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【育児の“協業”】
「子の父親が、“産後うつ”になる」。


そんな記事を、以前、読みました。


でも、理論的に考えれば、これも、ありうることでしょう。


ポイントは、「精神的なプレッシャーの度合い」、そして、「ワンオペ育児か、否か」。


すなわち、一人で様々抱え込み、一人で、ずっと、育児し続ける、という状況になっていらっしゃらないか…。


これは、「子を産んだか否か」というお話とは異なる問題だと思います。すなわち、これも、「心の問題」。


様々なご夫婦を見てきた印象としては、やはり、「育児」は、その他のビジネス・社会活動よりも、気が抜けないように感じます。


第一に、何よりも、「命」であること。
第二に、子どもとは、いつも、「親の注目を集めたい」願望があること。
第三に、いたずらする、ということ。
第四に、自然に、無謀なチャレンジを、しようとすること。


まだ、あるでしょうかね…。


しかも、それが、起きていれば、24時間、365日…。本当に、頭が下がります。


正直、育児の際は、息抜きができないでしょう。ストレスもあるはずです。


だから、「ワンオペ」だとしたら、もっと大変なのです。


だから、子の、父親や、母親、祖父母、兄弟・きょうだい等の協力が、本来ならば、必要なのです。


ちなみに、私には、ひと回り離れた、弟がいます。小さい時は、兄として、微力ながら、合間に面倒みたりしていましたが、まあ、それでも大変でしたよね…。


やはり、育児は、みんなで、やるべきことかと。特に、パパとママの二人三脚は、重要でしょう。


「協業」、そんな感じで、ご家族皆さんの力を合わせ、お子様を育てたいものです。



【夫婦に徳するお話】
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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)
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