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(8/30更新)ホワイトハットの実態に迫る!シリーズ3
1.はじめに
真実とは事実の先にあるものだと思います。事実は真実の一側面に過ぎず、真実の全てを語るものではありません。しかし、「自分の信じたい真実」「気分が良くなる真実」にとって都合の悪い事実から目を背けていたり、事実を知ろうと努力することを怠っていて、本当に真実にたどり着けるでしょうか?
パラディンに「GIDIFAとアンヘル・フェルディナンド・マルコス(デル・カルメン)」がすでに詐欺で逮捕されている件について、説明を求めました。「あなたたちも結局はただの金融詐欺師だったのか?」と。パラディンからの回答は1ヶ月経ってもありません。そして、7月のポッドキャストは、7月23日に投稿された「7月3日(おそらく収録日)」と付されたたったの1本だけでした。そしてそれ以降ずっとダンマリです。Discordのチャットにも登場しなくなりました。
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この放送では「映画『サウンド・オブ・フリーダム』を見た」という話や、昔ジム・カヴィーゼルと同じ映画に端役で出たことがある(『マディソン』)といった話が中心で、ほとんど世間話と雑談という感じでした。「新たな金融システムの口座の準備ができている」「7月1日にQFSが有効になると思われる」「メドベッドが利用可能になり、RVも行われる」といったお決まりの話もしていましたが、いつものように今回も何も起きていません。まるで起きないことが当たり前みたいで、こういった予告の言葉は空々しく、虚しく響くだけとなりました。ちゃんとした説明もなく、このままフェードアウトしていってしまうつもりなのでしょうか。
2.映画『サウンド・オブ・フリーダム』について
ホワイトハットの調査とは話題がズレてしまうのですが、この映画について、元祖Qチューバーの「Amazing Polly」こと、ポリー・セントジョージさんが興味深い事実を指摘していました。コミュニティでは、事実ベースでこういった話ができる数少ないうちの一人です。
実際の音声を始める前にひとこと断っておくと、これから皆さんにお聴きいただくのは、長年の研究成果に基づくものであり、即興的なものです。録音を始める前に何かをまとめたわけではなく、将来的にこのことについて別のビデオや音声を作ることになるかもしれません。
今のところは、パターンを見抜くことを学び、悪者を見抜くことを学び、真実でないことを見抜くことを学んだ者の話として、私の言うことを受け止めてほしいと思います。私は、物事は必ずしも見かけ通りではないことを理解しています。悪者は一貫して、誰が悪いことをしているかという点において、4本の指を自分たちに向けながら、1本の指を外に向ける癖があります。
よろしければ、様々な性的人身取引を扱った私の古いビデオのいくつかを見てください。ネクシアム(ネクセウム)からエプスタイン、ファインダーズ、そしてウェイウェアの件が大騒ぎになったときに私が収録したものまで、これらのビデオでは、非常に多くのエリートが性的人身取引や児童誘拐、児童虐待に関与していることを示しています。ビデオの下にリンクも貼っておくから、拡大してリンクを見つけてほしいと思います。
今日は、映画『サウンド・オブ・フリーダム』についての私の見解と考えをお伝えしたいと思います。今、多くの人々がこの映画を賞賛し、多くの人々がこの映画を攻撃しています。ご存じない方のために説明すると、これはティム・バラードという人物の実話とされる物語です。彼はかつて国土安全保障省(DHS)に勤務し、児童人身売買から子供たちを救っていました。ところがある時、国土安全保障省が「いや、この事件はもう十分取り組んだし、人身売買犯を追い詰めようとしたし、子供たちを救おうともした。これ以上はもうやらない。この件はもうやめよう」という事案に出くわします。
そしてティム・バラードが、「彼らがもうこれ以上この子供を探したくないと言っている。どうしたらいいかわからない」と妻に電話をかけると、妻は、「あなたはこの子を助け出さなければならない」と言うのです。だからこれは『ランボー』とか『Taken』みたいな映画でもあります。ティム・バラードが、コロンビアの大物麻薬王や人身売買の中心人物を含む悪者を逮捕するために、銃をぶっ放しながら、あるいは児童性売買の顧客を装って潜入捜査する不屈のヒーローのように描かれています。そしてジム・カヴィーゼルが主役で、彼は映画の中でティム・バラードを演じているのですが、この人はメル・ギブソンの『パッション(原題:The Passion of the Christ)』でジーザスを演じた人物でもあります。
さて、ここでまず注目すべきは、『ユージュアル・サスペクツ』、つまり主流メディアですが、すぐにこの映画を攻撃し、「Qアノンに関係しているから、誰もこの映画に注意を払うべきではない」と言い出しました。「見るべきではない」「誤情報だ、偽情報だ」と。お断りしておきますが、私はこの映画を見ていません。しかし、昔から私のことをフォローしてくれている人なら、私が人身売買や児童売買について何度も研究プロジェクトを行ってきたこと、特に、この恐ろしい最悪の犯罪に関与したエリートたちの事例が数多くあることを示そうとしてきたことを知っているでしょう。だから私はこのことについて少しは知っていますし、話す資格があると感じています。というのも、私がこのテーマで記事を書いたとき、主流メディアはその時点で私を中傷し、昨年は奇妙なことに、児童売買の分野では何も起こっていなかったのに、ワシントン・ポスト紙の記事で私が取り上げられました。BBCの偽情報担当特派員であるマリアナ・スプリングも私を取り上げた記事を書きましたが、私の名前は出しませんでした。彼女はただ私のツイートを見せて、投稿者がわからないように上部をカットしていました。NBCのベン・コリンズは、児童の性的人身売買を暴露しようとしている人たちの後を追ったし、ニューヨーク・タイムズは、児童の人身売買を暴露しようとしている人たちを中傷する記事をいくつか書きました。それは「いかにQアノンがセーブ・ザ・チルドレン運動を台無しにしているか」というような内容でした。
