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DJから営業へ。クラブで学んだビジネススキル

大変ご無沙汰しております。個人的に一区切りついたこともあり、そろそろnoteの記事の大量生産体制に入っておりますので、またお付き合いいただけますと幸いでございます。

今日はHow to系ではなく、軽い読み物系です。
(AIが軽い読み物系も書いたら?とアドバイスしてくれたので・・・)

クラブDJの経験がビジネスで生きる理由

僕のビジネススキルの基盤として、クラブDJの経験が実はかなり役立っています。一見すると異なる二つの世界のように思えますが、実は多くの共通点があるのです。
今回は一番直結しそうな2つを簡単にご説明したいと思います。

クラブDJってなんぞや?というビジネスパーソンはもちろん、
IT営業(もとい、大手企業向けの営業)って何してんの?というクラブ関係者の皆様にも読んでもらえると嬉しいです。

1.体育会系な文化と数字への耐性

DJの世界は、外から見るときらびやかなものに見えますが、実際には非常に体育会系、縦社会な文化です。
(今はかな〜〜〜りマイルドになっていますが、僕が18歳の頃は結構な体育会系でしたw)

更に、とてもとても優しい(厳しい)先輩が多く、ご指導ご鞭撻を頂く機会も多くあります。(まぁまぁな理不尽なご指導も多かったり少なかったり・・・)

この経験があると、社会に出てから多少の厳しいことや理不尽な事があってもDJのときより全然マシと思えたりもするんです。
(ハイ。そうです。いわゆる精神論ですw)

他にも、私が若い頃は集客のノルマがあることも多かったです。(今はかなり少ないと思いますが。)
これはもう、そのまんまですね。
営業活動と非常に似ており、予算達成マインドです。

そして、お客様とのリレーション構築も同じです。
来場してくださったお客様には必ずフォローのLINEを送り、固定客になってもらうために乾杯をしたり、仲良くなったり・・・
このような継続的なコミュニケーションと信頼の構築は、ビジネスにおいても同様に重要で、長期的な関係を築くために不可欠です。


AIって画像も作ってくれて最高!

2.人前に出るのが怖くない!

DJは「ウェーーイ!」的なノリの陽キャが多いと思った皆さん、多分違うと思います。
もちろん、そんな陽キャなDJもいますが、多くのDJは音楽オタクなので、想像以上にプライベートでは静かな方が多いと思います。
(ゲーマーが案外多い気もする。)
僕も人見知りでゲーム大好きな陰キャです。

でも、DJをしていると必然的に人前に立つ機会が増えるのです。
普通の営業であれば、大勢を目の前にしたプレゼンの機会は年間で数回程度でしょう。
しかしながら、DJは数百人を前にしたプレイは日常茶飯事。それこそ毎週のように経験するのです。
ミスをしたら前述した優しい(厳しい)先輩からのご指導ご鞭撻というプレッシャーもあります。

これらの経験をしていくと、まぁ、人前に立つことで緊張はしなくなっていくのです。

すると、徐々に余裕が生まれてくるのです。

フロア全体を見回し、一番ノリがいいお客様が好きそうな選曲で徐々に空気を作り、その周辺、また周辺、ちょっと疲れてきたならクールダウンさせたり、またアゲたりと、いわゆるフロアコントロールができるようになっていきます。

もう、これは完全にプレゼンと同じですね。
反応のいいお客様にあえて質問をしてみたり(コールアンドレスポンス)
間延びしてきたらスライドを早くめくってみたり(スクラッチ、カットイン)

普段から100人やそれ以上のお客様を相手にフロアコントロールをしているのであれば、20人や30人のプレゼンであれば、全員の表情まで見る余裕すら生まれるのです。

プレゼンのあとにどの方を優先的にフォローするべきか、メモを取っていたのはどのスライドの時か、というのも当然把握できているので強いですよね。


絶対にフリー素材に存在しない画像をサクッと作ってくれてAIに感謝。

お気づきの方も多いと思いますが、告知です。

はい、今回は軽い読み物系と言いましたが、実は本題です。

明日(2024年1月27日)、どうしても皆さんに来て欲しいイベントがあるのです。

フリースタイルダンジョンのDJでもおなじみ、
Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORYさんがオーガナイズするBon Voyageというパーティーがなんと20周年なのです。

ゲストにZEEBRAさん、SOUL SCREAM、DABOさん、
Bull君×SUIKENさんという強烈な布陣。

分かる人には分かる画像

僕が26歳で初めて東京に出てきたときに1.5年ほどレギュラーで出させていただいており、(その後、関西転勤で卒業)
20周年ということで、今回も呼んでいただけることとなりました。


前述した通り、クラブDJから営業を学べることって結構あるんですよね。ぜひ視野を広げる意味でも、週末のストレス発散でも石井に質問したい!というご要望でも、なんでもいいので遊びに来てください。

XなどでDMをいただけたら、当日お酒をごちそうしますのでお気軽にご連絡くださいませ!

https://twitter.com/DJ_141

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