田舎暮らしのすゝめ

☆都会から田舎への移住（良い移住）

今年の４月から、地下鉄や電車、バスの便の良い都心部から田舎への移住を決めました。最初は、いろいろと不安もありましたが（交通便や不便を感じるのではないか等）でも、妻も私も田舎暮らしに憧れており二人のそれぞれの願望が移住でかないそうだったので移住を決意。

妻は、古民家を改築して、広い庭で畑仕事をし犬を放し飼いで飼い、ピザ窯でピザを焼き等の願望があったようです。

わたしは、もともと過去に社会人時代に山岳ガイド（福島の裏磐梯エリア）をしたり、大学時代にインターンで山岳ガイドツアー会社（オーストラリアのタスマニア州）で先導ガイドとして働いていた経験もあり。田舎暮らしはもともと経験済み。福島時代はペンションの屋根裏部屋で過ごしたり、タスマニアでは、バックパッカーの相部屋で過ごし、世界各国の旅好きのみんなと触れ合いながら過ごしました。

本題に戻りますが、もともと駅から徒歩５分、地下鉄の駅も徒歩５分、バス停は徒歩３分のタワーマンションと住宅に囲まれたコンクリートジャングルで７年ほど生活しましたが夫婦ともどもそれなりに慣れたものの息苦しさを感じていました。

そんな中、本州でいう日本海側と太平洋側のド真ん中にある山の尾根とまではいかないですけどそっち方面に引っ越すことに決めました。

写真の通り、緑と川が流れる場所です。

大変長閑なエリアです(￣∀￣)

朝は、キャンプ場のような匂いが毎日します。出勤時にキャンプ場から出勤なんて最高じゃないですか？！

また、ランニング、トレイルランニング好きの私としては四方八方走り放題のパラダイス状態です♡

皆さんに、強要するわけではなく、共有するためにブログを書きましたのでご了承下さい。