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2024年5月~6月のアップデート


はじめに

昨年から実態調査シリーズとしてネサラゲサラ、マルコスの金塊伝説、I AMとサンジェルマン、Qの始まり、と続けてきましたが、これは読者の皆さんにとって、決して読んでいて愉快な内容ではなかったでしょう。自分にとっても、がっかりするような話の連続で、辛い内容でした。知らず知らずの内に毒されていたホーピアムという薬物の効果が完全に切れ、その反動の虚脱感で、本当に気分が落ち込んでいます。

過去の自分の記事の内容を疑問視したり、否定したりするような箇所も出てきました。慎重な言葉遣いを心がけてはきましたが、やはり2年前、3年前の記事を読み返すと、どこか夢見がちで、希望的観測や確証バイアスに満ちていたように思います。自分の客観的な現実認識の甘さや稚拙さに目を覆いたくなります。

こういうときは、全ての記事を削除してネット上から姿を消す、というのがありがちですが、それをするつもりはありません。これは真実にたどり着くための検証の試みであり、学びの過程であるからです。生き恥や失敗もまた、真実を明らかにするための重要なピースだと思います。

勘違いしてほしくないのは、ここでは「自分は正しい。他は間違っている」という他者への批判がしたいわけではないということです。しかし、おかしいと思うことをおかしいと言わず、嘘やデマに対して迎合するだけならば、こういったブログの存在意義はないと思っています。

誰かが嘘をついていて、それを多くの人が信じている時、見て見ぬふりをすることが本当に善なのでしょうか?出来もしない嘘の公約を掲げて、寄付を募って、選挙に出て、善良な人々や弱者を騙し、相互依存の関係を築くことが本当に正義なのでしょうか?本当はどこかおかしいと気づいているのに、自分で自分を騙して、作り話を「真実」だと思い込むことは、ポジティブなことなのでしょうか?ホーピアムの薬物中毒でハッピーでいることが、「波動が高い」ということなのでしょうか?

1.コーリー・グッド5月のQ&A

ではまず、コーリーに関する更新情報です。コーリーの5月のQ&Aは現時点ではまだAWTVの有料サブスクライバーのみの公開で、YouTubeにはアップされていないようです。私のサブスクは切れているのですが、SBAチームからスクリプトが送られてきたので、それを翻訳します。

今回も編集で切り分けられている部分があり、それはメンバーオンリーの別の動画(「SSP解説シリーズ」)として公開さています。それらは6月中にサブスクを回復して、翻訳するつもりです。

マイク:皆さん、コーリーをお迎えしました。

コーリー:ありがとうございます。

マイク:まずはあなたの最近の状況について簡単にでも構いませんので、アップデートをお願いできますか?

コーリー:状況は全体的に良好です。法的な問題の一部が解決されつつあり、プロジェクトに取り組みやすくなってきています。ついにビデオゲームにおもしろい進展が見られ、間もなく契約に向けて動き出せそうです。また、エージェントから書籍を書くよう依頼があり、私にとって新しい試みですが、興奮を覚えています。
おそらく同じストーリーのコンセプトが、映画製作会社によって実写化されることになるでしょう。年月を費やしてきたことが、ついに実を結びつつあり、わくわくしています。
そして、そうですね・・・カンファレンス以降、Q&Aはやっていませんでしたっけ?

マイク:そうですね。

コーリー:うん。カンファレンスは素晴らしかったですよ。たくさんの人から賞賛の言葉を頂いてます。マイクと我々のチーム、そしてファビオと彼のチームが素晴らしい仕事をしました。参加者は200人ほどでしたか?

マイク:ええ。

コーリー:うん、小規模なイベントでしたが、デイヴィッド・ウィルコックは、これまでで最高のイベントの一つだったと言っていました。とてもよい時間を過ごせたそうで、ゲストの方々と一緒に多くの時間を過ごしたようです。私たちもゲストの皆さんとよく知り合うことができました。本当に素晴らしいイベントで、主催してくれてありがとうございます。

マイク:はい、今回は少人数に絞って開催し、たくさんの部屋に分かれずに一堂に会することに注力したのは賢明な判断でした。以前のアセンション・サミットなどのイベントでは、同時に別々のグループに分かれる試みをしましたが。みなさんを一か所に集め、よりコンパクトにすることで、本当に楽しい雰囲気になりました。

コーリー:そうですね、とてもよかったです。参加できなかった方は、マイクからリンクが追加されるはずです。イベントのライブ配信の録画視聴が25%オフで見られますよ。

マイク:はい、クーポンコード「Summit Replay 25」を使えば、25%割引になります。

コーリー:はい、素晴らしいプレゼンテーションでした。本当に素晴らしかったです。

マイク:そうですね。まだ私たちが作ったハイライト映像の長尺版を見ていない方は、コーリーのYouTubeチャンネル「Sphere Being Alliance」でご覧いただけます。今日の配信は購読者限定コンテンツとして提供することにしましょう。そうすれば、言葉に気をつける必要がなくなり楽ですよね。

コーリー:そうですね、賛成です。

UAPディスクロージャーの現状

マイク:では、最初の質問に移りましょう。まず、デイヴィッド・グラッシュの上司であるカール・ネル大佐が最近、彼の証言の正当性を認めたことについて、私たちが受けた質問から始めましょう。この動きにより、多くのことが前に進みつつあるようですが、このディスクロージャーが進行する中で、あなたにはさらなる展開について何か情報はありますか?こうした内部告発者たちは、隠蔽を完全に暴くことができるのでしょうか?この問題が葬り去られるのを防ぐために、私たちにできることは何かありますか?

コーリー:そうですね、現状、グラッシュら内部告発者の多くは、彼らに一定の情報を出せないようという試みによって、様々な行政上の対応に追われています。ルイス・エリゾンドやデイヴィッド・グラッシュ、そして他の人々は最近、実際に命の危険にさらされています。彼らには大きな圧力がかかっています。
数か月前、私はグラッシュがかなり大きな情報を公開する予定だと聞かされていました。そこには私がカンファレンスで語ったことや、今夜話したこと(※SSP解説シリーズとして切り分けられたこの動画の別セグメント)が含まれているはずでした。
しかし、そうはならず、彼は家族とともに脅迫や奇妙な出来事に見舞われているそうです。
ですので、これらの人々には少なくとも祈りと前向きな気持ちを届ける、私たちの支援が必要なのです。なぜなら、彼らが公開しようとしている情報は、私が今夜語った内容であり、この存在は自分について語られたくなく、政府の一部はこの話題を封じ込めたがっているからです。
私が聞いている話では、これが単に地球外生命体の存在というだけならば、とうの昔に公表されていたはずだということです。しかし、実際に政府が対処しているものの性質はそれとは異なるがゆえに、人類に大規模にそれを知らせれば、この存在に何らかの行動を引き起こさせてしまう可能性があり、その因果が恐れられているそうです。
だから彼らはそれぞれの信念を持ち、この情報を開示しないそれぞれの理由を抱えているのです。

マイク:デイヴィッド・グラッシュや関係者全員のために祈ることは賢明なアドバイスですね。

補足:カール・ネル大佐について

カール・ネル大佐について判明していることを確認しておきます。昨年のレスリー・キーン&ラルフ・ブルメンタールによるザ・デブリーフの記事によると:

