見出し画像

田舎に帰省してわかったこと

更新が止まっていました。
適応障害、突発性難聴を発症したことで仕事を離職することになり、バタバタしておりました。

そのため、起業の方もおざなりになっており、少々自己嫌悪でございます。
「3ヶ月で実現できなければ起業は成功しない。」といつかどなたかが仰っていたのを思い出します。そして、いつまでも頭の中で思いだけ巡らしていることに何とキマリが惡いことかと感じています。

ただ、時間はできました。現在1ヶ月間の有給休暇中。
今月末に退職予定なので、月初から田舎の実家に帰省中(寄生虫)です。
使用せずのiPadにプロクリエイトとキャンバを落として名刺を作成してみたり、使用方法を学んだりとゆったりした時間を過ごしています。

30半ば、キャリアは諦めたくないものの、それと同時に考えさせられる結婚と出産のリミット。はたまた東京での転職か田舎での転職か。
何も始動していない為、起業がメインで収入を得ることは現段階では難しいと判断し、数ヶ月後に再就職予定。今は求人を見ながら今後の動きを考えています。

田舎に帰省したことでわかったことが2つあります。
1つは、両親は両親の世界があり、娘の存在が近すぎるとそれが崩れてしまうということ。

高校は寮に入っていたため、実質家族と暮らしていたのは中学校まで。
その後、大学は地元を離れ、海外で就職、関東での再就職と長いこと親元から離れていました。(コンスタントに帰省はしていましたが…)
自信が歳をとった分、親も歳をとってきており、介護のことも頭にチラつきますが、今回の帰省で「かえって私が帰ることで心身に負担をかけるんだな」と
痛感しました。
親子とはいえ、適度な距離感が大事ですね。
ですので、現在地域の公共施設(温泉センター)に40分かけて歩いてきて、
こうして久しぶりにnoteを更新しております。

帰省してわかったこと2つ目は、体を動かすことの大切さです。
東京で毎日仕事をしていますと家から職場までのドアトゥードアで1時間弱かかります。腕時計の万歩計が教えてくれる毎日の平均歩数は1万歩前後でした。
しかし、帰省してからというもの、病床の母親がうちで寝たきり状態ですので私も外をほっつき歩くようなことはなく、自宅でご飯を食べ、掃除をし、寝る。このサイクルしかないのです。買い物は時折車で済ませますので、まぁ歩かない事…
意識しなければ運動ができないので、丸くなる(肥える)のも早いなと帰省から1週間経過したばかりですが、痛感しています。

本日は実家から温泉センターまで片道40分×2ですので、大体14,000歩の予定です。歩くと頭が活性化されて次なる行動に繋がりますね。
健康のためにも毎日の運動を心がけていきたいと思います。

東京に戻るまで残り1週間。帰省の間田舎で自然を感じ、心を落ち着かせ、リフレッシュして頭の中もクリアにしていきたいと思います。
起業もゆっくりですが、副業として着実に進めてければと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?