ストーリー良しアクション良しの最高傑作デビルメイクライ3
デビルメイクライシリーズで1番好きなナンバリングタイトル「3」について語らせてほしい
最近Switchでデビルメイクライ3を遊び直してだんだけどやっぱり面白い
4も5も面白いんだけどプレイアブルキャラクターが複数いてダンテだけを使えないのが嫌なんだよね
ダンテのかっこよさに惹かれてプレイしてるからダンテだけを使いたいのよ
製作者側もマンネリを防ぐために色々工夫をこなしてるんだろうけど次回作があればプレイアブルキャラクターをダンテだけにしてください
さて話は逸れたがデビルメイクライ3の話題に戻そう
Switch版のデビルメイクライ3ではフリースタイルがえらべる
ストーリーを進めていくと他に２つのスタイルが手に入る
PS2版ではミッション開始前かステージ内に設置されている時空神像の前でしかスタイルを切り替えられないので若干めんどくさい
フリースタイルではバトル中に各スタイルに応じた方向キーを押せばワンボタンで切り替えられるのでよりスタイリッシュな戦闘を楽しめる
PS2版ではできなかったコンボも再現できるかも
ここで１つお役立ち情報を提供します
ミッション18に登場するチェスの駒集団ダムドチェスメン
ベリーハードまでの難易度までなら難なく倒せるがダンテマストダイの難易度になるとラスボス戦のバージルよりも難しくなってくる
時間はかかるが安全に立ち回れる戦法を紹介します
まずは武器ネヴァンを装備してエアレイドで空中に浮遊する
そして後は□ボタンでだせる技サンダーボルトを連打するだけ
他の駒は無視してひたすらキングの駒だけを狙おう
キングが倒れると他の駒も同時に倒れるので一気にかたをつけることができる
デビルメイクライ3で1番使いにくい武器ネヴァン、道中全く使わなかったけどミッション18で本領発揮するとは筆者も驚きです
因みに1番好きな武器はベオウルフ、ベオウルフの百裂脚からの百裂拳を叩きこむのが好きです
デビルメイクライ3ではダンテが魔人化する際は武器ごとによって魔人の容姿が変わる細かい仕様になっている
イラストを手掛けたのはアトラスの作品、女神転生やペルソナなどでお馴染みである金子一馬氏
どれもかっこいい！好きなデザインで戦うのも１つの楽しみになってます
最後にストーリーで印象に残った場面を紹介
ストーリーをザックリ解説するとスパーダの力を巡るダンテとバージルの兄弟喧嘩
デビルメイクライ3のダンテは時系列でいうと1番若い時のダンテ、普段は飄々としてふざけてる感じだからこそ、ここぞというときに芯をつく言葉がプレイヤーである私にもささりました
そしてレディの最後の台詞にグッときました
レディの母は悪魔の生贄として父親に殺されておりそれが理由で悪魔を憎んでいます
最初は悪魔の血を引くダンテを嫌っていましたがダンテと行動を共にすることでいい悪魔もいると理解を深めます
ダンテとの戦闘で負けたバージルは1人魔界に残り兄を失ったダンテは涙を流します
レディに泣いてるの？と問いかけられ悪魔は泣かないもんさと言い放ったダンテに返した言葉がこれです↓
1周約5時間で終わるので気軽にプレイできるのもいい所です
ボリュームがないわけじゃなく全難易度、バージルモード、ブラッディパレス攻略をすればかなり遊べる作品になってます
よくSwitchのセールで990円で売られてるので記事を見て気になった方は購入してみてください
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