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明日は「この曲を聴きながら歩こう」と思える毎日が続くと楽しい

明日はこの曲を聴きながら出勤しようかな、とか歩こうかな、とか思える曲のストックがある夜は、朝起きるのが楽しみになる。
起きてからも早くイヤホンをしてその曲を聴きたいから、ダラダラもせずサッと家を出れる。

自分の場合はハマる曲が見つかると、ヘビロテしちゃうから、いつの間にか飽きて聞かなくなる。とはいっても、毎週ペースでどハマりできる曲を見つけるようなことはないから、結局iPhoneに入ってる曲をシャッフル再生して聞くような日が多くなってしまう。

だから、曲に出会うきっかけを増やしたい。お店で流れてたり、カラオケで友達が歌ってたり、ドライブの車の中で誰かが流してたり、クラブで流れてたり。

曲と関連づいたイベントは楽しい

・カラオケ​
・ドライブ
・クラブ
・Etc

これらのイベントは新しい曲に出会えるチャンスとして最高すぎる。

カラオケとかドライブとかクラブとかそういうイベント自体も楽しいんだけれども、それ以上に翌日以降への余韻の残り方が半端ない。
普通のイベントだと、「楽しかったな」ってふと思い出す程度になるけど、曲と関連づいたイベントは違う。

そこでビビッときた曲とか、懐かしいとか思った曲はすぐメモって翌日以降の生活をダイレクトに気持ちよくしてくれる。

だから、フットワークが重いタイプの自分でも、カラオケ、ドライブ、クラブ、BBQ(曲流しながらワイワイ)する系のイベントは好き。

必然的に他人が選んだ曲を聴くことになるから、自分だけじゃディグらないような曲に出会える機会がぐっと増えるし、最高。

曲が一番、記憶を鮮明に思い出させてくれる気がする

自分が高校生くらいの時からスマホが普及して、ほとんどのイベントの写真が未だに残ってる。でもその写真を見ても、楽しかったこととかは思い出せるけど、当時の自分の深い感情とかは思い出せない。

でもその時ハマってた曲を何かのきっかけで聞いたりすると、思い出そうとしているわけでもないのに、ふと当時の感情から情景まで全て思い浮かんでくる。

個人的には「曲」と「匂い」がもっとも記憶を鮮明に思い出させてくれると思ってる。でも「匂い」の再現はかなり難しいから、楽しい思い出、忘れたくない思い出は曲と関連づけるようにしてる。

旅行を1つの動画にして曲をつけたり。

人生で一番長く続いている趣味、ダンスは全てに曲が関連してる。

ダンスは高校生の時に始めてからもうかれこれ9年くらい続いてる。
当たり前だけどダンスは曲がありきのもので、ダンスが好きな人は曲も好きだし、ダンス関連の思い出には全て曲が紐づいてる。

ショーをするときはもちろん、バトルをするときも、クラブで踊るときも。
そしてどこかで話すときも大抵誰かしらが曲を流してるし、常に「音」がある環境を作り出すし、そういう環境で話したり遊んだりするようになった。

これもダンスにどハマりした理由の一つかもしれない。

書いているうちにタイトルの内容とは大分ズレたけど、最近ふと思ったことはこんな感じ。


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