ChatGPTのAIライティングの機能がnoteでも搭載⁉
AIライティング技術の発達とともに、その分野への注目が急速に加速しています。
など、見ているとAIライティングに関するコンテンツが日々アップされてます。
私が活動しているAmazonKindleでも1月末の段階では、AIライティング、特に最近話題のChatGPTに関するテーマの書籍は、少なかったのですが、わずかひと月で数えきれないほどの書籍が出版されるようになりました。
私もその流れに便乗するために2月中旬に2冊の書籍を出版しました。
この2冊は、ともにベストセラー獲得し、多くの読者に読んで頂けることができました。
本日、noteの記事を書こうとページを開いたところ、普段の文字装飾や見出しを入れるときに使うメニューの中に「AIを使う」という文言が出てきました。
私は無料版を使っており、有料版にてAIライティング機能が使えるようです。
ということで、早速有料版に切り替えて、急遽本日書こうと思っていたテーマを変えて、AIライティングや今流行りのChatGPT、そして新たにシステムとして搭載されたnoteのAIライティング機能についてご紹介していきます。
AIライティングとは?
AIライティングは、人工知能(AI)を使用して文章を自動生成する技術であり、大量のデータを学習することで、自然な文章を生成することができます。
例えば、ニュース記事や商品レビュー、広告などの文章を自動生成することができます。
AIライティングの利点は、時間とコストを削減し、効率的に大量の文章を生成することができることです。
また、AIによって生成された文章は、一貫性があり、文法的に正確であるため、品質が保証されます。
ただし、AIが生成する文章には、人間の感性や創造性が欠ける場合があるため、文章の独自性や魅力を追求する場合には、人間のライターの手による文章が必要です。
ChatGPTとは?
冒頭でもふれていたChatGPTとは、コンピュータとの自然言語による会話を可能にする新しい人工知能(AI)テクノロジーです。
これは、自然言語処理(NLP)を使用してユーザー入力を理解し、応答するディープラーニングベースのチャットボットです。
ChatGPTは、ユーザーと有意義な会話を行える対話型のチャットボットを作成するための強力なツールです。
ChatGPTは、OpenAIによって開発された強力なAIシステムであるGPT-3言語モデルに基づいています。
GPT-3は、特定のプロンプトから人間のようなテキストを生成できるディープラーニングベースの言語モデルになります。
そして、ディープラーニング(深層学習)とは、簡単にいうと人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる機械学習の手法のひとつです。
テキストの膨大なデータセットでトレーニングされ、人間が書いたテキストに似たテキストを生成できます。
ChatGPTはGPT-3言語モデルを採用し、それを自然言語会話に適用しています。
ユーザーが入力した内容を理解し、適切な応答を生成するように設計されています。
つまり、ユーザーとの有意義な会話に参加できるチャットボットの作成に使用できるのです。
ちなみに「チャットボット(chatbot)」とは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、人工知能を活用した「自動会話プログラム」のことです。
ChatGPTは、カスタマーサービス、カスタマーサポート、およびその他のアプリケーション用のチャットボットの作成に使用できます。
noteのサービスも
調べていくと今回のnoteでのAIライティング機能「note AIアシスタント(β)」もChatGPT同様OpenAI社が開発した自然言語処理の人工知能モデルGPT-3を採用しているようです。
▶ 「note AIアシスタント(β)」の機能は?