カール・E・ネルは最近退役した陸軍大佐で、2021年から2022年までUAPタスクフォースの陸軍の連絡役を務め、そこでグラッシュと仕事をした航空宇宙産業の重役である。彼はグラッシュを 「非の打ちどころがない 」と評し、「過去80年間、起源不明の技術のリバース・エンジニアリングに焦点を当てた地球規模の秘密裏の軍拡競争の存在に関する彼の主張は基本的に正しい。このような起源不明の技術の少なくとも一部は、人間以外の知性に由来するものであることは、議論の余地のない事実である。」と述べている。2022年の人事考課で、陸軍省本部情報部参謀次長のローラ・A・ポッターは、ネルを「可能な限りの強い道徳心を持った将校 」と評した。

LinkedInのプロフィールを見ると、ただの陸軍大佐ではないことがわかります:

司令官 / 作戦担当官
米陸軍宇宙コマンド 1990-1994年 4年間 
在ヨーロッパ米陸軍宇宙コマンド
競争により、欧州の米宇宙軍司令部内に3人しかいない陸軍士官の1人に抜擢。統合参謀本部直属の1400万ドルの輸送可能な衛星通信コントロール・セントラルを指揮する一方、3800万ドル以上の国防衛星通信システム・オペレーション・センターのオペレーション・オフィサーを務める。63人の兵士を指揮。
技術スタッフ(MTS)
AT&Tベル電話研究所 1994-1996年 2年間
ニュージャージー州ホルムデル
AT&Tの長距離交換ネットワークの機能とサービスを向上させるため、新機能の拡張をエンジニアリングする専門家のチームを編成、指揮。有料ネットワーク内の音声信号処理を制御するための代替メカニズムを調査。AT&Tの主要ネットワーク要素である4ESSインタートールスイッチの経時的容量を定量化するベンチマーク研究を発表。AT&T ネットワーク技術開発作業プロセスを修正し、ISO 9001 品質規格の認定を取得。
シニア・システム・エンジニア / リードSATCOM SRE
ロッキード・ミサイル・アンド・スペース
1996年 - 1998年 - 2年間
バージニア州ニューイントン
高度な国家衛星コンステレーションのミッションクリティカルな運用を担当。最も安全で、最も効率的で、費用対効果の高い方法で衛星の異常な挙動を解決することにより、独自の機能を維持。米陸軍予備役ボスニア・ヘルツェゴビナへのUSEUCOM(アメリカ欧州軍)平和活動の可能性を想定し、80人規模の特殊作戦部隊(SOF)のPSYOP/MISO中隊を指揮。
TECHINT(技術情報)オペレーション・オフィサー(C/J-2)
国防情報局
2001年 - 2003年 - 2年間
ワシントンDC/クウェート/イラク
クウェートのUSCENTCOM(アメリカ中央軍 )/CFLCCへの「外国資材プログラム」(FMP)司令部代表として、DIA情報生産分析局から初めて派遣され、イラク自由化作戦の複数機関の計画に参加。イラクの1つ星統合共同捕獲物資開発センター (C/JCMEC)のC/J-2を務める。戦略的価値のある数百の通常兵器システムの安全かつ成功裏の回収を可能にし、任務による死者ゼロを達成しながら、米国大統領から問われた潜在的大量破壊兵器の存在に関する問題に対処することに成功した。
副CTO / システムエンジニアリング&インテグレーション担当ディレクター
ノースロップ・グラマン
1998年 - 2011年 - 13年間
バージニア州シャンティリー
(1)オペレーショナル・エクセレンス・ポリシーとプロセス改善、(2)デジタル・エンジニアリング・ツールのIR&D、(3)人材の流動化と育成。再競争と持ち帰り入札のSE&I支援を通じて、NROと1億ドルを超える新規ビジネスを獲得。シニア・プログラム・マネージャーとして、70社以上の多国籍下請け企業を含む複数の州にまたがる、10億ドルの株式支援を受けた衛星と地上波、4Gモバイルの新興企業で必要なすべてのSE&Iサービスを担当。米国国務省メリダ海外支援SATCOM SE&I(国際)およびTerreStar Networks(商用)という非伝統的市場において、2500万ドルを超える損益の追求、獲得、プログラム管理を指揮。
副社長、ソリューション・アーキテクチャー、キャプチャー、BD
CACIインターナショナル株式会社
2011年 - 2013年 - 2年間
バージニア州シャンティリー
全社横断チームを率いてキャンペーンを立案し、2億5,000万ドル以上の重要な企業入札を獲得。40億ドル、15,000人規模の企業全体をサポートし、INSCOM、CECOM、DHSなどの一流クライアントとの新規および再競争ビジネスの獲得に成功。M&A審査において企業役員に助言を与え、デジタルエンジニアリングと宇宙技術ソリューションを支持し、クラス最高のサイバーセキュリティ提案を交渉した。米陸軍予備役:陸軍予備役テロ対策部隊の作戦部長(G-3)として、海外のテロ事件に対する政府全体の準備について、在外米国大使に助言。
最高戦略責任者(CSO)
米陸軍予備役米陸軍予備役
2013年 - 2015年 - 2年間
フォートノックス, KY
9.11以来最大の陸軍予備役再編の陣頭指揮を執り、米陸軍における複数部隊、多機能戦闘支援訓練の「ゴールドスタンダード」を発足させる。部隊近代化タスクフォースを率い、数十の部隊と数千の要員を再編成・再配置し、年間予算3,200万ドルで、23州にまたがる2つ星、5,000人の兵士を擁する司令部を構築した。陸軍予備役執行運営委員会(理事レベル)のフォーラムで定期的にブリーフィングを受ける。
副社長兼ゼネラルマネージャー(執行役員)
ENSCO,Inc.
2015年 - 2016年 - 1年間
バージニア州フォールズチャーチ
1億ドルの失敗事業を救済するために取締役会に採用され、2年以内に複雑なポートフォリオ(数十契約、複数の契約タイプ、IP作成の大部分)内の組織変革に影響を与えた。AFC、AFTAC、DHS、DTRA、FBI、PFPA、および他のエリートNSSクライアントをディスラプティブテクノロジー・ソリューションでサポートする100人の従業員、地理的に分散したR&D部門の損益リーダー、最高経営責任者(CEO)に報告。持続的な利益成長のための条件設定(リーダーシップチームの構築、シプリーベースの捕捉プロセス、人材流動化、事業戦略)を行い、前任者が2年間の純損失を計上した後、在職中にすべての契約を獲得。
副COO/特別プログラム・ディレクター(大佐)
米アフリカ軍 (AFRICOM)
2016年 - 2018年 - 2年
シュトゥットガルト, ドイツ / 首都圏
戦略立案、人事、ロジスティクス、財務、IT、法務、広報の各部門を含む、2000人規模の地理的戦闘司令部本部の日常業務を管理。参謀総長の不在時には、参謀総長の代理として、旗艦将校レベル以下のすべての問題の調停と仲裁を担当。アフリカ大陸全域の重要な影響力を持つ人々との提携合意や長期的な利害関係者のコミットメントの増加をもたらす上級指導者の関与プロセスを指揮する責任者。大統領から任命された次官補レベルの官僚からOSDに抜擢される。国防総省のプログラム予算見直しプロセスにおいて、30億ドルのFYDP節約を特定する重要な証拠に基づく政策提言を行った。
陸軍参謀本部副参謀長近代化アドバイザー
陸軍未来コマンド
2018年~現在~6年6カ月
ペンタゴン
1973年以来最も重要な陸軍再編成の主要貢献者。変革的な国家安全保障戦略、ビジネスプロセスの改善、組織設計、人材育成イニシアチブの考案、形成、編成、実施に成功した起業家的リーダー。技術面、プログラム面、資金調達面で、陸軍の(800件中)最優先の32件の買収を加速させる行動を提案。陸軍近代化エンタープライズ内のギャップと機会を定量化する組織横断的なデジタルエンジニアリング研究を指揮し、その結果、国家から戦術、センサーからシューターへの統合を実現する1億ドル以上の複数年にわたるプロジェクト・コンバージェンスという新たな最優先プログラムを創設した。OSD、DARPA、NRO、USAF Rapid Capabilities Office、Space Security Defense Programと協力してJADC2を進めるSE&Iを指揮。宇宙関係を扱える陸軍唯一の共同参加者。陸軍科学委員会(ASB)の研究およびAI/ML政府全体フォーラムの内容領域専門家。

