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『守破離』の『破』には、まだ早い

皆さんコンニチハ。

祖父が落語家だったので、ちょっと創作落語でも創ってみようかなと思ったのですが、

「お前のオトンって、仕事なにしてるん?」

「工場でパン作ってるわ」

「えっ、お前のオトン、工場でパンツ食ってんの?」

という所まで書いて、筆を置いた秋山真之介です。

これまでの記事に『スキ』や『コメント』を下さった皆様、本当にありがとうございます。

ここ数日、そろそろ何かnoteに記事を投稿しないといけないなぁ、という強迫観念に苛まれながら、何も書く事が思いつかない日々を送っておりました。

季節の変わり目だからかもしれません。

酒の飲み過ぎで路上に倒れ、顔面血塗れで病院に運ばれたからかもしれません。(実話)

🙈🙉🙈🙉

ところで皆さんは『守破離』という言葉をご存知でしょうか?

茶道や武道や芸道で良く使われている言葉です。

簡単に言うと、道を極める為に師匠や先輩の教えを守るのが『守』

人から学んだが成熟してきたので、そこに自己流の工夫を取り入れるのが『破』

人の教えやからも離れ、自由自在の境地に至るというのが『離』でございます。

何故こんな話をするのかといいますと。

これまで私がnoteに投稿してきたエッセイは、それなりに自分のを守って書いてまいりました。

急に書けなくなったのは、そろそろる時期が来たのでは無いかと思ったのです。(ポジティブ)

でも良く考えてみたら、未だに自己紹介記事も有料記事も書けていない私が『破』に進むのは早計な気がしたので、むしろ『守』の項目を増やす事に決めました。

増やす項目というのは、ズボリ!『最後に名言を書く』です。

🙉🙉🙉🙉

記念すべき第1回はコチラ↓

当時中学生だった私が、同級生から言われた名言です。

家に遊びに行った時に、エロ本の隠し場所を尋ねると、彼は無造作に勉強机の引き出しを開けました。

「こんな所に隠してたら、すぐ親に見つかるやん」

と私が言うと、彼はこう答えました。

『エロ本を持ってる事と、人の引き出しを勝手に開ける事は、どっちが恥ずかしい?』

ご静聴ありがとうございます。

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