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3年前自分が憧れていた姿に、気付いたらなれちゃった話。

こんにちは!うさぴよです!
大学4年生になって1ヶ月。最近授業やバイトなどでとってもとっても充実しています。超楽しいです。(`・ω・´)

今日は、アルバイトの話。
私は一つのアルバイトを大学入学前から今まで丸3年間続けてきました。

(続けたことは良かったのですが、続けることだけが凄いことじゃないってことだけ前置きしておきますね。)

お仕事内容は、飲食店の接客業です。
お客様と直接関わったり、オーダーを通したり、片付けをしたり飲み物を作ったりお会計したり電話に出たり...

本当にたくさんの仕事を一つずつ地道に覚えたことで、私なりに活躍できている今があります。

でも、そもそも根本の話、私は接客に全くもって自信がありませんでした。

というのも、大学受験で完全に自信を失い、
「自分は無力だ、人と話すのなんてあまり上手くいかないし、第一印象も良く思われないし...」
とずっと考えていたのです。。

でも、今日は新人さんの研修を頑張りました。
大学2年生の子です。接客は初めてとのことでしたが、
私のことを

「プロですね。凄いです。」

そう言ってくださったんです。

そう、この感想、私が今のバイトを始めたときに
もうすぐ卒業する先輩の接客を見たときに抱いた思いと全く同じだったのです。

ついびっくりして、そんなことないよ、、と言ってしまったのですが、それでもありがとう。と感謝の気持ちを述べました。ほんとに恐縮。

でもやっぱり、最初は全然自信なかったんだよ!なんて言うとね、新人さんの表情も緩むんです。

そっか、最初は誰だって一緒なんだ。

そう思ってもらえたら、なんか出来る気がしないかな?

そう考えたのもあって、私は新人さんと接するときはこんなことを心がけています。

少しでも出来ていたら褒める。さらに自分で考えて動けていたらもっと褒める。教えたこと以上のことをしていたらさらに褒める褒めるけど、間違ったことはちゃんと教えるし、違和感はちゃんと伝える。

人は、褒められると無条件に嬉しくなり、自信がつく単純な生き物です。

自信がない、初めての慣れないものに対しては、余計にそう。でも、それでも誰だって、慣れればなんだって出来るようになるから、心配なんていらないんです。

というか、単純に私も褒められて伸びるタイプなので。笑

自分がされて嬉しいことを、周りの人に同じようにやっているだけなのです。それで喜んでくれたり笑みが溢れたりすると自分も楽しくなっちゃうんです。
いいループでしょ〜!

自分が目指していた後ろ姿に、今自分がなれているんだって考えると、

もっともっと成長したい!そう思います。

社会人になっても、この姿勢は大事にしよう。
根気強く続けることも、悪いことじゃないな。

そう考えた、大学4年生の春でした。

また次回〜!

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