非常にハイレベルの軍人であることがわかります。航空宇宙産業でのキャリアも長く、衛星や通信技術に長く携わっており、国家偵察局とのつながりも深く、兵器の回収や心理作戦部隊の指揮といった興味深い仕事もしていたようです。

カール・ネル大佐はグラッシュが名乗り出た当初から後見人的存在して、回収された「起源不明の技術の少なくとも一部は、人間以外の知性に由来するものであることは、議論の余地のない事実である」と証言していました。

そして、最近ではNews Nationでこんな報道がありました。

補足:ロス・コーサートの解説

ロス・コーサート:こんにちは、そして「リアリティチェック」のこのエディションにご参加いただきありがとうございます。さあ、私たちがUAPやUFOのテーマについてファンタジーすることについて考えてみましょう。私たちが本当に望むのは、知識を持っている誰かがステージのどこかに立ち、本当のことを語ってくれることです。すべてを暴露して、私たちが家に帰って生活を続けられるようにしてほしいのです。多くの人々が言っていることですが、ある程度、カール・ネル大佐がそれを実現しました。彼はペンタゴンのUAPタスクフォースの元ディレクターで、5月21日にニューヨーク市で開催されたソルト会議の出席者の前でステージに立ちました。
アレックス・クローカス:では、100万ドルの質問です。あなたは、より高次の非人間知性がこの惑星を訪れていると信じていますか?
カール・ネル大佐:ええ。非人間知性体は存在します非人間知性体は人類と相互作用しています。この相互作用は新しいものではなく、ずっと続いています。そして、政府の中にはこのことを知っている、選挙で選ばれていない人々がいます。
アレックス・クローカス:カール、それは非常に大胆な声明です。私は興味があり、あなたがどれくらい自信があるのか知りたいのですが。
カール・ネル大佐:疑いの余地はありません。
ロス・コーサート:これがその瞬間でした。過去数年間で最も楽しい瞬間の一つでした。明らかに全てを知っている人が、トップシークレットのSCI資料にアクセス権を持つ人が、本当のことを語ってくれたのです。だから、カール・ネル大佐、あなたに敬意を表します。
そして、ここで話しているのはただの人ではありません。カール・ネル大佐は、軍に留まっていたら准将になっていたかもしれない非常に高位の米陸軍将校です。彼は元米陸軍宇宙コマンド、元ノースロップ・グラマン、元ロッキード・マーティン、元ベル研究所、2億ドル規模の企業の元CTO、元予備役陸軍旅団司令官、元陸軍副参謀長のシニアアドバイザー、戦闘指揮の副参謀長、陸軍未来コマンドでは陸軍予備軍の再編成をアドバイスした人物で、これは1970年代以降最大の規模で行われました。そして、ペンタゴンのUAPタスクフォースの元ディレクターです。これは非常に高い権力を持つ人物です。
私がカール・ネル大佐に初めて会ったのは昨年のSOL会議で、そして今年の初めにワシントンD.C.でも会いました。彼は非常に穏やかで冷静な人で、彼のリーダーシップの資質がどのように発展したかがよくわかります。非常に印象的な人物です。 私たちが探求できる一つの問題は、彼が批判されている点です。多くの人々がソーシャルメディアで「証拠はどこにあるのか」と言っています。彼らは、彼の発言が新しい情報ではないと示唆しています。ある程度、彼らは正しいです。カール・ネル大佐が言ったことは、ルー・エリゾンド、デイヴィッド・グラッシュ、クリス・メロンなど多くの人々が既に言っていることです。しかし、彼の言い方、明確な決意、そして彼が明確に準備された声明を持っていたことが非常に重要でした。彼は質問に対して準備ができており、ポイントを伝えたかったのです。 興味深いのは、カール・ネル大佐がレスリー・キーンとラルフ・ブルメンタールのオリジナルニュースストーリーの主要な情報源の一つであり、デイヴィッド・グラッシュの主張の信憑性を裏付けるために自身を第一の証人として引用していることです。カール・ネル大佐は公に話せない多くのことを知っていることは非常に明白です。
これが「証拠はどこにあるのか」「データはどこにあるのか」という議論が非常に愚かである理由です。質問をしている人々は、カール・ネル大佐が他のインサイダーと同じく愛国者であり、国家安全保障の誓いを軽率に破ることを望んでいないことをよく知っています。彼らは最高機密のSCIクリアランスの制約に縛られています。
そのことでこの話が決して語られることはないという意味ではなく、公に語るには制御されたナラティブが必要だということなのです。そのことは、皆さんと同じく、私だって気に入らないですよ。私はジャーナリストです。できることなら、事実を解明し、秘密を掘り起こしたいです。しかし、カール・ネル大佐のような人々は、自分が知っていることを何でも公に言える立場にないのです。
カール・ネル大佐は、元カナダ国防大臣ポール・ヘリヤーや元イスラエル宇宙庁長官ハイム・アシェッドを引用して「これがデータのある理由だ」と言っていることで、多くの批判を受けています。 しかし、これは彼の信念の根拠ではないと思います。アレックスは、彼が直接的な知識を持っているかどうかを問うべきでしたが、質問はそれ以上追及されませんでした。
ヒントはあります。カール・ネル大佐のLinkedInを見たところ、2000年代初頭に国防情報局(DIA)のテキント(技術情報)作戦担当官として勤務していたことに気付きました。この期間、彼は中東でのイラク自由化作戦で働きながら、彼は「外国資材プログラム」(FMP)を計画した一人となり、J2(情報官のトップ)としてイラクの1つ星統合共同捕獲物資開発センター (C/JCMEC)の任務についていました。これは私にとっては非常に重要な情報です。なぜなら、このFMP(外国資材プログラム)を通じて、アメリカのファイブアイズ同盟国(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、英国)と協力して、国際的に外来のテクノロジーの回収作業が行われているという話を私はたくさん聞いているからです。敵対する国に存在する「エキゾチックなテクノロジー」を回収するという名目で、あるいは何か他のものを、多くの場合、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランド等の同盟国を支援に呼び入れて、回収しているのです。
カール・ネル大佐がソルト会議に提出した職歴には、この任務についての言及がなかったことは、とても意味深だと思います。
カール・ネル大佐:この現在のサイクルは昨年12月にシューマー修正案で起こり、その後、下院で敗北し、巻き戻されました。したがって、このプロセスが続くかどうかはまだ分かりません。希望を持って、そして少しの自信を持って、これが再び起こるかもしれないと考えることができます。それは、シューマー議員とラウンズ議員が昨年12月に自分たちの修正案が潰された後、行った対話です。彼らは基本的に上院の床で立法のための自分たちの理由を述べました。シューマー議員を引用するならば、彼はほぼ「これが通らなかったのは茶番だ」という趣旨のことを言いました。
チャック・シューマー議員(民主党):アメリカ政府は何十年もの間にUAPsに関する大量の情報を収集してきましたが、それをアメリカ国民と共有することを拒否してきました。また、複数の信頼できる情報源から、UAPsに関する情報が議会にも隠されていると通知されています。これが事実であれば、立法機関への完全な通知を要求する法律に違反しています。
マイク・ラウンズ議員(共和党):私たちが望んでいたすべてではありませんが、前進し続け、追加の透明性を見つけるつもりです。
カール・ネル大佐:だから、これは超党派の共同声明です。ほとんどの人がおそらくフリンジ(非主流派)と考えるであろうトピックについての。そして、それにもかかわらず、これら二人の議員はそれを行う必要性を感じ、このことを成し遂げるための彼らの願望を諦めず、倍賭けにしました。だから、この夏にその修正案の何らかのバージョンが再導入されることを期待しています。そして、年末までにそれをNDA(国防権限法)に組み込むことを目標にしています。