オーケー、ここまでが私のバックグラウンドです。間違いなく言えることは、皆さんにすぐに思い出させることができることとして、まず、ジミー・サヴィルがいます。彼は児童養護施設や病院から子供たちを調達していました。彼はペドでした。そしてそのことは人々から長年言われていたことです。でも主流メディアはそれを否定し続けていました。そしてそれまで皆のことを「嘘つき」と呼び、「誤情報だ、偽情報だ」とさんざん言っていたのに、ジミー・サヴィルが死んだらすぐに、「ああ、やっぱり彼はペドだった」と報じ始めたのです。
忘れてはいけないのは、ジミー・サヴィルは実際に英国王室と付き合いがあり、ナイトの称号を授与されていたということです。彼はサー・ジミー・サヴィルとして死んだのです。
私はいくらでも真実の例を挙げることができます。ジョン・オブ・ゴッドは、ベイビー・ミル(※10代の少女を性奴隷として飼い、その赤ん坊を売っていた)の運営に関わったとして、確か99年の禁固刑を言い渡され、彼と本当に仲の良かったオプラはネグレクトと何かで告発されました。何の罪だったか確かではないですが、アフリカにある彼女のケアホームの少女たちに関することです。(※南アフリカのオプラ・ウィンフリー・リーダーシップ・アカデミー・フォー・ガールズという女学校の生徒たちが、寮の職員に性的虐待されたと訴えていた。後に裁判で虐待の事実は立証されなかった。)
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ドミノ効果のようなものが延々と続いているんです。そして忘れてはならないのが、2010年にハイチが被災したときのビルとヒラリー・クリントンです。ビルはこの時期に国連ハイチ担当特別大使に任命され、NGOと緊密に連携しました。そのNGOのひとつが・・・名前は思い出せないのですが、ある教会の支援を受けていたんです。そう、ローラ・シルスビーという女性がいて、今はローラ・ゲイナーという名前になっています。ローラ・シルスビーは子どもたちを連れて国境を越え、ハイチからドミニカ共和国に入り、そこで子どもたちをホテルに泊める計画を立てていました。これが当初の計画で、彼女は逮捕され、他の大勢とともに刑務所に入れられました。そしてとにかく、ビル・クリントンが介入し、ローラ・シルスビーを刑務所から出してあげたのです。
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この件に関するちょっとした事実が、ローラ・シルスビーの弁護士は、南米のどこかで性的人身取引に関与していた人物だったということです。正確にはどこの国だったか忘れましたが。
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これは記事になっていることで、事実です。本当にあったことなんです。ビル・クリントンはなぜそんなことをしたのでしょうか。なぜローラ・シルスビーを刑務所から出すために介入したのでしょうか。ローラ・シルスビー、現ローラ・ゲイナーは、子供のためのアンバー・アラート・システムで働くようになりました。子供たちが誘拐されたら、この人たちにメッセージを送って、アンバー・アラートを出してもらうというシステムです。
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そしてもちろん、ヒラリー・クリントン自身も、リチャード・ブランソンの母親やトニー・ブレア元英国首相の妻シェリー・ブレアとともに、全国的な、名前は忘れたけど、行方不明や搾取された子どもたちのためのホットライン・データベースの設立に関わりました。
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ICMECは、1998年5月に第1回理事会を開催した。1999年4月、ワシントンD.C.の英国大使館で、当時の米国大統領夫人ヒラリー・クリントンとトニー・ブレア英首相夫人シェリー・ブレアによって正式に発足した。
私も昨日知ったんですが、ピーター・ティールのパランティア(Palantir)
社は、これらのデータのホスティングと保存を彼のサーバーで行っているそうです。
ヒラリー・クリントンが最初に「子どもの人身売買をなくす」と言い始めたのはいつだったか、正確には何年か忘れてしまいましたが、この種の人身売買を記録している国際労働機関(ILO)のデータによれば、人身売買された人の数と子どもや人身売買によって得られた利益額は、ヒラリー・クリントンとこの全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)が誕生して以来、爆発的に増加し、毎年増加しています。
何度も言ってきたことですが、裕福な人々が皆、ウクライナのような第三世界で孤児院を始めるのはとても奇妙なことです。ウクライナはこの件に大きく関わっています。リチャード・ブランソンの母親は、ICMECを設立し、その大使として資金を提供した人物の一人でしたが、私は、リチャード・ブランソンが人身売買を助長していると疑われている多くの人々との関係を持っていることを示す動画を出しています。ウクライナ戦争が勃発したとき、リチャード・ブランソンがウクライナに行きましたが、なぜなのでしょう?そのときに私は、彼の島の施設と、性的人身売買から(ウクライナの)子どもたちを救い出しているとされる人たちに関係があることを知ったんです。彼らは子どもたちを救っているのか、それとも収集しているのか。そしてその子どもたちはどこへ行くのでしょう?
