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『断酒200日達成!!』

三度飯よりお酒が好きだった、お布団こもりです。

今日、タイトルにもある通り断酒200日目となった。

断酒に至った経緯については過去の記事で記している。(下の記事から読めます。)

今日は断酒200日目の自分が感じている事について記していきたい。

まず断酒をして感じた事は「時間の使い方」が大きく変化した事である。

お酒を飲んでいた時は、家に帰る道中から「今日は何をつまみに何のお酒を飲もうかな〜」と考えていて、帰宅するや否や、お酒を飲む準備を進めていた。そして、夜遅くまでダラダラと1人飲みをしていたのだ。

断酒をしてからは、「今日は帰りに本屋さんへ寄ってから帰ろう!」とか、「家に帰ったら映画を観るぞ!」とか、時間の使い方が多種多様になっている。

また朝の時間についても同様に、お酒を飲んでいた時は、毎朝体調が良く無く貞子のようにお布団から這い出て、仕事へ行く準備をしていたのだ。

だが、断酒をしてからというもの、朝から部屋の掃除をしたり、ちょっと読書をしたり、しっかりと朝ごはんを作って食べたりと時間を良い意味で持て余している。

断酒をしてからというもの、単純に一日の時間が伸びたような気がしている。

次に断酒をして感じた事は「お金の使い方」が変化した事である。
これはかなり大きく変化した。
お酒を飲んでいた時は、缶ビールからウイスキー、日本酒と色々なお酒を日々購入していた。
給料日になると、酒屋さんへ行き、カゴいっぱいに、どっさり購入していた。
またボーナスが入ると、ちょっとお高いお酒を購入したりもしていた。
また、つまみも日々買っていた為、お酒以外の出費もかなりあったのだ。

それが、断酒をしてからというもの、勿論であるが、全部買わなくなった。
今までお酒関係に幾ら使っていたか、考えると二日酔いみたいな気分になりそうなので考えないようにしている。

最後に断酒をして感じた事は「思考がクリアになった」という事である。
お酒を飲んでいた時には、お酒を飲んでいない日中、思考に一枚フィルターがかまされているような、曇りガラスを通して物事が見えているような感覚であった事に断酒をしてから気がつく事が出来た。

断酒をして良かった事を色々と書いていったので、断酒をして悪かった事も考えてみたが、悪かった事は自分は何も無かった。
断酒をした事で、今までの飲み屋、町中華のお店に行けなくなると思っていたが、全然ランチに行ったりしている。

また会社の飲み会等で飲まないけれど、楽しめるのかと不安もあったが、いざ参加してみると飲まなくても全然楽しめたのだ。

自分にとっては、飲まないといった選択は良い事しか無かった。

しかし断酒200日を達成したが、飲酒欲求が完全に断ち切れた訳では無い。
先日も定食屋でアジフライを食べている時に、「ビールと合わせたら美味しいだろうなぁ」と一瞬考えてしまっていた。

今後も飲酒欲求はあるだろが、私は断酒を続けていく。
断酒を決めたキッカケ忘れない為にも、定期的に断酒関連の記事を書いていきたいと思う。

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