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ディスカヴァー編集者エッセイ

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ディスカヴァー編集部のメンバーが、担当書籍の制作秘話やおすすめの本、編集者になった理由など、本にまつわることを自由に書いてます。
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2023年の手帳づくりは2021年の夏から始まった。手帳編集者の裏話

皆様、こんにちは。 いつか使われる日を待っているノート・手帳・付箋・一筆箋に囲まれている…

学習参考書の編集者が全力でオススメする大人も楽しめるパズルBest3

みなさま、はじめまして。 ディスカヴァー編集部の三谷と申します。 私は2007年にディスカヴ…

僕は編集者に向いていないのかもしれない。

はじめまして。ディスカヴァー編集部の牧野です。 入社8年目、編集部には3年目。 ビジネス…

編集者が教える、本の最後のページ「奥付」の楽しい読み方

こんにちは。編集部の橋本です。 2年ほど前、池袋の書店さんに関するnoteを書いたところたく…

編集部のメンバーを一挙紹介!私たちと一緒に本づくりをしませんか?

編集という仕事は、個人のスキルや実力のみで勝負するイメージが強いかもしれません。 しかし…

編集者募集!! ディスカヴァーならあなたの企画、10万部にできるかも? 『ほめ方叱り…

ディスカヴァーは直取引の出版社。全国約5000店の書店に直接営業をしているため、編集部の人数…

【編集者篇】『ミステリと言う勿れ』と『自省録』のとっても個人的な思い出

こんにちは、編集部の小石です。 突然ですが、皆さん、テレビドラマ見ていますか? コロナ禍になってテレビを見る機会が増えた人も多いと思います。 私は昨年の大河ドラマをつい先日見終わりました(遅いよ……!)。 個人的には、渋沢栄一よりも、栄一に縁を切られた長男の方が気になって、後半は彼の心情ばかり考えていました。どうやら、できる人よりも、できない人に惹かれるみたいです。人生落ちこぼれと開き直って生きているので、どうしてもそっちに引っ張られちゃうのです。 今週末から『鎌倉殿

ビジネス書の編集者が選ぶ「心に残っている&日常に役立っている言葉」

はじめまして、編集部の志摩と申します。 ビジネス書編集者になって今年で8年目になります。 …

苦手なことが多すぎるから編集者になりました

初めまして。たまりにたまった大河ドラマの録画を消化することが毎日の楽しみの編集・小石とい…

編集者が本づくりを始めるために行っていること

こんにちは。娘のために今にもDWE(ディズニー英語システム=税込98万1200円!)を買おうとす…