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映画『サウンド・オブ・フリーダム』に登場するティム・バラードの組織「地下鉄道作戦(Operation Underground Railroad)」もこれらの組織のひとつで、彼らはウクライナ戦争の初期に、彼や他の多くの組織とともにウクライナに入りました。そして20万人の避難民の子どもたちがいたと報じられています。(※これはゼレンスキーが「ロシアに強制連行されたウクライナの子どもたちが20万人以上いる」と主張しているという話)私にはそんなことがあり得るのかさえ分かりませんが、彼らはウクライナに入り、子どもたちを連れて行ったのです。今、その子どもたちはどこにいるのでしょう?
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両者は協力関係にある
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だから、率直に言いましょう。私は、「反人身取引(ANTI-HUMAN TRAFFICKING)」を標榜する組織は、いずれも名だたる大物オリガルヒによって動かされ、名だたる腐敗したNGOによって資金提供されていると考えています。そしてこれらの反人身取引組織こそが、今日の奴隷貿易の隠れ蓑になっているんです。
強制労働の人身売買のほかにも、医療実験や臓器摘出、幹細胞摘出、ベイビー・ミルなどは、おそらく2番目に儲かる奴隷取引でしょう。しかし、ここでは性的人身取引に焦点が当てられています。もちろん、私はそれが行われていると100%信じています。とても胸が悪くなることですが、でも、もしあなたが悪辣な軍閥で、どうすれば多くの利益を上げられるかを考えているのなら、1回だけドラッグを売ることもできるし、1回だけ武器を売ることもできます。しかし、毎日、何度も何度も人を売ることもできます。そして使い古したら、ブラックマーケットでパーツ(臓器)を売ることができるのです。
この人身売買の金銭的な側面について、もう一度指摘しておきたいことがあります。反奴隷制を掲げるNGOが次々と立ち上がり、ジョンとシンディ・マケインがこの業界に参入してきました。それ以来、この産業から得られる利益は推定でしかありませんが、いくらかよく覚えていませんが、年間200億ドルくらいだったのが、2016年には年間1,500億ドルを超えています。今ではいくらになっているでしょう。この利益には臓器売買は含まれていません。これは現代の奴隷貿易であり、彼らはそれを反奴隷貿易、反人身取引という建前の下に隠しているだけなのです。それが実際に起きていることです。もし彼らが、誘拐した、あるいは契約書を書かせた奴隷をトラック1台分抱えて捕まっても、言い訳ができるからです。そして、例えば彼らは難民としての地位を約束した上で、子どもたちをすくい上げ、罠にかけてパスポートを取り上げ、一日中働かせて、その賃金を食費や宿泊費に充てなければならないと言うのです。彼らは常にそういうことをしています。第三世界だけでなく、北米でもよくあることです。
しかし、これが現在の奴隷貿易なのです。彼らはカメラに向かって笑顔を振りまき、大胆にも着飾り、盛大なオープニングセレモニーに出席して、あたかも自分たちが英雄であるかのように写真撮影のポーズをとります。実際には彼らは海賊であり、アミスタッド号の新しい船長なのです。確かあれは奴隷貿易船でしたよね。
そうそう、ジョンとシンディ・マケインの話でした。シンディ・マケインが質問を受けていたんです。これは動画に残されています。彼女は奴隷制度か人身売買か、何について講演をしていました。聴衆の誰かが立ち上がって、彼女に訊いたんです。なぜジェフリー・エプスタインを止めなかったのかと。シンディ・マケインはこう言いました:
「私たちは皆、彼が何をしていたか知っていました。しかし、私たちには彼を止める法的手段がありませんでした。彼らは彼のことを恐れていました。何らかの理由で、彼のことを恐れていたんです。」
そう彼女は言ったんです。この人は反人身取引団体を運営している人なんですよ。
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人身売買に関するアリゾナ州知事協議会の共同議長、およびマケイン・インスティテュートの人身売買諮問委員会の委員を務める。彼女は、アリゾナ州、米国全体、そして世界中の人身売買を減らす努力に専念し、また人身売買の被害者の生活改善に取り組んでいる。マケイン・インスティテュートでの活動を通じて、この問題のさまざまな側面の解決に取り組む反人身売買団体といくつかのパートナーシップを結んでいる。
ええ、彼女はマケイン財団のもう一人の方です。そして彼女はエプスタインを止める法的手段がなかったのだそうです。そして彼女はNCMEC(全米行方不明・被搾取児童センター)を運営している人たちとも知り合いだったのです。彼女の夫は立法者(議員)でしたし、娘は何だったか忘れましたが、メディアに影響力を持っているのではありませんでしたっけ。
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しかし、彼女は社会の上層部を知っていたんです。彼女の言っていたことはどういう意味なのでしょう?誰に助けを求めたらいいのかわかりません。それなら、これらのNGOは何のためにあるのでしょう?それは全て、私が主張しているように、NGOは寄付を集めるだけの存在で、実際には奴隷貿易の一端を担い、そこから金を稼いでいるという事実を覆い隠すためのものだということです。
そして『サウンド・オブ・フリーダム』に関して言えば、Rumbleに素晴らしい動画があって、映画の資金提供者の概要が紹介されています。その一人がカルロス・スリムです。
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ティム・バラード本人も言っていますが、カルロス・スリムはメキシコで最も強大な、そして最も裕福な人物の一人で、クリントン一家とも関係があります。
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「スリムと彼の財団はクリントン財団に25万~50万ドルを寄付してきた」
2016/10/15
ドナルド・トランプ候補のアドバイザーが、同候補はメキシコの大富豪カルロス・スリムがニューヨーク・タイムズ紙を使って選挙を不正操作していると考えていると語った。
クリントン家とカルロス・スリムは密接な関係にあります。
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ハイチ、ポルトープランス発 - ビル・クリントン元大統領は、世界で最も裕福な男性が一部支援するハイチ企業のための新しい基金を発表した。クリントン氏は記者団に対し、メキシコのカルロス・スリム氏が新しい基金2000万米ドルの元金の半分を拠出していることを明らかにした。クリントン氏は昨日、ハイチの中小企業は地震復興プロジェクトやその他の事業のためにこの基金から資金を借りることができると述べた。クリントン氏は、ハイチが1月12日の地震から立ち直るのを支援するため、他の国々がこの基金に追加してくれることを望んでいる。クリントン元大統領は、国連ハイチ特使を務めている。(AP)
とにかく、この映画には多くの人が関わっています。トニー・ロビンスもグレン・ベックも、テレビシリーズ『ザ・チョーズン~選ばれし者たち』を手がけたプロダクション(Angel Studios)も関わっています。これら関わっている多くの人々がモルモン教徒です。これは私にとって重要な事実です。なぜなら、それはまだ発表していない他の調査が理由なのですが、ウェイフェアの話を覚えているでしょうか?
