#ジョジョネタカセット 3部 スターダストクルセイダース ⑨ ラバーソール / Rubber Soul by The Beatles
ヤーマン!
「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。
スタンド「イエローテンパランス」の能力で自由自在に見た目を変え、花京院典明になりすましていた「ラバーソール」
自称「ハンサム顔」
元ネタはビートルズの6作目(アメリカでは11作目)のアルバム「ラバー・ソール(1965年)」
高校生の時に見たサーフィンのドキュメントムービーに何故かこの曲だけが使われていて、ビートルズと知らずに聴いていました。
リンクよりアルバム全曲試聴可。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lvTG69VbZm3r3r9crRBvT1Tj305YEbuaM
真心ブラザーズの「拝啓ジョンレノン」のリリックにもあるように、オレNO+CHINも「ビートルズを聴かないことで何か新しいものを探そうとした」
https://www.kkbox.com/jp/ja/song/PuAkZ0-C50H1Shpn1Shpn0PL-index.html
ビートルズは子供の頃から兄貴のいる友達がみんな聴いていたので、何となく反抗して通らずに過ごしてしまった。
そんな人も少なくないと思います。
メンバー全員ドラッグが大好きで、誰もやったことのない髪型、ファッション、シタールや12弦ギターなどの楽器導入、ドラムのセッティング、ステレオの左右の振り方やアンプにリバーブをめっちゃかけて思いっ切りケリを入れて録音したりと、カナリの実験音楽集団なのに美しいメロディに完璧なハモリ、クリックやピッチ修正のない時代であの演奏クオリティ。
大人になって色々と分かるようになってからの方が、ビートルズは楽しめるかもしれませんね。
ONE LOVE
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