じさせられるなーと思うんですよね。

こちらは「Love Dance」から一変して非常に躍動感のあるプログラム。
大人の女性をテーマに情感たっぷり演じられていますね。

もし彼女の演技をもっと見たい、と思われた方はとりあえず以下の動画を見ていただきたいです。
私は語彙力に乏しいので稚拙な表現になってしまいますがフィギュアスケートというものに一番大切なことは何なのか、というのをなんとなく感じさせられる、そんな演技だと思います。


そして、宮原知子さん。
真央ちゃんの引退後、私が女子で一番に応援していたスケーターです。
notteで演じたプログラムは「voila」ともう一つ、セルスコレオのものがあるのですがあいにくそちらはYouTubeで見つからなかったので(汗)
「voila」のみ動画を載せておきますね。

その他、プロスケーターになってからの個人的にお気に入りの演技です。

確かコストナーさんも以前現役時代に同じ曲を使用されていましたね。宮原さんの演技も素敵です。
こちら↓は昨年のジャパンオープンにゲスト枠として出場されたときの演技。

もともと姿勢の良さと美しいスピンとスケーティングに魅力のある選手でしたが、現役終盤は特に指先まで行き届いた繊細な表現がとても素敵なスケーターでした。
もともとは内気な性格だったそうですが海外に拠点を移してからはもともとの真面目で努力家な面に加えて、表現面に関してどんどん花開いていったように思いますね。
個人的な願望になりますが、いつか平昌のシーズンの「SAYURI」と「蝶々夫人」をまた再演してほしいなと思います。
20代半ばという年齢になった今の彼女にしか醸し出せない円熟味というものがあると思うので…。

女子の宮原さんと同じく美しいスケーティングと音楽表現が魅力的なスケーターとして男子のジェイソン・ ブラウン選手も挙げられると思いますが、個人的にはこのお二人&鈴木さんが羽生くんのショーのメンバーとして選ばれたのがとても嬉しかったですね。

ジェイソン・ブラウン選手。
彼のプログラムはどれも素敵なのですが、個人的に特に好きなのは↑の「シンドラーのリスト」です。
しかし彼ももう29歳なんですねー…。
アイスショーに出つつも試合にも出てきちんと結果を出しておられて、大変頭が下がります。
年齢的にフィギュアスケーターとしてはもう大ベテランの域に入る彼ですが、できることならもう少し長く現役を続けて、ジャンプだけでないフィギュアスケートの魅力というものを見せ続けてほしいしそういった面で若い選手達のお手本的な存在であってほしいな…と思っています。


以上、アイスショー自体への感想でした。
以下はショー自体には直接関係のないことですが、個人的に少し思ったことです。
(線で区切っておきますので興味のない方はスルーしていただいて構いません)



千秋楽での羽生くんの最後のMCと、それに対する観客の反応
…に対する羽生くんの反応

SNSでも観客に対して「明日が3.11なの知らんの?そんなんで何でこのショーを観に来てるの?」と憤慨されてる方が多かったですね…。
ぶっちゃけ私もあのタイミングで何故笑いが起こったのかは分かりません。

基本的に羽生くんはファンの人達に対してはまず第一に感謝の気持ちをいつも述べてくれています。
更にはファンの皆様も体調など気を付けて…と度々健康にまで気を遣ってくださっています。涙
そんな彼があそこまではっきりとファンに物を言うというのは私が今まで見てきた中でも初めてで正直言うと少々驚きました。

でも、「このままの空気でいてはいけない、なあなあにしてはいけない」「自分たちが何を思ってこの場に立っているのかちゃんとお客さんに分かっていただかなければ」と考えた上で、ここはしっかり言っておかなければ、と判断したのかな、と思います。