ロス・コーサート:もう一つ話しておくべきことは、カール・ネル大佐のSALTでのスピーチから出てきた事実です。彼は、UAPについて告発しようとする内部告発者を保護するためのシューマー修正案を再び議会に持ち込もうとしていることを示唆しています。彼は、このシューマー修正案を年内にNDAA(国家防衛権限法)に盛り込むための再挑戦を望んでいます。彼は、情報公開が実現するとは断言していません。実際、彼はアレックスに対して、過去にも情報公開の強調が繰り返されてきたが、結局は消えてしまったと、かなり疲れた様子で述べました。だから私たちがこの段階に達したのは初めてというわけではありません。彼は、昨年12月のシューマー修正案がピークだったかもしれないと言い、その後、それが議会で否決されたことで、このプロセスが続くかどうかはまだ分からないと述べました。 ここで重要なのは、オハイオ州のマイク・ターナー議員が、昨年末にシューマー修正案を議会に通す試みをうまく阻止し、これがUAPの情報公開を上院情報特別委員会や上院軍事委員会、下院軍事委員会といった主要な監視委員会に持ち込む試みを停滞させたことです。これらの委員会には、内部告発者が安心して証言できると知っている場合に行動する非常に決意の固い政治家たちがいます。これがシューマー修正案の重要性であり、批判者たちが「証拠はどこだ、データを出せ、ネル大佐は新しいことを言っていない」と叫んでいることが全く無意味である理由です。それらは、議論においては関係ありません。重要なのは、私たち大衆が納得することではなく、議会を説得することであり、議会が納得しなければならないのです。 今必要なのは、議会の主要な意見リーダーたちが、教会委員会スタイルの公的な調査を正当化するのに十分な証拠があると確信することです。これにより、このプログラムの責任者や過去の回収およびリバース・エンジニアリング・プログラムのゲートキーパーたちが、議会に召喚され、宣誓したうえで議会に証拠の提出を強いられ、公聴会で証言することが求められます。50年前、1970年代にCIAが責任を追及されたのと同じように。これは非常に重要なことです。 カール・ネルがどれだけのことを言ったか、データを提供したかどうかについての議論は、全く馬鹿げていると言えます。批判をしている人々は、ネル大佐が愛国者であり、メロン、エリゾンド、グラッシュやその仲間たちと同じく、このプログラムについて直接的な知識を持っていることを知っており、彼らが公に話せない理由が、ペンタゴンと情報機関、そして民間の航空宇宙企業の中にあるNDA(秘密保持契約)と結び付けられた一連の組織的な嘘と秘密に縛られているからだということを理解しています。これは彼らが表に出したくない秘密なのです。これを明らかにする唯一の方法は、議会に仕事をさせることです。だからこそ、あなた方にかかっているんです。有権者のあなた方が、行動を起こし、地域の議員にこれが重要な問題だと話すのです!
アレックス・クローカス:カール、あなたが言っていることは非常に重大で、あなたが参照している同様の信頼性を持つ他の人々も同じことを言っています。これらの人々を信じるべき理由はあるようなのに、政府自体は正式に公開することを非常に渋っています。なぜだと思いますか?
カール・ネル大佐:それには6つの基本的な理由があります。これらは初歩的な原則から導き出すことができます。国家安全保障上の理由、計画の不在、社会的混乱の可能性、非公開の協定の可能性、不正行為とその隠蔽の意図、そして単純に組織の硬直性やこのトピックに対する優先度の欠如などが要因として挙げられます。これら全てが要因です。
ロス・コーサート:ネル大佐が話したことで特に重要だと思ったのは、非公開の理由と公開の理由を挙げたところです。非公開の理由には以下のものが含まれていました: 国家安全保障上の理由から、敵対国から知識を守ること。人々を自分たちの混乱から守ること。なんと恩着せがましい!信頼できる計画の欠如。NHI(非人間知性体)の意図が未知であること。新しい物理学や技術が予測不可能な影響をもたらす可能性。一方、公開を支持する議論はこれらの理由の少し歪んだバージョンだと思います。私の増大する疑惑は、アメリカがこれらの技術を開発し、それが技術的優位性をもたらすと感じているため、NHIの存在を明らかにすることが滑りやすい坂(負の連鎖)となり、最終的には強制的な公開、つまりアメリカが将来の対外対立で優位に立つ可能性のある技術を保有していることの壊滅的な公開につながるのではないかという考えです。他の非公開を支持する議論には社会的混乱が含まれていましたが、これも恩着せがましいと思います。私の娘の世代はUAPの話題に非常に関心を持っており、非人間知性体の可能性を全く恐れていません。そのため、私たちが宗教的である、または保守的であり、NHIの概念に対処することができないという考えは、恩着せがましく、無関係で、時代遅れだと思います。もう一つ興味深かったのは、ネル大佐がNHIとの秘密の協定の可能性について話したことです。これは「説明責任のない派閥が未知のアジェンダを推進しており、開示をすることで、非人間知性体(NHI)自体から何らかのクイド・プロ・クオ(報復・しっぺ返し)があり、負の影響を促進したり増大させる可能性がある」という考えです。このような秘密の協定があるという話は、内部からの声としては新しいものではありません。
以前、デイヴィッド・グラッシュとのインタビューで彼が、彼のDOPSR(国防出版・安全保障審査書)に協定の話があったことを認めましたが、その意味については非常に曖昧で、カメラの前で多くを語りたがりませんでした。
興味深いことです。忘れないようにしておきましょう。
また、彼らが開示に抵抗するもう二つの重要な理由として、不正行為の隠蔽、つまり重大な犯罪行為や市民権の侵害が明らかになること、または権力や特権、金銭的利益の不公平な蓄積が明らかになる可能性があります。これらは、組織の硬直性という最後の点と組み合わさっています。ペンタゴンや情報機関は動かしにくい官僚制度であり、秘密を隠す方が、特にそれが問題を含む場合、認めるよりもはるかに簡単です。
一方、私を笑顔にしてくれる、開示に賛成する理由には、道徳的な正当性、NHIの存在が最終的には政府の情報ではないこと、幸福の追求には世界の現実を知ることが必要であること、政府が人々のためにあるべきであり、その逆ではないこと、適切な監督と説明責任の回復、そして不正行為の是正の重要性が含まれています。明らかに、ネル大佐はこちらの立場であるわけです。彼はまた、破滅的なディスクロージャーを避ける重要性についても警告しました。これはつまり、反開示で挙げられたすべての理由が、一堂に崩れ落ちることを意味します。この可能性はますます高まっているように思えますね。いずれにせよ、この話は公に漏れ伝わるようになり、これらの人々は、議会の前庭に鎖で引き出され、彼らの犯罪と不正行為に対して責任を問われることになるでしょう。
さらに、カールが述べた技術的優位性の喪失防止の論点もあります。内部の人々からますます聞こえてくるのは、我々がこの技術を理解する能力を制約しているものの一つが、レガシープログラム内で行われている研究のやり方、科学のやり方が、良い科学とは完全に相反しているということです。科学者はアイデアを共有し、交換し、自分たちの論文を査読され、批判されるのを愛しています。これが人類が進歩する方法です。
政府が制御された開示、慎重な開示を行い、「はい、NHIは実在します。彼らは我々にテクノロジーを共有しましたが、その詳細を教えることはできません。それをすることは、悪意のある人々、潜在的な外国の敵に我々が望まない利点を与える可能性があるからです。」と言ったらどうでしょうか?私は実際、これは完全に合理的な議論だと思います。そして、マンハッタン計画のような協力があり、この技術をついに解明することができたら素晴らしいのではないでしょうか。私はネル大佐がその立場にいると疑っています。そして彼に満点を与えます。彼は愛国者です。彼はステージで発言することで大きな勇気を示しました。そして、公に発言した他のすべての内部告発者も同様です。我々は彼らを支持し、支援するべきです。 今週の「リアリティチェック」はここまでです。短縮版をお届けしました。なぜなら、私はこれから飛行機に乗って、アラバマ州ハンツビルに飛び立つからです。そこでUAP(未確認空中現象)の研究に関する科学連合の年次会議が開催されます。私は罪深いジャーナリストであり、UFO陰謀説を信じています。科学者たちの前で話すのは間違いなく恐ろしいことですが、楽しいものになると約束します。 ありがとうございました。また次回お会いしましょう。