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これはベイン・アンド・カンパニーに関連していて(※ウェイフェアの重役の多くがベイン・アンド・カンパニー出身)、ベインはミット・ロムニーがいた会社で(※ロムニーはベイン・アンド・カンパニーを退社してベイン・キャピタルを設立)、ミット・ロムニーは大のモルモン教徒です。モルモン教徒にはまた、ジェフ・フレークがいます。ジェフ・フレークとアリゾナの郡行政官だったポール・ピーターセンという男を覚えていますか?ジェフ・フレークはマーシャル諸島への巡礼ミッションをよく行っていました。ジェフ・フレークの関与についてはよくわかりませんが、ポール・ピーターセン
に関しては、彼はベイビー・ミルを経営していたとして有罪判決を受けています。彼はマーシャル諸島からアリゾナ州やユタ州に妊婦を連れてきて出産させ、その費用を負担した上で、妊婦の赤ちゃんを売っていました。彼は数年前にこの罪で有罪判決を受けています。
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ポール・ピーターセン(45歳)は、ユタ州とアリゾナ州で免許を持つ養子縁組弁護士で、マリコパ郡選出の評価官であった。
ピーターセンは、アリゾナ州での重罪である3件の詐欺罪と1件の偽造罪を認めた。アリゾナ州司法長官事務所によると、彼はアリゾナ、アーカンソー、ユタで国際養子縁組スキームを運営していた。
ユタ州では、ピーターセンはマーシャル人の妊婦を養子縁組のために同州に移送する事業を行っていたとして告発されている。女性たちは中部太平洋の島々からやってきて、彼が所有または賃貸していたとされる住宅に収容された。
連邦検察によると、彼は2016年8月から2019年8月までの間に、40人以上の妊娠したマーシャル人女性をユタ州へ移送したか、移送を確保したという。
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ポール・ピーターセンはアリゾナ州の元公務員で、養子縁組計画の一環としてマーシャル諸島から少なくとも3つの異なる州に妊婦を密入国させたとして告発された。彼は2020年6月に人身密輸、通信詐欺、詐欺などの容疑で有罪を認め、2020年12月にアーカンソー州の連邦裁判で懲役6年の判決を受けた。彼の行為は、特定のビザを持たない限りマーシャル諸島の人々が養子縁組のために米国に渡航することを禁止する、米国とマーシャル諸島の間の協定に違反した。
有罪判決を受ける前、共和党員であるピーターセンはマリコパ郡会計検査官に2度選出され、ユタ州、アリゾナ州、アーカンソー州で認可された養子縁組弁護士であった。彼は末日聖徒イエス・キリスト教会(LDS/モルモン教会)の信者であり、マーシャル諸島で教会の使命を果たしていた。
そしてこの事件で最悪なのは、彼らはマーシャル諸島に売春宿を作り、未成年の少女を集めていたことです。妊娠したのは彼女たちでした。だから、この件で彼らが端から端まで金儲けしているのがわかるでしょう。
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ポール・ピーターセンが逮捕され、有罪判決を受けたことは本当に喜ばしいことですが、彼よりももっと偉い人たちがいて、誰かが彼に指示を与えていたんです。彼らは誰かを犠牲にしなければならなかったに違いありません。誰かを切り捨てなければならなかった。だからピーターセンはマスコミに引っ張り出され、裁判にかけられ、有罪になったのです。今も服役していることを願います。でも、マーシャル諸島の売春宿に関する記事では、この事件を捜査している当局によると、誰かがピーターソンに電話して、いつ女の子を捕まえに行けばいいか知らせていたそうです。そしてその名前は文書では伏せられています。それは誰なのでしょう?
