シェア
Yamada
2021年4月1日 20:53
[きっかけ] 以前読んだ「嫌われる勇気」の続編だったから。(「嫌われる勇気」についての感想は2021.3.18に公開済み)[感想] 「嫌われる勇気」の最後では、青年と哲人が穏やかに互いの考えを共有し、納得した上でわかれていたので本書「幸せになる勇気」の冒頭で青年が怒りに身を任せ、哲人を打ち負かそうと息巻いているような言葉遣いになっていたため驚いた。 以前の「嫌われる勇気」では主にアドラ
2021年3月18日 21:26
[きっかけ]ずっと話題になっていた本だったので一度は読んでみたいと考えていた。[感想] 本書は青年と哲人の二人の登場人物が会話することによって話が進むが、こういった形式に触れるのは初めてだったのではじめは抵抗感があった。しかし、読み進めると違和感なくページをめくることができた。漫画のようにスラスラ話が進んでいったような印象。 嫌われる勇気と一言で「アドラー心理学」のことだった。