スケート界隈とはちょっと違う界隈の話ですが、言わずと知れたベテラン声優の林原めぐみさんがまだ若手の頃、らんまのアニメのイベントでうる星やつらの熱狂的ファン(かつ「らんま」をよく思っていないマナーの悪い方々)からイベントの進行を妨害された際、自らの口で真っ向からそのファンに対して注意したというエピソードがあったそうで。(そういう発言はやめてください、的なマイルドな感じではなくてもう嫌なら出ていけば的な爆弾発言だったそうで…汗 一緒にいた日高のり子さんが林原さん自身がアンチを増やしてしまうのではと心配になるほどだったそうですね)
そんな風に自分のファンであってもマナーを守らない人、嫌いな作品やキャラを叩く人に対してたとえ相手がファンであってもはっきりと注意できるのってカッコいいな、と個人的に声や演技だけでなく人としても好きな声優さんですね。
ファンをお金で差別したくないと一貫してファンクラブを作らないというのもポリシーを感じるなと思います。
(※ファンクラブを作らないのが「良いこと」と考えている、というわけではないですからね。あくまで「そういう考えも良いな」、です。実際羽生くんもYouTubeのメンバーシップを開設していますし。)

言うまでもありませんが羽生くんは日本だけでなく世界中にたくさんのファンがいて、それこそ一挙手一投足を注目されている存在です。
SNSを見ていても皆さん羽生くんのちょっとした言葉のニュアンスだったり仕草だったり、中には顔色だとか表情とかまで見て色々考えている方がたくさんいらっしゃるな、と思います。
そんな羽生くんだからこそ、今回のあの発言は本当に重みのあるものでした。

そして、今後も羽生くんはできることならあまりファンの顔色を窺いすぎないでほしいな、と個人的には思います。
あくまで第一は「自分のやりたいスケート」であってほしい。
いち個人的な主観ではありますが、フィギュアスケートは野球やサッカーやその他のスポーツとは団体競技と個人競技という大きな違いはありますが、それだけでなくファンの推しスケーターへの思いというか距離の取り方がはっきり言ってしまうとアスリートというよりもアイドルに近い、そういった面で他のスポーツと一線を画しているというか、「スポーツ」としては異色な雰囲気があるなぁ、と思います。
(実際、旧ジャ◯ーズのファン同士の色々なトラブルの話を聞いているとスケオタ界隈とよく似てるなー…と思います(苦笑))
あの羽生くんですら、現役を退いてプロに転向することを決めたとき、ファンが離れるのではと悩んだぐらいだそうですので、こういう言い方はあまり良くないかもしれませんがフィギュアスケートって本当に人気商売だな、と思うんです。
だからこそ見ていて、自分の推しスケーターの方があまりにもファンに気を遣いすぎでは…と思うとこちらとしては正直少々心配になる面もあります。
あくまで彼ら彼女らの本業は「スケーター」でありアイドルではないのに…。

でも、羽生くんはもうアマチュアの選手ではなくプロスケーターであり、本人の中では「プロアスリート」ですよね。
そして従来のアイスショーの域を超えた「アイスストーリー」であったり、
去年の内村航平さん、今年の大地真央さんなどスケート外で活躍されているプロの方々とのコラボであったり、
そして最近はGUCCIのアンバサダーに選ばれたり。
もう彼は自分のやりたいビジョンを明確に持っていて、自分の力で誰も歩いたことのない道を歩んでいこうとしている。
なので、もうあまりファンの顔色を窺いすぎないでほしいし、やりたいことをやって思うように生きていってほしいな、と思います。
もちろん、羽生くんが「ファンの顔色を窺っているように見える」というのは私個人の勝手な主観であり、本当のところは本人にしか分からないのですが。
とにかく昨年はプライベートで苦い思いをされたばかりですし今でも色々と不自由な思いをされてると思うので、せめて彼自身の好きなスケートに関してだけは好きにやってほしい、そう願うばかりですね。
(時折ファンの体調どころか金銭的なことまで気遣うような発言もされていますが、ファンの人達も皆良い歳した大人なんだからそこまで心配しなくていいんだよとホント言いたいです… 涙)