なるほど、コーリーの情報と重なる部分が多くありました。ネル大佐も、ロス・コーサートも、一貫して「ET」ではなく「NHI」という言葉を使っていたのも意味深ですし、ディスクロージャーによってこれに何らかのネガティブな行動を引き起こさせる可能性が懸念されているという点は、コーリーの話と完全に一致していました。UAPの回収がFMPを通じて行われているというロス・コーサートの情報も具体的で非常に興味深かかったです。ネル大佐がディスクロージャーが行われない6つの要因の一つとして挙げた「非公開の協定の可能性」については、これは国家間の協定のことを言っている可能性もあるのではないかと思うのですが、ロス・コーサートは「NHIとの協定」のことだと解説していたのも興味深いです。オフレコでグラッシュから何らかの情報を聞かされているのでしょうか。

残念な点は、やはりこれが「制御された開示」のナラティブであり、地球人類全体にテクノロジーを開示しようという試みではなく、あくまでアメリカ・ファーストの「愛国」的なイニシアチブであるらしいことです。ネル大佐の経歴を見ても、企業の経営の再建などに携わり、ビジネスマンとしての手腕を発揮していたようでした。彼はUAPテクノロジーをアメリカの利権にしようというアジェンダのもとで任務を与えられている人なのかもしれないと思えてきました。だからこそ、「破滅的なディスクロージャー」を避けることの重要性について説いているのだと考えると、辻褄が合います。

しかし、言葉の裏を返せば、反ディスクロージャーの6つの要因を一気に起こして崩壊させる「破滅的なディスクロージャー」の可能性を、あれだけのハイレベルな軍の高官が現実として認識しているということでもあります。

さて、こういった最近のET/NHIディスクロージャーの動きに、水を差した人物がいました。イーロン・マスクです。

補足:イーロン・マスクの横槍

「私にはエイリアンの証拠は見当たらない」。スペースXのイーロン・マスク氏、スターリンク衛星はUFOを避けたことがないと語る 2024年5月9日 Space.com

「スペースX社のスターリンク・コンステレーションには、およそ6,000基の衛星が搭載されているが、UFOを避けなければならなかったことは一度もない。」

イーロン・マスクは、宇宙人が地球を訪れたことがあるとも思っていない。

スペースXのCEO兼創業者は、5月7日(火)にロサンゼルスで開催された2024 Milken Institute Global Conferenceの「How to save the human race and other light topics」と題されたパネルに出席した。対談の中で、同研究所の会長である金融家のマイケル・ミルケンはまず、多くの『スタートレック』シリーズでおなじみのオープニング・モノローグについてどう思うかマスクに尋ねた。その中で、宇宙船エンタープライズの使命は「新しい生命体と新しい文明を探し求めること」だと述べられている。マスクは「ああ、そういうことだよ」と答えた。

マスクはさらに詳しく説明し、私たちが探査機を宇宙に送り出せば、「とっくに死んだエイリアン文明の遺跡」が見つかるかもしれないと述べた。そして、宇宙人が私たちの惑星を訪れたことがないと感じる理由について説明を始めた。

マスクはミルケンに、宇宙人が地球にきていると信じているかとよく尋ねられると話し、その信念がいかに広まっているかを認めた。「そしてどういうわけか、宇宙人が私たちの中にいると考えているのと同じ人たちの多くは、私たちが月に行ったとは考えていない。ちょっと考えてみてくださいよ。」と言って笑いを誘った。

マスクは、スペースXが地球低軌道で運用している何千もの広帯域宇宙船でさえも、地球外生命体や人間以外の知性によって運用されている可能性のある宇宙船の説得力のある証拠を一度も見たことがないと述べた。

「エイリアンの証拠を見たことはない。スペースXのスターリンク・コンステレーションにはおよそ6,000基の衛星があるが、UFOを避けなければならなかったことは一度もない。一度も。だから、エイリアンの証拠は何もないと思う。」とマスクは述べた。

しかし、多くの人々と同じように、マスク氏も、もし本当に説得力のある証拠があれば、宇宙人の訪問の可能性を検討することに前向きであると語った。「もし誰かがエイリアンの証拠を持っているのなら、そしてそれがただのモヤモヤした塊ではないなら、喜んで見てみたいし、話を聞きたいと思う。でも、それは存在しないと思う。」

そしてスペースXのCEOは、異星人文明の証拠が何もないことが、人類の未来にとっていかに重要であるかを指摘し、仮に古代文明でも100万年続いていれば、天の川銀河全体を探検し、開拓することは容易であったはずだと論じた。

「でもそうなってない。では、なぜなのか?」とマスクは尋ねた。

「その答えはおそらく、文明は不安定で、稀有なものだということだろう。人類の文明は、広大な闇の中にある小さなロウソクのようなものだと考えるべきだ。そして、そのロウソクが消えてしまわないように、あらゆる手を尽くすべきなのだ」。

スターリンク衛星は、UFOの邪魔にならないように移動する必要がなかったにもかかわらず、実際には、破片や他の宇宙船をかわすために回避マヌーバを定期的に行っている。スペースX社が米国連邦通信委員会(FCC)に報告したデータによると、2023年6月1日から2023年11月30日の間に、スターリンク衛星は24,410回の衝突回避マヌーバを行った。

これが金持ちの権力者に期待することの危険性です。彼はこうやって好きなように彼の信奉者の認知を操作できるわけです。だからこのブログではイーロン・マスクなんて信用ならないとずっと言ってきましたし、イーロンを救世主のように持ち上げることに対して異を唱えてきたのです。

とにかく、今回のイーロン・マスクの発言で、エレナ&サラ博士の「木星会合」のナラティブがデタラメであったことが証明されました:

「サラ博士の迷走とエレナ・ダナーンの影響」2021年8月

サラ博士がこの件についてどう弁明しているのかチェックしてみましたが、「NDAがあるからだ」とか「記憶を消去されているからだ」とか苦し言い訳で自分を納得させようとしていました。ばかばかしいので、まともに翻訳はしません。

