「でも、大丈夫」のしあわせ論~土田サヨコさん~
緊急告知(↓)から5日、心機一転でのリスタート。放送作家の僕があなたを描きます!
きょう描くのは、土田サヨコさん。
2018年10月から書きはじめているので、note歴は3年。
▶子連れ再婚を経験し、現在は5児の母
▶旦那さんはピアニスト
▶自身もフリーランスの仕事を複数こなしている
▶仕事はカメラマン、個人向けコンサルなど
コンサルのテーマを一言で言うと「しあわせの引き寄せ方」ってことになるのかな? いわば「しあわせのツボ」を知っているスペシャリスト。
そんな土田さんのnoteには、世間の先入観がくるりと覆る〝しあわせ論〟が書かれていました。
例えば、こんな先入観ありません?
「フリーランスって固定給がなくて不安定だよね」
でも、大丈夫。
結婚当初は稼ぐことに自信を持てなくて「家事育児のサポートに専念するから」なんて発言をしていた旦那さんでしたが、土田さんの意識改革によって激変。
「好きなことを仕事にして、さらに家族まで幸せにできる男」
そう言い聞かせて行動していったら、仕事も舞い込むようになり、土田さんの収入をあてにすることなく家族を養えているのだとか。
例えば、こんな先入観ありません?
「夫が長い育休を取るのって、どうなの?」
でも、大丈夫。
確かに、貯金はどんどん減っていきますが、この旦那さんの言葉を聞いたら、本当のしあわせに気づきますよ。
ずっと1人でなんのための貯金か分からずにただなんとなく
貯めてきて、やっと使える時がきたと思っていて、
それが嬉しくて^^
この幸せはお金では買えないし
今、なるべく一緒に過ごすことってこの後の生活にすごく大事な氣がして。
今までの貯金で時間を買って、とにかく堪能したい。
1年くらいは貯金だけでもやっていけるし、すっからかんになってもいいと思ってる。また稼げばいいんだよ、お金は。
大丈夫だから安心して^^
もしも自分だったら……、なかなか言えない言葉です😲
例えば、こんな先入観ありません?
「子供を5人も産むのって、大変だよね」
でも、大丈夫。
そういう心配ってしてもなにも変わらないし、支えてくれる人はきっといるから。
この記事で、土田さんはこんなことを書いています。
2:6:2の割合
自分のことを
・何をやっても否定、嫌い目線から入る人
・なんでも、どうでもいい人
・大好きでいてくれる人、応援してくれる人
どこにフォーカスを当てるかは自分次第。否定する人を気にするより、応援してくれる人に感謝した方が、しあわせは寄ってくる気がしませんか。
土田さんのnoteには、2つのキーワードが繰り返し出てきます。
「しっくり感」
「ゆるむこと」
自分の心に従って、自分が味わいたい感情を味わえているときはしあわせ。そして緩んだ状態、力が抜けている状態でエネルギーは最大に発揮されるといいます。
そしてもうひとつ、大事なキーワードを見つけましたよ。
あー、私、
なんでも楽しむ癖が強くてよかったな
結局のところ
楽しめる力が高く
捉え方を好きなように変えられる力が
幸せ力なように思う。
「なんでも楽しむ癖」
なるほどなー。
最後に、この記事を紹介させてください。
夫婦は総合力。家族は総合力。
心に響く言葉でした。うちは妻が亡くなって、息子が病気になって、それこそたくさんの先入観にぶち当たってきました。
でも、大丈夫。
僕たち家族も、総合力でしあわせになっていこう。
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