SNS上でのフィギュアスケート関係の呟きを極力見ないようにしました

以前も記事に書いたことがありますが、ファン同士のゴタゴタを目にするのがあまりにもストレスが大きいので、SNSの位置情報を適当な海外に設定してスケートどころか日本でトレンドになってる話題すら表示されないように設定することにしました。
お陰様でアンチによる誹謗中傷や過激派による陰謀論的な呟きも殆ど(「おすすめ欄」にたまに出てきてしまうことはありますが…)目にすることはなくなりましたね。
その弊害でフィギュアスケートや羽生くん、真央ちゃん関連の情報がなかなか入ってこなくなり、先日の羽生くんのGUCCIアンバサダーのニュースもフォロワーさんのツイートで初めて知ったという体たらくですが。汗
それでも、誹謗中傷を目にしてストレスを蓄積するよりは断然メンタル的には良いと思います。

そもそもですけど、フィギュアスケートのアンチに関わらず誹謗中傷であったり過激なことばかり呟いている人ってSNS中毒気味な人が多いように思うんですよね。
この人毎日毎日何と戦っているんだ?ぶっちゃけネットから離れて外に出て日光を浴びてきた方が良いんじゃないか?と思う人が多いです。
(これは科学的にちゃんと証明されていることですが、日光には精神を安定させてくれるセロトニンを分泌させてくれる効果があるのでしばらく日光を浴びているだけでもうつ病などの精神疾患の治療にかなりの効果がありますよ。)
まぁかくいう自分もそこそこのツイ廃なのでそこは人のことを言えませんし、自分自身も気をつけないといけないなとは思いますが。苦笑

誹謗中傷関係だけでなく、SNSでいろんな同担ファンの人と繋がっていると、海外にまで遠征に行ったりグッズは全部買っていたり。
そういう人を見ると「自分も負けてはいけない」と自分の生活の範囲以上に金銭や時間を費やしてしまう。
そういったことに悩んでいる方も口には出さないだけで実はそこそこいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、推し活というのは自分の心身の健康と日常生活がちゃんと安定しているというのが第一です。
そしてそういった悩みというのは推し活の悩みではなくSNS上の悩みなので、推し活自体に息苦しさやしんどさを感じ始めてきたときは少しSNSから離れてみた方が良いと思いますね。

と、ここまでSNSの嫌な面ばかり語ってきましたが、勿論SNSには良い面もあります。
先日も推しぬいの記事を上げたら、推し作品のゲームの作者様からぬいについての感想コメントをいただいてとても嬉しかったですし。
要はネットをどのように利用するのか(しんどくなったら距離を置く、という選択も含めて)はその人次第ということだと思いますね。



以上、羽生くんの発言やSNSでの距離の取り方などについて自分なりに思ったことです。
色々と脱線しまくりでまとまりのない話になってしまいました。汗

notte stellataに話を戻しますが、昨年のショーも素晴らしかったけど今年は更に震災への鎮魂と祈りに加えて未来への希望というものも感じられて、より前向きな気持ちになれるショーだったように思いますね。
座長である羽生くんは勿論、出演者のスケーター達も皆現役の頃から羽生くんと切磋琢磨してきたライバルであり仲間たちでもありますし、プロ転向後もこうした繋がりがあるんだなーと思うと微笑ましく思いますね。

アイスストーリーの構想を始め、内村さんや大地さんとのコラボなど毎度ファンの想像を超えたものを創り上げてきてくれる羽生くん。
まだまだ気は早いですが、次はどんな素敵なものを見せてくれるのだろうかと楽しみです。
ただ、何より体力気力をしっかり養っておくのが第一ですので、休むときはしっかり休んで、気分転換にゲームもしたりして、日々の生活を大事にしてくださいね。

以上、notte stellata2024の感想記事でした。

※記事を読んでフォローして下さる方、大変ありがたいのですが、フォローして下さった方が誹謗中傷をしているアカウントをフォローしていたり中傷記事をスキしている場合はブロ解させていただきます…そこだけは自分の中で譲れない部分ですので…よろしくお願いいたします。

※諸事情あっていわゆるスケオタさんの界隈からは距離を置いており、極力、他SNS(特にTwitter)で自分のnoteをシェアされることは望んでおりません。誠に申し訳ございませんが記事をシェアすることはお控えくださいますようお願いいたします。

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