NDA(秘密保持契約)があっても、「NHIの存在は疑いの余地がない」と発言できるネル大佐やグラッシュのような人たちがいるわけですから、そんなことは理由になりません。そして宇宙人が存在するという記憶すら消去されるくらいなら、そもそも何のために木星の会合に出席させられたというのでしょう。意味がわかりません。論理破綻しています。嘘の作り話はいずれはこうやって破綻するのです。イーロン・マスクには木星には行ってないし、人類のためにフリーエネルギーや先進医療テクノロジーを公開する意図もないし、リチウムのエネルギー利権を手放すつもりもないのですから。

とはいえ、イーロン・マスクが本当に自分が思っていることを話しているのかどうかはわかりません。彼が100%自分の意志で行動している人だと考えるのはファンタジーです。彼の裏にはピーター・ティールのようなペイパル・マフィアや、DARPAなど、テクノクラシーを推進する人々がいるのは確実であり、彼らのアジェンダに沿った発言をしているのだと思います。

はたしてアメリカの一般大衆は、ネル大佐の言葉を信用するのでしょうか、それともイーロンの言葉を信用するのでしょうか。日本人はアメリカの議員や議会に働きかけることはできませんから、アメリカ国民の意識次第になってきます。

では、コーリーのQ&Aに戻ります。

Q&A残り

マイク:次の質問ですが、まず最初に、この方はSSP同盟はダーク・フリートと関係があると聞いたと言っていますが、何かを読み間違ったのでは思います。あなたはそのようなことは一度も言っていませんよね?

コーリー:はい、言っていません。

マイク:そうですね。この方の質問は、NASAについてなのですが、おそらく政府の他の機関についても拡大して考えていいでしょう。質問は、「NASA関係者が太陽系内に生命の証拠はないと主張しているが、彼ら自身の発見を無視しているのか、それとも一般市民に対してまだ嘘をついているのか?」ということです。

コーリー:多くは言葉遊びの問題ですね。例えば最近、「地球を訪れたエイリアンの証拠はない」と言っていました。まあ、だからこそ彼らは「非人間知性(NHI)」と呼び換え、「エイリアン」とは呼ばなくなったのです。つまり、通常、そういった言葉遊びをしているのですが、それは彼らのいるレベルによります。NASAでは、ごく一部の人しか月や他の場所の遺跡について知りません。本当にほんの一部の人しか知りません。

マイク:なるほど、分かります。次の質問は、おそらく誤情報に基づくものですが、ハイブリッド宇宙人が国境を越えて入ってくるために、今のように国境が開かれているのか、と尋ねているようです。

コーリー:いいえ、それは・・・わかりません。私には答えようがありません。

マイク:未来からやってきた人間のグループ、おそらくアンシャールのことを指しているのでしょうが、彼らはどの人種だったのですか?白人でしたか?もし全員が白人だったとしたら、未来についてどのような意味を含んでいるのでしょうか?

コーリー:全員が白人ではありませんでした。アジア系のグループや、アフリカ系のグループ、ポリネシア系の人々もいたのを思い出してください。みんな未来の社会から来ていました。ただ、このコミュニティの人々のほとんどが白人なので・・・「あぁ、自分たちの姿だな」と、アンシャールにばかり注目してしまい、他のグループのことは忘れて、いないことになってしまったんでしょう。

マイク:ネイティブアメリカンやオーストラリア人も含まれていたのか、と質問されていますが、その特徴を見分けるのは難しいでしょうね。

コーリー:そうですね。

マイク:分かりました、次に移りましょう。別の方からの質問です。これは私のプレゼンの中で取り扱った話なのですが、『ロー・オブ・ワン』で宇宙には7つの密度があると述べられていることについて、「なぜあなたはブルースフィアが第9の密度からきたと言ったのか」、という質問がありました。そして実際にラーとのコンタクトでは、上位密度からの存在が私たちのところを訪れていると言及されていますが、越えなければならない境界線のようなものがあると述べられています。あなたはこのコンセプトについて何か知っていますか?

コーリー:彼らは私に、「オクターブがそれ自体を繰り返している」と言っていましたが、私には完全に理解できていません。しかし、彼らはこれらの異なる次元を「オクターブ」みたいに呼んでいて、それぞれの異なる周波数で繰り返されているのだと説明していました。

マイク:なるほど、それは基本的に『ロー・オブ・ワン』の本で述べられていることと同じですね。次の質問です。「太陽フレアの後、グローバルな人口がETと接触する準備ができていなくても、個々のグループやコミュニティ、特定の国がETと公にコンタクトできるようになるということはあるでしょうか?」

コーリー:最初のうちはETグループが私たちを助けてくれますが、人類はすぐに恐れを抱き不信感を募らせるので、かなり長い間、彼らは私たちと距離を置いて、私たちに回復する時間を与えるはずです。

マイク:なるほど。あなたはLAエリアでまたイベントを開催したいと思いますか?

コーリー:はい、おそらく。最近は私はどんなイベントに参加するか、とても慎重に吟味しています。ゲームや映画製作が本格化すれば、今後は年に1、2回が限度かもしれません。

マイク:なるほど。ウクライナについての質問がありますが、第三次世界大戦になる可能性はまだあると思いますか?間もなく終結すると見込んでいますか?

コーリー:イスラエルやウクライナについては、本当に話したくありません。私には情報があるのですが、あまりにも変動しやすいテーマなので、今は宇宙的なことに絞りたいと思います。

マイク:賢明な判断ですね。はい。ズールについての最新情報で、彼らの社会は女性の長老によって統治されていると言われていました。

コーリー:はい、そうです。

マイク:なぜそうなのか、と質問されています。

コーリー:その理由は聞かされていません。

マイク:私には適切に思えます。地球の先住民の中にも、女性長老に統治された部族があったようですね。

コーリー:なぜかただ自然で当然のことのように思えました。理由は分かりません。ただ・・・男性長老には特定の役割があり、女性長老が日常の運営を統括していたようです。

マイク:太陽活動や太陽周期の性質について質問がありました。周期的な太陽フレア以外にも、地球で起こる出来事と太陽周期には相関関係があると思いますか?

コーリー:はい、太陽周期は人間の意識に影響を与え、こういったイベントに近づくにつれ、人間はますます落ち着きを失っていきます。

マイク:この質問は非常に簡潔で、前にも取り扱ったことがある話題ではありますが、「宇宙人が私たちの間を歩いている(日常に溶け込んでいる)のか?」という質問です。

コーリー:私が昔プログラムで得た情報によれば、そうだったようです。しかし今は、過去に受け取った情報の多くを疑っています。当時は鵜呑みにして、そのままお伝えしていましたが。つまり、私たちが知っていると思っていたことが、本当に正しいのか分からないのです。信仰か?それとも識別力か?しかし、味覚、嗅覚、視覚、思考、聴覚をコントロールできる何かに対して、どうやって自分の識別力を信じられますか?

