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アンディ・パートリッヂ(XTC)のソングライティングについて その三
Rock And Roll Diary 2020-2021
ポップソングの歌詞において 皿洗い は
しあわせだけどちょっと退屈な結婚生活を象徴したり誰にでもできるつまらないこととされる仕事を指すものとして使われる言葉
大スタンダード Makin' Whoopee だと男が皿を洗ってるのがちょっといいなあと思ってたら…自分は皿洗い好きなもので
XTCにも皿を洗う曲ありますね Merely a Man
アンディ・パートリッヂ(XTC)のソングライティングについて その二
Rock And Roll Diary 2020-2021
Dave Geregory加入後のXTCの大きな魅力はポップスの領土を耕しながら少し開墾するソングライティングとギターアンサンブルだと思う…もちろんHomo Safari Seriesのような挑戦的な曲も個人的には大好きでDJでかけるのはむしろそういう作品 あまり上品でない言葉で言うと「使える」のだけれど…
Hold Me My Dadd
アンディ・パートリッヂ(XTC)のソングライティングについて その一
Rock And Roll Diary 2020-2021中学生の頃 XTCのBurning with optimism’s flameの歌詞の一節
Now every bird and bee, just fuel the fire for me
空を飛ぶもの 蜜蜂は勤勉さの象徴 なにか生命力の暗喩かなと思っていたのだけれど
The birds and the bees とはこどもにパートナーと