覚えているでしょうか、この事件はアリゾナ州とユタ州が中心で、マケイン家はアリゾナ州選出です。このオペレーションはそこで行われていたんです。そして、思い出してください、ユタ州はモルモン教世界の中心地です。
ポール・ピーターセンはモルモン教徒、ジェフ・フレークはモルモン教徒、 O.U.R.(オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロード)とサウンド・オブ・フリーダムのティム・バラードはモルモン教徒、グレン・ベックはモルモン教徒、サウンド・オブ・フリーダムに多額の資金を提供した「ザ・チョーズン~選ばれし者たち」の制作会社はモルモン教徒です。
昨日知ったのですが、この映画に出てくるティム・バラードの救出作戦と全く同じ内容のドキュメンタリーが2016年に制作されていたんです。そのドキュメンタリーは『The abolitionists(廃止論者)』と呼ばれています。そちらも私は見ていませんが。誰がこの映画に資金を提供したのかは知りません。もしかしたら、これもモルモン教徒なのかもしれないですね。
調べたら、さらに2018年にもドキュメンタリー映画になっていました。
そしてこの映画、『サウンド・オブ・フリーダム』はどういうわけか『インディ・ジョーンズ』を抑えて興行収入1位になったんです。彼らがそのナラティブを世に出したいと思わない限り、そんなことは起こりません。 だから、なぜ彼らがこのようなナラティブを世に出したいのか、その謎を解く必要があります。
こういう説も成り立ちます。もしそれを最初に告発した人物となり、自分はそれに対抗するヒーローなのだと主張すれば、その罪を犯していることを最も疑われにくい人物になれるかもしれません。そうすれば、今言ったような人たちはすべて、児童売買に関するナラティブをコントロールできるわけです。今、他の人たちは皆追いつこうと慌てているところでしょう。
その人たちがO.U.R.やそのチームの一員でないなら、もしかしたら、彼らは児童売買を助長している怪しいNGOの一つかもしれません。そしてティム・バラードは間違いなくその一員ではないでしょう。私の言っていることがわかるでしょうか。これは単なる戦略なんです。そして金儲けのためです。
また、他の人たちも言っているように、悲しいかな、それは常態化することにもなります。それについての話を聞けば聞くほど、慣れてしまい、気にならなくなるのです。それは事実です。その次に聞く話はあなたを驚かせないでしょう。もしかしたら、その次の話こそが本当のことなのかもしれないのに。というのも、ティム・バラードが語っているこの物語は真実ではないからです。なぜ彼はその一部について嘘をつくのでしょうか?オーケー、撤回します。その一部は真実です。しかし、一部は真実ではありません。だからなぜ彼は嘘をつくのか、と問わねばならないのです。例えば、最初に救出された少年の話ですが、彼はメキシコから国境を越えて密入国してきたと言われていますが、調査によってその子がアメリカ人であることが証明され、彼は祖母と暮らしていたことがわかっています。そして彼の妹。ティム・バラードが救出した少年が「妹を見つけてくれ」と頼み、最終的にその妹を見つけられるかどうかというのが、この映画のメインストーリーです。とにかく、実際にはその妹はまったく問題なく、誘拐されたわけでも人身売買されたわけでもなく、映画で言われていていた年齢とも違っていました。映画には他にも虚偽があります。私には嘘をつく必要性がわかりません。
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(裁判資料:2006年7月3日午後4時30分頃、被告はメキシコからカレシコ西入国港で米国に入国した。彼はアーカンソー州ホットスプリングスの住所で登録された1992年フォード・エコノライン・バンを運転していた。被告は、後に5歳のヒスパニック系少年ホセと判明する少年を伴っていた。被告はアーカンソー州の運転免許証を持っており、米国市民であると主張していた。被告は一次検査官に、ホセも米国市民だが、ホセの身分証明書は持っていないと話した。被告は、ホセは「ただの友人」であると主張し、さらに、友人とメヒカリで数日を過ごした後、カリフォルニア州バニングの少年の家に帰るところであったと述べた。被告は少年の両親は知らないが、祖母は知っていると主張した。被告は少年の身元と移民資格を確認するため、二次検査に回された。)
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(裁判資料:二次検査に回された後、ブキャナンは友人とメヒカリに滞在していたこと、子供は祖母とカリフォルニア州バニングに住んでいること、ブキャナンは子供の家族と非常に親しいことを捜査官に伝えた。ブキャナンは捜査官の求めに応じて、祖母の名前と電話番号を捜査官に教えた。捜査官はその祖母に電話をかけ、祖母は5歳の子供ホセの保護者であると名乗った。祖母はブキャナンがすでに捜査官に話したことを確認した: ブキャナンが子供をメヒカリに連れて行ったのは家族を訪ねるためであること、ブキャナンは家族の親友であること、家族はブキャナンを何年も前から知っていること。)
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(裁判資料:私の上司であるレティシア・ナヴァロ特別捜査官から電話があり、カレシコ入国管理局の税関・国境取締局職員が、少年と一緒にいた男の運転する車から児童ポルノのテープを発見したと知らされました。また、潜在的な被害者がいることも知らされました。ちょうど自宅で家族と夕食をとるところだったので、この電話がかかってきたのはだいたいこの時間だったと記憶している。夕食を食べるのは毎日午後5時半ごろです。 (中略)電話をしていた時間は約15分でした。 2006年7月3日、午後6時30分頃、私は二次検査事務所に行き、被告の車内で発見されたビデオテープ、ビデオカメラ、その他の物品を含むすべての証拠を税関・国境取締局(以下「CBP」)から正式に押収しました。(中略) 私は、カリフォルニア州法および米国法の下、偽証罪に問われることを覚悟の上、上記が私の知る限り、また信じる限りにおいて真実かつ正確であることを宣言します。 日付 2008年8月15日 ティモシー・バラード)