マイク:ええ。では、ここに寄せられた質問に移りましょう。ハリーさんから「あなたは以前のあなたのアンシャールやブルーエイヴィアンとの体験について、何らかの外的な影響によるものだった可能性があると疑っているのですか?」という質問がありました。

コーリー:疑念はありますが、でも・・・どうして私にそれが分かるでしょうか?ブルーエイヴィアンは夢の中で私の前に現れ、アンシャールも時折私にの前に現れるのですが・・・そこで心理的なねじれが生じます。自分が思っていることが本当に現実なのか、どうしてそれが分かるでしょうか?それを知るのは不可能なのです。私は本当にそうだと信じていました。感覚がありました。匂いを感じ、見え、触れることができました。しかし、この存在について私に伝えられたことが完全に正確で、誰一人としてこの「何か」を分類できないというのであれば、私にどうしてそれが分かるでしょうか?彼ら(※プログラムの人々)は、このコミュニティの人々による長年のチャネリングのほとんど全てが、この「何か」との交流だったと考えています。それが彼らの考えです。しかし、私たちは違うと信じています。ですから、現時点では誰にも分からないのです。そのため、このコミュニティの色々なUFO宗教にまつわる様々な狂信的な考えを持つ人々を見ると、みな「確実にこうだ」と言い張るのですが、私は「おいおい!」と思ってしまいます。一体何が本当のことなのか、私たちに確実に分かるでしょうか?本当に不気味なことです。人間が安心して生きていくためには、理解が必要です。起きている出来事を理解できる頭が必要不可欠なのです。そして私たちがその理解の隙間を埋めるために使っている物は・・・一体何に基づいているのでしょうか?私たちにどうしてそれが分かるでしょう?結局のところ、信仰に行き着くのです。この情報が出た時、多くの人々が根本的な宗教に回帰し、自身の信念を磨き直すことになるかもしれません。なぜなら、これは・・・衝撃的な情報になるからです。それこそ政府がこの情報を隠してきた理由であり・・・つまり、もはや確実に何かを分類することはできなくなるのです。

マイク:確かに2017年、私もブルーエイヴィアンの夢に感銘を受けました。今でもその出来事を思い出します。そして実際に恩恵も受けました。だから・・・まだ私は、体験の成果や得た恩恵から、物事を判断することはできると思っています。

コーリー:ええ。まさにその通りです。彼らには良い面と悪い面の両方があることは知られています。なぜなら、何十年もの研究で、この「何か」が私たちと交流し、教えを与えてきたのは、宗教を創り出すことを通してだったと分かったからです。ポジティブな面とネガティブな面です。 私たちは常に誘引されてきました。エーテル的、精神的、創造的な側面、すなわち全てを具現化(マニフェスト)する側面が、様々な方向に引っ張られているのです。そして彼ら(※政府ないしプログラム)は、このコミュニティにおけるUFO宗教、つまりチャネリングやコンタクト体験者から生まれた様々な考え方やグループを研究してきました。そして、この「何か」が新しい宗教、新しい信念体系、新しい意識のレベルを生み出そうとしており、私たちはその新たな段階にいるのだという共通見解に至りました。そしてそれは、私たちが霊的または物理的な接触と捉えている相互作用を通して行われているのです。こうした見解が現在の国防総省や上位プログラムで共有されています。

マイク:ジェームズ・ギリランドが彼のプレゼンテーションで話題にしていたことですが、南極大陸から現れ、海中を移動している「異常」について何か情報はありますか?

コーリー:はい、その件については・・・地球の大気は、密度によっては、流体のように振る舞うことがあります。そして・・・特異な気象現象が起きた時、海水のように、大気の波紋が観測されています。でもそれは大気の流体のような性質によるものなのです。つまり、この「何か」が水中にあったわけではなく、大気中で見られるような相互作用を引き起こしていた可能性があります。しかし詳しい情報はありません。内部の人間からいくつか情報は得ていますが、巨大な船が地球を離れたり、墜落したりした話は聞いていません。しかしそれは非常に奇妙です。同じ場所で何度か起こっていますからね。

マイク:ここにあなたの祖父にDNA改変が施された件について質問がきています。あなたへの影響は?具体的に何が行われ、どのような影響があったのか詳細な情報はありますか?

コーリー:いいえ。私が受け取った情報では、このプログラムに参加していた特定の人々にウイルスが与えられ、遺伝子が編集されたということです。そして彼らは世代を追って観察し、これらの遺伝子がオンになって発現する人がいるかどうかを確認していました。通常は世代を飛ばすことがあり、3世代目になると少なくともその家系の一部の人間にその遺伝子の発現が見られるようになるのです。そして彼らは観察します。要するに、1人のDNAを変更し、その子孫をずっと数十年観察し、潜在的なアセットが現れるのを待っているわけです。

マイク:なるほど。ソーラーイベントが起こる前に、私たちの現実の中で反重力航空機を目にすることはあると思いますか?

コーリー:おそらくその直前にはあると思います。私は以前から、宇宙軍やその他の組織が使っている航空機を、私たちに見せるつもりだと聞いてきました。彼らはそれを「シケイダ(セミ)」と呼んでいたと思いますが、奇妙な「マーマー」という音がするからです。でもこれは船の本当の名前ではなく、この航空機に関わっていた人々がそう呼んでいただけです。しかし、私たちにはある種のテクノロジーを目にすることになると思います。ただし、それらが広く配布され使用されることはないでしょう。

マイク:フリーエネルギーについても同じことが言えますか?一般の人々がアクセスできるフリーエネルギーを目にすることはあるでしょうか?

コーリー:確かに、そういった技術が反重力航空機を動かすエネルギー源になるでしょう。しかし、おそらくそういった技術が存在することは私たちに伝えられるでしょうが、それがいつ普及され、アクセスできるようになるかは別問題です。数百機の航空機で使われているからといって、すぐにリバース・エンジニアリングでき、短期間で量産化して一般に配布できるわけではありません。それには数十年かかる可能性があります。ですから、実働モデルが発表されても、すぐには一般にアクセスできるようにはならないでしょう。

マイク:なるほど。それに関連して、少し違う角度からの質問ですが、ある人が知り合いがメドベッドの詐欺にお金を使われされていることに怒っています。その人はメッドベッドは詐欺だと信じていて・・・

コーリー:メドベッドは完全な詐欺です。

マイク:・・・あなたは、人々がテクノロジーによって奇跡的に自分自身を治癒することができるようなものが登場すると思いますか?

コーリー:すぐにはそういったことはないでしょう。そして、全ての病気を治すような単一のメッドベッドなど存在しません。こういったことは・・・もう彼女の名前すら思い出せませんが・・・あのSSP座談会の女性(※エレナ・ダナーン)が言い出したことなのです。彼女は自分がとんでもない冒険をしたと言っていましたが、彼女は蠅をたたくこともできそうにない人に見えました。名前が思い出せませんが、彼女がメドベッドのことを言い出したのです。そして多くの人が、「SSP」つながりだからといってメドベッドの話と私を結びつけようとしました。でも、ノーです。メドベッド関係の話は・・・近づかない方が良いです。

マイク:最も古い文明とはどれで、どの次元にあるのでしょうか?

コーリー:わかりません。

マイク:私たちは集団として、カバールについて真実を知ることができるでしょうか?

コーリー:私たちはその真実を今目にしているのかもしれません。それは自ら姿を晒し始めているのです。

マイク:そうですね。あなたはスタートレックに出てくるフォースフィールドやシールドといった、目に見えない壁のようなものに出くわしたことはありますか?

