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『ゼロ』から一歩ずつ前へ、小さなことから始める

著書: ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
著者: 堀江 貴文

なぜこの本を読んだのか

  • ゼロの状態の自分が、今、何をすべきか見つけるため

本書の3つのポイント

1: 最初は小さな一歩から
2: 夢中になること
3: 自分らしい時間を過ごす

ポイント1: 最初は小さな一歩から

  • 何もない状態から始める時は、最初に小さな一歩を踏み出すことが大切。

  • 能力を生かすためには、掛け算のように考えることもあるが、新しいことを始める時はみんなスタート地点は同じ。

  • だから、最初に大事なのは、小さくても良いから「一歩を踏み出す勇気」

ポイント2: 没頭すること

  • 何かを好きになる瞬間を思い出してほしい。たいてい、試してみて没頭している自分に気づく。

  • 仕事も同じで、最初に没頭することが始まり。

  • 今の仕事からでもできる考え方だ。今の仕事で「もっと良くできないか」と自分から考え、小さな挑戦をしてみる。そうすると、いつの間にかその仕事が好きになっているかもしれない。

ポイント3: 自分らしい時間を過ごす

  • 夢中になれる仕事を見つけると、自分だけの時間を大切に過ごせるようになる。

  • 日本では、他人が求めることをするのが良いとされがちだけど、それだけの人生はもったいない。

  • 本当に大切なのは、自分の心が求めることに耳を傾け、自分らしい時間を過ごすこと。

まとめ

  • 新しいことに挑戦するなら、まずは小さなことから始めてみよう。一歩ずつ自分を積み上げる。

  • 仕事も人生の大部分を占めるもの。自分が夢中になれることを見つけて、心から楽しもう。

  • 困った時には、社会が支えてくれるから、自分の心に従って挑戦する。


これからやってみること

  • 新しい挑戦に、「今」一歩を踏み出す。

行動によって得られる理想の状態

  • 何もないところから始めた小さな一歩を実感する。

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