![](https://assets.st-note.com/img/1692489295769-PW1ewe02Y7.png)
(裁判資料:そして警官は、小さなナイロンバッグの中からビデオカメラと8ミリテープを発見した。検査官は、少年の出入国や家族状況についての情報が入っていることを期待してテープを見た。その代わり、ビデオには5歳から8歳の少年のペニスが、年配の成人男性に愛撫され、そして口淫されている映像が収められていた。ビデオには男の手と口ひげがはっきりと映っていた。少年は眠っているように見えたが、顔は見えなかった。)
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![](https://assets.st-note.com/img/1692489795506-mVqHdYMpPq.png)
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(裁判資料は6/と同じ)
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(裁判資料:しかし、この事件に関与したICE捜査官、ティム・バラードが犯行当夜について書いた調査報告書(2007年3月28日作成の証拠開示書584-6ページ)には、ICE捜査官はホセの事情聴取を行わず、捜査当局の方針に従ってインペリアル郡の児童保護サービスに紹介したと明記されていた。(中略)しかしICE捜査官によると、ホセは事情聴取を受けず、住んでいる場所と祖母の名前を聞かれただけだったという。ICE捜査官はこう述べている: 「彼に対する犯罪行為に基づき、子供が初めて事情聴取を受けたのは、2006年7月5日、インペリアル郡児童保護サービスのソーシャルワーカーによるものであった。2007年7月12日には、サンディエゴ小児病院のチャドウィック・センターのソーシャルワーカーによって、この少年に対する別の児童鑑識面接が行われた。)
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(裁判資料:捜索令状の執行 2006年7月4日、カリフォルニア州中部地区のICE捜査官は、被告のブルーミントン邸の捜索令状を執行した。捜査官は主寝室で、ベッドに向けられビデオデッキとテレビに接続された隠しカメラ、浴槽と被告のベッドにあったおもちゃの車を含む子供のおもちゃ、そして子供のおもちゃとビデオゲームの領収書を発見した。)
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(裁判資料は6/と同じ)
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![](https://assets.st-note.com/img/1692494677896-5TOTL4RpGR.png)
(裁判資料:面談対象は「被害者」とされている。文脈から、これはホセの妹、ヤネリの面談と思われる。このインタビューの編集されていない部分で、ヤネリは、ブキャナンがホセと一緒にいるときに携帯電話から彼女の祖母に電話をかけてきたこと、ヤネリが電話でホセと話し、泣いているホセが「メキシコに行きたくなかった」と話していこと、ヤネリが電話の会話中に祖母とブキャナンの通訳をしたことを語っている。)
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最後に、バラードは自分の子供を物語に登場させ、性奴隷から子供たちを救うことに人生を捧げるきっかけを与えさせる。23/
ティム・バラード「私の子供がそのネックレス(ドッグタグ)に私の名前が彫ってあると言うんだ。私はそんなわけない、何を言っているんだと裏を見たら、そこには聖書の言葉が彫ってあって、それはテモテ(ティモシー)書だった。だからその少年が私に使命を与えてくれたんだ。私はそれ以降の全てのオペレーションでそのネックレスを身につけるようになった。」
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ティム・バラード「これは本当の話として『サウンド・オブ・フリーダム』で描かれているんだが、私はある少年に会ったんだ。私はその少年がレイプされているビデオをすでに見たことがあった。そのビデオを撮った小児性愛者がバンを運転していて、国境で止められた。そして私は最初に現場に到着したうちの一人だった。その少年は5歳で、メキシコから誘拐されてきていた。その子を誘拐した男は、カリフォルニアに大きなポルノスタジオを所有していたんだ。とにかく、少年は私の腕の中に飛び込んできた。映画でも見たと思うが、それは実際のシーンだったんだ。そして彼は妹が人身売買されていると話した。そして彼は私にネックレスをくれたんだ。これは実話だよ。映画の予告編でもカヴィーゼルがネックレスを持っているだろう。あのネックレスは実際にあるんだ。実はプロデューサーには、人々が信じないと思うからネックレスの話を入れるのは考え直して欲しいと話したんだ。でも少年はネックレスをくれた。それは彼にとってロザリオのように祈りのためのものだった。そしてそのネックレスには私の名前が彫ってあった。つまり、テモテ(ティモシー)への手紙一の6章11の言葉だったんだ。私は自分の名前があるのを見たので、彼はそれを私にくれた。私は彼に返そうとしたがね。それは私の天命のようなものだったんだ。」
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これまで明らかにしてきたように、ティム・バラードは真実に対して問題を抱えている。彼がなぜ反児童性奴隷の擁護者になったのかという生い立ち話は、大部分がでっち上げである......中途半端な真実、混同、誇張、そして全くの虚偽に基づいている。では、ティム・バラードの主張のうち、他にどのようなものが真実ではないのだろうか?