コーリー:はい、そういった技術がありますね。一度、電気重力駆動やそういった技術を手に入れれば、それらを使ってフォースフィールドを生み出すことができます。彼らはそれを使って、「ハードライト」と呼ばれるものを作り出します。光線をビームとして打ち出し、電磁気を使って光そのものを固め、例えば船の修理に必要なパネルなどを作り出すのです。光がそこに凍りついた状態になり、固体化するのです。それを取って使えるわけです。そう、確かにそういった技術はあります。そしてフォースフィールドにも色々なタイプがあって、運動エネルギー兵器など、異なる種類の脅威から防御するために、様々な種類のフォースフィールド、つまり異なるレベルの防御シールドがあります。

マイク:多くの人が気になっていることだと思いますが、最近世界中で見られたオーロラについての質問がありました。これはソーラーイベントが近づいている兆候なのでしょうか?そして・・・実は私は、この黒点の大きさがキャリントン・イベントの時と似ていたという憶測を目にしましたが、今回はキャリントン・イベントほど強くなかったと思います。

コーリー:彼らにはキャリントン・イベントの影響を今のように測定する能力がなかったので、どれくらいの強さだったのかはわかりません。しかし、多くの人が今回のものをキャリントン・イベント(と同等)だったと言っていますね。でも、まだまだこんなものではありません。来年は太陽活動が極小から極大に移行する興味深い年になるでしょう。

マイク:ここで輪廻転生に関係する質問がありました。要約すると、秘密宇宙プログラムでは、関係者の前世や魂の歴史を考慮に入れているのかという質問です。

コーリー:いいえ、そういったことは考慮していません。

マイク:宇宙存在たちは人の魂の本当の性質を知ることができるのでしょうか?彼らは肉体だけを見ているのでしょうか?

コーリー:ほとんどのETグループや非人間存在、どんな存在であれ、私たちの体はただの容れ物だと考えています。彼らは私たちの肉体や容れ物には関心がありません。彼らが注目するのは人の魂で、生まれ変わりを重ねるたびに同じ魂を追跡しているのです。

マイク:ですが、地球上の秘密宇宙プログラムに関わる人々はそういったことはしていませんね。

コーリー:全くしていません。

マイク:わかりました。ここで興味深い質問がありました。「www.AscensionWorks.tvがUFO、UAPの特定に関する情報を提供したらどうか」というものです。これは素晴らしいアイデアだと思います。そういったコンテンツがもっとあれば、人々が何を見ているのかを理解し、人工衛星と見分けがつくようになると思います。

コーリー:そうですね。

マイク:はい・・・ちょうどいいタイミングです。今のところ約30分間質疑応答をしましたので、今後の質問をされる方へ、矛盾点や具体的なことについて尋ねる場合は、コーリーの過去の発言を引用符で囲むなどして正確に伝えることをお勧めします。質問の質が高いほど、私がより正確に質問を伝えられます。しかし、ここであるひとが「光波」と呼んでいるものについて質問があります。「光波の到達」と言っているので、おそらく、銀河からやってくるエネルギーのことを指しているのだと思います。

コーリー:いやー、それはチャネリング情報ですよね。そういうチャネリングとか、他の何かから、銀河のセントラルサンから何らかの光波が来ているということを耳にしますが、それは銀河の周期性とはちょっと違います。もう一つあったのですが、ちょっと思い出せません。何の話でしたっけ?質問は?

マイク:やってくるエネルギーを「光波」という言葉で呼んでいるようなのですが。

コーリー:ああ、そうですね。実は数千年前から私たちは古代の超新星爆発の残骸、プラズマ状の残骸の中を移動しており、あと数千年そうした状態が続きます。それが惑星の振動状況に影響を与えているんです。
サジタリウスAは、「セントラル・ブラックホール」だと思いますが、そこに物質が飲み込まれると、そこから波紋状のエネルギーが放出されます。それが銀河年を周期的に巡る際に起こるのです。

いて座A*

しかし、それは様々な団体によって理想化され、過剰に愛と光の物語として語られてしまっています。ですから、やってくるエネルギーそのものには真実がありますが、私たちに伝えられた情報や伝えられ方が完全に正確だったわけではないのかもしれません。
なぜなら、これらの他存在が情報を私たちに伝える際には、私たちのゆがみや信念体系、「これが私の真実でこれが事実」といったものがあり、その全てを通して情報を送らなければならないからです。
だから彼らは、私たち人間の歪みを通過できるよう、情報を紙飛行機のように折りたたんで投げ入れ、核心部分だけでも私たちに伝わればいいと考えているのです。でも、それが人間の性質なのです。
「愛と光」などと言って人々を侮辱したいわけではありません。ただ、それが私たち人間のやっていることなのです。その歪みは誰しも一人一人にあり、それぞれ全ての人間が持っているものです。つまり、人間の条件の一部なのです。

マイク:最後にもう1つ質問して終わりにしましょう。ワクチンについての質問がもう一度出ています。「ワクチンが人々の心に影響を与えていると思いますか?そしてソーラーイベントが起きた時、人々に影響を与えると思いますか?」

コーリー:ソーラーイベントの件は分かりませんが、ええ、確かにワクチンには悪意がありそうですし、人々に影響を与えているようです。DNAを変化させることが主な目的なのかもしれないと思います。

マイク:それは人間が主導したことなのでしょうか、それとも・・?

コーリー:人間が主導したことですが、他のものから示唆を受けています。

マイク:あなたがまだ話したことのない何かなのでしょうか?

コーリー:おそらく。

マイク:オーケー。

コーリー:正直、私がこれまで何を話したか全部は覚えていません。たくさんありすぎます。

マイク:わかりました。そこまでにして、www.AscensionWorks.tvではまだたくさんの情報が控えていることを皆さんに伝えておきましょう。新しいシリーズや生配信をスタートさせるのを楽しみにしています。スタッフの一人が番組のコンセプトを立ち上げ、毎月の生配信を数本準備中です。ここと同じように皆さんが参加し、生配信者と交流できるようになります。私たちはコミュニティプラットフォームを目指しているので、単に情報を発信するだけでなく、常に皆さん全員に発言の機会を設け、この過程で情報交換ができるようにしたいと考えています。皆さんが継続して購読してくれていることを感謝します。ご視聴ありがとうございました。

コーリー:はい、ありがとうございます。

コーリーはだんだんと自身の接触体験が三次元的「現実」だったのか、リアルに体感させられた多次元的「体験」だったのか、自信がなくなってきているようでした。それと呼応するように、コーリーの異世界からの更新情報もパタッと止まってしまっています。それは少し寂しいですが、地上の「アライアンス」からの情報は相変わらず精度が高く、ちゃんと現実に起きていることとリンクしており、しかも公表されていることより少しだけ情報が先行していたり、深かったりするところが信用できます。そこが、他の殆どの情報源が、すでに起きたニュースを見て着想し、後づけでストーリーを創作してこじつけているのと違うところです。

残念ながら、多くの人の認知力では、後者の嘘話の方が「わかりやすい」「納得しやすい」という印象になり、少し早すぎるコーリー情報は「なんかピンとこない」「よくわからない」という印象になるようです。

その結果、カール・ネル大佐のような人物の重要発言すら見過ごされ、グラッシュがタッカーにインタビューを受けても見過ごされ、UAPディスクロージャーの現実そのものが見過ごされ、代わりにLARPによる決して現実には起きるはずのない作り話やカウントダウンに多くの人々が夢中になっているのです。

それを俯瞰で見てみれば、「悪人は処刑済みでゴム人間に入れ替わっている」とか「ホワイトハットとアライアンスが全てをコントロールしている」とか「もうすぐRVやネサラやEBSが起きるからあと少しだけ待とう」とか、「メドベッド」や「QFS」とか、その全てが本当に大切な問題から目を背けさせているデタラメであり、エネルギー・マフィアや医療マフィアといったカバールにとって、この上なく好都合に働いていることがわかるはずです。

2.ビス夫妻のその後

ここからは、前回の記事でシケイダからQが生まれた経緯について調べている中で浮上してきた、フリン・ファミリーの弁護士、スティーブン・ビスとその妻のターニャについての続報です。

(作成中。後日更新します。)


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