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就活と恋愛は似てる説、推してます。⑤

こんにちは!大学4年生のうさぴよです。

今日は第5話!引き続き就活を少しでも楽に考える方法の提案をシェアしていきたいと思います!

就活「誠に残念ですが、この度は...」
=恋愛「ごめん、付き合えない」

今回は私がこのnoteを通して一番お伝えしたかった、「お祈り」されたときの考え方について。

どんなに面接がうまくいったと思っても、どんなに相性が良かったと思っても、良い返事がもらえないことは誰だってあります。
人間、全員と気が合うわけじゃないので、断られたことに気を落としすぎなくて大丈夫。

そう考えられるようになったのも、大学で学んでいる心理学の授業での言葉の影響が強くありました。

大学受験で思うような結果が出なかったとすると、
その原因は大抵の場合、試験の点数が取れなかった自分、ですよね。

でも、就職活動って残念な結果だったときに
何故残念だったのか理由がはっきりしません。

もちろん、面接対策が万全ではなかったとか、企業研究が十分でなかったとか、自分に原因がある場合も考えられるとは思いますが、

もし面接担当さんが別の方だったら受かってたかもしれない。とか、その日の相手のコンディション良くなかったのかも。とか、そんなことも考えられちゃうのです。

そう思うと、これはやはり捉え方の問題なのかなって思います。って、大学の先生が教えてくれて、私自身が残念な結果を頂いたときにはとても勇気づけられました。

経験から話すと、残念な結果だったことに対して、どうしてダメだったのか深く考えすぎないようにするのをオススメします。
何故なら、答えを教えてくれない問いを解くのに時間をかけるのはあまりにも勿体なく感じるからです。
しかもそれで自己嫌悪に陥ってしまうのは、さらにさらに勿体無い。

就活に向き合っている方々全員が、絶対に何かしら素敵な面を持ち合わせているのに、一度自信を無くしてしまったら立ち直れなくなる、なんて考えたら本当に残念に思ってしまいます。

恋愛で考えてみてください。フラれた相手に対して、自分のどこがいけなかったんだろう...とか、それで数ヶ月ダウンしちゃうとか、なんか悔しくないですか?

断られた人に対して悔やむ時間があるなら、早速次の素敵な人との出会いを探しに行きたくないですか??悔しいからもっともっと良い人見つけて幸せになるんだからね!!!って意気込める気がしてきませんか?

なので、お祈りメールを頂いたときは、こう思いましょう。

色々経験させてくれてありがとう!
私にはもっと素敵な出会いがあるから!さようなら!

就活は、自分と向き合える良い機会。せっかくだし楽しんじゃおう!

就活をしててずっとポジティブでいることって、正直難しいことだと思います。
それこそ残念な結果だった時、自分の存在自体を否定されたような気もするし。。

でも、そんな就活を恋愛と考えて、
恋愛みたいに片思いの時間さえ楽しんじゃう、

そんな心の余裕が、記事を通して一人でも多くの人に身に付いたらいいなって、そんな思いを込めてここまで発信してきました。

拙い文章でしたが、このシリーズはここで終わりにしようかなって思います。ここまで読んでくださりありがとうございました!!

また次回〜!

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