最初にこの映画のレビューを依頼されたとき、私たちはまた一つの保守的な映画を宣伝することに興奮していた。私たちは5年近くにわたって、数え切れないほどの保守派の創造的なプロジェクトをレビューし、宣伝してきた。私たちは優れたストーリーテリングがアメリカを苦しめているものを解決できるという考えに基づいて設立された。
しかし、反児童性奴隷の「実話」に登場する2人の主な被害者が、実際には児童性奴隷の実際の被害者を代表していないことを知ったとき、私たちはさらに深く掘り下げなければならなかった。あれほど児童性奴隷を見てきたと主張する人物が、この映画の主人公に実際の性奴隷被害者を登場させていないのは奇妙だと思ったのだ。私たちが発見したのは、『サウンド・オブ・フリーダム』が、観客を怖がらせて映画のチケットを買わせるために、偽の兄妹の性奴隷の話を使ったということだった。私たちはそれを非難すべきことだと思う。
ティム・バラードと映画製作者たちは、5歳の少年に負わせたグロテスクなトラウマを利用し、性奴隷に仕立て上げるために彼のストーリーを改変した。そして、その過程で何百万ドルもの収益を上げた。私たちが見る限り、チケットの売り上げはアール・ブキャナンの実際の被害者にはまったく回っていない。この物語の不誠実さは、世界中の児童虐待の真の被害者を軽んじるものである。
私たちは、ティム・バラードの物語を調査することに喜びは感じない。私たちは子どもたちの安全に深く配慮している。しかし、真実は重要だ。多くの善意の人々がこの映画を声高に支持した。エンジェル・スタジオ、映画製作者たち、そして『サウンド・オブ・フリーダム』の出演者たちは、私たちがこの調査で提示した点について、ティム・バラードに回答を求めるべきである。
終わり
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すでに十分にひどいストーリーなのですが、この映画を見た人で、このシナリオ全体について少し知っている人は、彼らがNGOのことや、(子供を買った)顧客の人々のことについて触れていないと指摘しています。それがどれだけ金回りがいい人たちであるかとか、政府の職についている人たちであるとか、法執行機関で働いている人たちであるとか、NGOで働いている人たちであるとか、慈善事業家であるかとか、そういったことには決して触れません。
これは絡み合った大きな大きなクモの巣なんです。私は今日、それを1万フィート上空から俯瞰して見た景色をお見せするために、ベストを尽くせたかどうかわかりませんが・・・ああ、そうそう、もう一つ言っておきたいことがありました。これをどう受け止めるかはご自由に。しかし、私にとっては大きな危険信号号なんです。皆さんは、カニエ・ウェストがカミングアウトし、ナチスやその他もろもろについて狂ったように語り、それから大統領選に出馬すると言ったことを覚えているでしょうか。
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奇妙な時期でしたよね。気が変になるような。当時は私もとても面白いと思ったし、それについて2つの動画を撮りました。その一つが、「ハーレイ・パスターナックとは何者か?なぜ気にかける必要があるのか?」という動画でした。
なぜなら、ハーレイ・パスターナックがキーマンだったからです。カニエ・ウェストがそれをテキストメッセージを見せて暴露しました。
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第二の選択肢は、私があなたを再び施設に収容して、そこで彼らがあなたをとことん薬漬けにし、あなたが永遠にゾンビランドに戻ることだ。子供たちと会う約束も同じようにはいかなくなるだろう。
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パスターナックは、有名人が手に負えなくなったら施設に収容する男で、彼らのパーソナル・トレーナーと呼ばれています。そして彼は、時々おかしくなることで知られている多くの有名人の「パーソナル・トレーナー」なのです。その一例が、エレン、現在はエリオット・ペイジです。トランスジェンダーのね。彼は彼女のハンドラーです。
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さらに火に油を注ぐことになったのが、パスターナックのもう一人の顧客であるエレン・ペイジ(現在はエリオット・ペイジと名乗っている)に注目が集まっていることだ。ペイジは2020年にトランジションし、トランスジェンダーの男性であることを公言している。最近、ペイジのロサンゼルス・タイムズ紙との新しいインタビューの断片がインターネット上で話題になった。『ジュノ』のスターであるペイジは、自傷行為の精神病エピソード(そのために施設に収容されたかどうかは不明)の後、トランスジェンダーになることを強要する頭の中の声を聞いたと明かした。人はそれが内なる独白のように聞こえると言うが、ペイジの友人レンダルは、ペイジがカミングアウトする前から「ほとんど幽霊のような」「重い存在」が存在していたと語った。
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彼はレディ・ガガのハンドラーでもあります。まだまだ例を挙げることはできますが、カニエ・ウェストの例を出した要点は、ハーレイ・パスターナックが、これらの有名人を担当し、さまざまな方法で利用することができるという事実です。そしてハリウッドにおける彼の最初のクライアントが誰だったと思いますか?ハーレイ・パスターナックは薬物研究の世界を出てそのままやってきました。彼は薬物が人格にどのような影響を与えるか、そして人々の耐久力にどのような影響を与えるかを研究していたんです。彼がカナダ軍を出てそのまますぐにハリウッドに行き、最初のクライアントはジム・カヴィーゼルでした。『サウンド・オブ・フリーダム』のジム・カヴィーゼルです。
