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3倍速くなる&体に優しい「正しい歩き方」~いっせいさん~

あなたは、このコロナ禍でどれだけ歩けていますか?

僕はよろしくないですね😅 PCの前からほとんど動いていない。

一方、今回の依頼者は、僕と学年が1つしか違わないのにゴリゴリ歩きまくっているんです。なぜなら……。

⛳ゴルフのレッスンプロとしてのべ2万人を指導!
🌄雪山にも本気登山⇒いつか世界最高峰に挑みたい!

きょうは「ゴルフと登山の本気二刀流」いっせいさんを描きます。

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今回はホーム画面に固定表示されているプロフィール記事から見ていきましょう。いっせいさんのnoteはこんなコンテンツで構成されています。

✅ゴルフ上達のための知識、理論、心構え
✅登山でのエピソード、教訓、絶景画像
✅毎朝配信される猫ニャンたち
✅所属しているコミュニティ「note大学」での活動

さて、この記事の中で心に引っかかったワードがありました。

登山の能力:普通の人の3倍の速さで歩ける🚶‍♂️

さ、3倍だと?

瞬時に、アタマの中で甦る『機動戦士ガンダム』の名場面。

マーカー「1機のザクは通常の3倍のスピードで接近します!」
パオロ「シャ、シャアだ。あ、赤い彗星だ。(中略)に、逃げろォ!」
シャア「見せてもらおうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」

あ、脱線しましたね。

実はいっせいさん、3倍の理由は速くて疲れない「正しい歩き方」を考案したからだというんです。

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書いてあったのは、こちらの記事。

歩くという動作、一般的に言われているのは「かかとから着地してつま先で蹴る」というものではないでしょうか。

ところが、いっせいさんはこの理論に疑問を感じ、自分で研究・調査をしてきたそうです。そして、辿り着いた結論が……。

「つま先から着地しその後足全体を地面につけ、蹴りだしはつま先」

根拠は2つあります。

✅歴史的背景
江戸時代、飛脚は江戸~京都間の約500kmを6日で完走したといいます。いっせいさんは靴と草履の違いに着目。かかとの部分がぷらぷらになるということは、つま先から着地していたのではないか?

✅フルマラソン
大迫傑選手が実践していることで有名な「フォアフット走法」は、まさにつま先から着地する走り方。当初は「常識破り」と言われていましたが、近年は主流になりつつあります。

よし、だったら実践してみよう!と決意したいっせいさん。その後、同じ理論の歩き方を著している書籍も発見します。

著者の関口正彦氏は、アスリートや指導者へ運動指導を行なってきた人物で、欧州プロサッカーチームなどにも理論を提唱しているといいます。長谷部誠選手、乾貴士選手らも取り入れているとか。

いっせいさんは知識を深め、さらには㊙アイテムもゲット(詳しくはいっせいさんの記事を参照のこと)。すると、驚きの効果が……!

なんと、理想的な姿勢を保てるようになり、腰痛など体のトラブルが一切なくなったというんです!

正しい歩き方は、体に優しい歩き方でもあったんですね。

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この歩き方をマスターするまでの流れに、僕はいっせいさんの「らしさ」を感じることができました。

「疑う」「調べる」「実践する」

このサイクルって、ゴルフにおいても、登山においても必要不可欠なことだと思うんです。

いっせいさん自身も書かれていますが「ゴルフは想像力がないと上達しない」し、登山は「何が起こるかをしっかり想定しないと危険」だし。

通常の3倍「考える」力。

これこそ、いっせいさんの魅力ではないでしょうか。

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最後に、せっかくなのでサムネイルだけでも絶景を楽しみましょう!

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こんな企画をしています(↓)。放送作家の僕があなたの記事を紹介したらどうなるのか、興味はありませんか?


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