「note AIアシスタント(β)」の機能は、これまであった5つの機能に
の3つの機能を追加が追加されました。
そして、現在使えるAIライティング機能としては以下の通りです。
記事の切り口を提案
タイトルを提案
目次をつくる
プレスリリースの構成をつくる
童話をつくる
文章レビュー
要約
導入文作成
ほぼChatGPTで使える機能が搭載されてますね。
▶ 実際に「note AIアシスタント(β)」機能使ってみた
実際にnoteで「note AIアシスタント(β)」機能を使ってみました。
使い方は簡単です。
見出しや文字装飾、画像などを入れるメニュー一覧に「AIを使う」
もしくは
メニュー(+ボタン)を押すと「 AIアシスタント(β)」
という文字が出てくるので、クリックして既述のメニューよりどのAIアシストを使うのか選択すればオッケーです。
私も以下のテーマでAIアシスト機能を使ってみました。
(以下はAIの文章です。)
テーマは「AIライティングについて」
まずは、タイトル案を考えてもらいました。
すると5つのタイトル案が
今回は「AIを使ったライティングが素晴らしい」理由5つについて書いてもらいます。
タイトル:「AIを使ったライティングが素晴らしい」理由5つ
次にタイトルの5つの理由についてアウトラインを作ってもらいました。
1. AIを使ったライティングは、一般的なスペルミスがなくなるので、大変手軽です。
2. AIを使ったライティングでは、伝わりやすい単語選択が可能なので、読者が心に残りやすくなります。
3. AIを使ったライティングは、正しい文法を保証することができ、クオリティの高いライティングが容易に行えます。
4. AIを使ったライティングには、自動的な文法チェック機能があり、先進的な文字数制限さえできるのです。
5. AIを使ったライティングの最大のメリットとしては、時間の節約です。ライティングの作業効率が大幅に上がります。
こちらは、各章の内容として深掘りしていくと文章の構成が成り立ちそうです。
最後に導入文について考えてもらいました。
画像は省略しますが、AIが書いてくれた内容は以下の通りです。
人工知能(AI)を使ったライティングは、そのクオリティの高さ、有効な文章の構成、書きやすいテキスト編集、ユーザーの利便性を最大限に活用するなど、5つの理由で素晴らしいと言えるでしょう。
例えば、AIを使用すると、読みやすく、簡潔で、最適な文章構造を与えたり、文章のフリーワードを補完したり、スペルミスを検出したりなど、素晴らしいサポートが可能となります。また、機械的な文書水墨画のプロセスを助けるなど、文章の再利用性も高めます。
▶ 「 AIアシスタント(β)」を使ってみての感想
実際に使ってみて、ライティングのアシスト機能としてはかなり優秀ではないかと思いますが、1回のライティング文字数が300文字程度だったので、先にCahtGPTやCahtGPT+Googleドキュメントを使っていた私としては少し物足りない感じがしました。
ただ、noteと連動しているということもあり、自身の執筆とAIの補助で大幅に時間が短縮されるのではと期待はしています。
▶ 現段階での不具合箇所も
使っていて分かったのですが、AIアシスタント機能を使った後、なぜかスクロール機能が使えなくなりました。
下書き保存して再度ページ更新すると戻るのですが、恐らくバグの一種かと思いますので、近日中には修正されると思います。
AIライティング技術を使う上で懸念されること
AIライティングは、文書生成のタスクを自動化する技術ですが、この技術が近年急速に発展しており、業界において非常に重要な役割を果たしているといっても過言ではありません。
しかし、この普及に伴い、将来においてはいくつかの問題が発生する可能性があります。
▶ 執筆に対する技術や能力の低下
まず、就職やキャリアアップのために必要な技術や能力が失われることがあります。
記述や構成の能力、文学やジャーナリズムなどの技術などは、AIライティングによって代替される可能性があります。
これによって、人々が自分自身の技術や能力を向上させることができなくなる可能性があります。
▶ 文章によって伝えられてきた人間の情熱や創造力の喪失
次に、人工知能技術は、人間の情熱や創造力を代替することができません。
人間の情熱や創造力によって生み出された作品は、AIによって生成されたものには代替されません。
これは、文学や芸術などの業界において重要な役割を果たす人間の情熱や創造力が失われることを意味するかもしれません。
▶ クライアントとの信頼関係に亀裂が…
さらに、人工知能技術は、人間による文章生成の誤りを再現することがあります。
これは、信頼性や正確性に影響を及ぼす可能性があります。
例えば、ライターが執筆した文章を、AI機能を使って、添削した結果、多くの間違いが出てくることにより、クライアントは、ライターへの信頼を失うかもしれません。
これによって、人間の信頼性や正確性が低下し、混乱や混沌が生じる可能性があります。
▶ AIと人間の価値観の違いによる生活や文化への影響
最後に、人工知能技術は、人間の生活や文化に影響を与える可能性があります。
例えば、AIライティングによって生成された文章は、人間の意図や価値観を反映しない場合があります。
これによって、人間の生活や文化が変容する可能性があり、深刻な問題を引き起こすことがあります。
以上のような問題から、AIライティングの普及に伴い、人間の技術や能力、創造力、正確性、文化などが失われる可能性があることが危惧されます。
このような問題を回避するためには、人工知能技術の開発と普及に対する適切な規制やガイドラインが必要とされます。
また、人間の技術や能力を向上させることが重要であり、人間と人工知能技術のバランスを保つことが大切です。
最後に
AIを活用したライティングが今後副業の世界で活躍するのではないかと考えています。
とはいってもAIライティングが今すぐ現在の自身やライターによるライティングにとって代わるということはないでしょう。
まだまだ課題点もたくさんあります。
しかし、補助ツールとしては、今後活躍の場が増えてきそうです。
最後に冒頭でもご案内していましたが、AI事情とAIライティング、AI画像生成をChatGPTを活用して、Kindle書籍やブログとして活用するノウハウを書籍化してご提案しています。
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最後までご覧頂きありがとうございました。
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