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新社会人、不安な人へ届けたい。「お守り書籍」をご紹介します。

こんにちは、ディスカヴァー営業部の田山です。

2022年4月入社の私、早くも新卒1年目が終わろうとしている…!
願わくば10年くらい最年少をやりたかった

入社前の自分を思い出してみると…
やっぱり「自分、社会人としてしっかりやっていけるのかな」と不安だったことを思い出します。

そんな気持ちを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。

今回は入社を控えて不安なあなたへ、もしこれから辛いことや苦しいことがあったときも、この本をひらけば、ちょっと心が軽くなるかもしれない。

そんな「お守り」になりうる書籍をご紹介します!


マイナス思考から抜けられない人へ

「社会人としてうまくやっていけるのかな」
「失敗ばかりしてしまって迷惑をかけるかも」
「しまいには職場の人から嫌われてしまったらどうしよう…」

いつもぐるぐる、マイナスなことばかり考えてしまう。
そんな方にオススメなのが、『図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』です!

著者に言わせれば、「ポジティブ変換はスキル」
本書では、マイナス思考からスルっと抜け出すために、誰でも実行可能で具体的な「スキル」を45個紹介しています。

他人と比べて自分に自信がない
「自分軸」を打ち立てれば、「人は人、自分は自分」と思える
失敗が怖くて動き出せない
言い訳に対して一つひとつ反論を考えて「心のブレーキ」を外す
人間関係がうまくいかなかったらどうしよう
しっかり「自己主張」して相手との境界線を引く

etc…

だまされたと思って、一度試していただきたい1冊です!

完璧主義でがんばり過ぎてしまう人へ

「頼まれごとはなかなか断れない」
「なのに自分は人に頼めない」
「完璧な成果物を出すため徹夜したことがある」

完璧主義で、たまに無理をしがちながんばり屋さん。そんな方にお手に取っていただきたいのが『心理カウンセラーが教える「がんばり過ぎて疲れてしまう」がラクになる本』。

学生までは、少し体調を崩しても、休んだりや調整したりしやすいのですが、社会人となるとなかなかそうもいかない場面もあります。(特に、責任感の強い方ほど…!)

タスクが「仕事」として責任とともにのしかかってくると、「気持ちが張り詰めすぎてしまう」「食欲が湧かない」「意欲がわかない」などの症状が現れ、最悪バーンアウトしてしまうことも…。

本書ではそんな状態を「過剰適応」として、それが発生するメカニズムと、症状を和らげるエクササイズなどを丁寧に解説します。

本書を傍らに置いておいて、「がんばり過ぎかも」と思ったタイミングで開いてみると、すっとラクになる方法が見つかるかもしれません。

なにかと気疲れしやすい人へ

「いつも "いい人でいよう" と思いがち」
「我慢しているのに、なかなか報われない」
「自分が本当はどうしたいのかが分からない…」

他人のことばかり優先させてしまい、気疲れしてしまってモヤモヤ…そんな方にオススメなのが、『きっと、うまくいくよ』です。

たくさんの要求にこたえたり、大量の仕事をこなしていると、本当に大切な「自分のきもち」を見失ってしまいがち。

本書にはそんなときに響いてくる言葉がたくさんです。例えば、

何もしないでいるということの大切さ
何もしていないと、非生産的に見えます。
何もしていない、何も創り出していないと、
存在価値が無いように思われがちですが、そんなことはありません。
何もしないでいる能力を奪われてしまうと、
あるとき、自分を見失ってしまったり、自分で考える能力を失うことになります。

本文 p.14より

いい人である必要なんかありません
言いたいことも言えず、笑いたいときに笑えず、泣きたいときに泣けない。
確かにいい人ではいられるけど、自分は見失われてしまいます。

本文 p.82より

心も体も疲れ果ててしまって、もう何もする気力が起きない。
そんなとき、スマホの代わりに本書をひらいてみると、すこし気持ちが和らぐかもしれません。

心のザワザワが落ち着かない人へ

「他人のSNSを見て焦ったり、心のザワめきを感じる」
「"やらなきゃ" という気持ちを常に抱いている」
「たまにいっぱいいっぱいになって、感情が爆発しそうになる」

いつも心にゆとりがない(けど、本当はどうにかしたい)。

そんなあなたにオススメなのが、『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』です。

本書の特徴は、

①豊富なカウンセリング経験を持つ臨床心理士が根拠をもって紹介するメンタルを整える20の方法
②疲れた心に寄り添ってくれるゆるくてやさしいイラスト
書き込み式のワークも用意(シートもダウンロードできます!)

が兼ね備えられていること。

時間があるときに手を動かしながら自分の心と向き合うもよし、余裕のないときはただながめるだけでもよし…の1冊です。

どこか生きづらい…と感じている人へ

「いつも自分に自信がない」
「なんとなく引け目を感じている」
「堂々と生きている人がうらやましい」

そんな方にオススメなのが、このたび累計150万部突破した
驚異の名著『うまくいっている人の考え方』です。

本書では「人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことにある」という考え方に基づいて、自尊心を高める方法を100項目紹介しています。

内容はどれも簡単、解説も非常に端的なので、パラパラと気軽に読み通せます。例えば、

・自分の長所にだけ目を向ける
・まちがったことをしても自分を責めない
・他人の反応を気にしない
・一部の人に嫌われても気にしない

etc…

さらに2023年3月25日には限定プレミアムカバーが発売されます!

社員一同大絶賛の「和モダン」カバー、よろしければどうぞ!


最後に、私の1年目談


実際、たくさん楽しい経験をさせていただいた1年だったのですが、その中ではやはり落ち込むことや踏ん張らなければいけないことも、多々ありました。

「そんなときはとことん落ち込めばいいんだよそれを認めた先で何ができるかだよ」ということも、自社本から学んだな~と思います。

「ビジネス書や自己啓発書には興味ない」と今まで触れてこなかった方も、一度踏み入れてみると新たな出会いがあるかもしれません。

ぜひ見かけた際には、ほかのディスカヴァーの書籍もよろしくお願い致します!






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