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1999年、マーヴィン・ワックスマン博士がパスターナックをプロデューサーのドン・カーモディに紹介し、彼はパスターナックを雇い、ジム・カヴィーゼルと彼の映画『エンジェル・アイズ』のキャスティングを担当させた。その後数本の映画を製作した後、カーモディはパスターナックを雇い、モントリオールの『ゴシカ』のセットでハル・ベリー、ロバート・ダウニー・Jr、ペネロペ・クルスのトレーニングをさせた。ベリーはパスターナックに、一緒に仕事を続けるためにトロントからロサンゼルスに永住することを提案し、彼はそれを実行した。
正直言って、彼がインタビューに答えているのを見ると、とても奇妙で、あまりに熱烈な感じがします。熱烈なテーマだからだという人もいるし、もちろん彼はとても真面目で、大のクリスチャンなのですが、しかし、私はあえて、彼がこのようなことを話すのに適した代表者であるとは思わないと申し上げます。というのも、一般大衆は彼にうんざりして耳を貸すのをやめてしまうからです。これはある意味、カニエの時にも彼らが行ったことなのです。カニエは本当に切り込むべきテーマを切り込んでいたかもしれない。彼は本当にしていました。しかし、ひどいやり方をして、皆からうんざりされてしまったのです。だから、そう、信じがたいことですが、ジム・カヴィーゼルはハーレイ・パスターナックのハリウッドでの最初の顧客でした。そしてジム・カヴィーゼルはメル・ギブソンと仕事をするようになりました。メル・ギブソンも同じことをしたと言えるかもしれません。彼は本当に切り込むべきテーマに切り込んでいましたが、ひどいやり方をして、メディアで笑い者になりました。彼は社会からもハリウッドからも追放されましたが、メルはどうにかして、ジム・カヴィーゼル主演の『キリストの受難』などの大作を製作することに成功しました。そして、イエス・キリストを演じたジム・カヴィーゼル、彼が十字架に架かるところなど、磔刑の部分を撮影したときの話を聞いて見て下さい。というのも、彼はそのせいで心臓に後遺症が残ってしまったと言っているんです。それはとても痛く、肩が切断されているように感じたほどだったそうです。彼はそのあと理学療法が必要でした。 彼は十字架に縛られて崖っぷちに立てられ、その十字架が風に揺れていたため、恐怖に怯えていました。彼はそのまま何時間もその状態に置かれ、太陽に焼かれました。だから基本的に、彼はこの映画を作るために自分自身を拷問にかけたのと同じです。悲しいことに、この社会では、それが「すごいことだ、献身的だ、真の勇気だ」と言われるのです。しかし、彼はその前にすでにハーレイ・パスターナックと付き合っていたことを思い出してほしいのです。ハーレイ・パスターナックの専門は、持久力を高める薬物カクテルです。それは睡眠を奪い、痛みを無視する毒薬の混合物です。
人々はそれは昔の話だというでしょう。ジムとハーレイはもう話をする間柄ではないのかもしれませんし、一度そんな風に人格を変えてしまった後は、もう話す必要もないのかもしれません。再びMKウルトラが関係してきました。
カナダには大規模なMKウルトラ計画がありましたが、それが中止されたとは誰も言っていません。おそらく軍がそれを引き継いだでしょう。体質別に、彼らが望むさまざまな反応別に、特定の標的を定めた薬物カクテルを作る方法を考え出したのでしょう。もしかしたら、それが起きていたことなのかもしれないし、もしかしたら、彼らはハリウッドにおける自分たちのアセットを使って、自分たちが真面目に受け止めて欲しくないナラティブから人々を遠ざけようとしているのかもしれません。そして、私はそれが『サウンド・オブ・フリーダム』で起きていることだと思います。おっと、それではなぜCNNはそれに反発するのでしょうか?では、なぜ主流メディアは人々にこの映画を観るなと言うのでしょうか?それは宣伝です。それが広告というものです。子供たち、この映画は見るな、この部屋に入るな、この音楽は聴くな。そう言われて、皆が最初にすることは何でしょうか?なぜ「見るな」「食べるな」「ドアを開けるな」と言われるのか、その理由を解明しようと躍起になるでしょう。反逆者としての反乱軍の人間の性(さが)というものではないですか。
というわけで、私のあらすじ、まとめはそんなところです。長々と話してきましたが、意味が通じていることを願います。私のまとめは、『サウンド・オブ・フリーダム』は支配の一つの方法であり、彼らはあらゆる人々にそれを見てもらいたいのです。この状況がいかにひどいか、トラウマになってもらいたいのです。この状況を止められない無力感を感じてもらいたいのです。この一人の男のスーパーヒーロー的描写の真下に隠れている重大な証拠に目を向けないでいてもらいたいのです。
ということでした。思ったより長くなってしまいました。時間がなくなってしまったので、今日の更新はここまでにします。冒頭で事実の先に真実があると思う、という話をしましたが、コミュニティでは「感情的に受け入れられない事実は無視する」という風潮が蔓延しています。だから、この記事もコミュニティからは無視されるでしょう。しかし、もう一度言いますが、事実から目をそらしていても、真実にはたどり着けないと思います。むしろ、感情をもてあそばれ、右へ左へと、彼らの好きなようにコントロールされるだけでしょう。事実よりも感情を優先する人ほど彼らにとって操りやすいものはないのです。
ポリーさん、Red Pilled Americaの仕事には最大の敬意と賛辞を送りたいと思います。テーマから逸れて寄り道したかと思いましたが、そうではなかったようです。イメルダ・マルコスもこう言っています。
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3.またも金塊の怪情報と米国株式会社説の勘違い
さて、前回の更新に対する反応は予想通りのものでしたが、さらに更新を続けます。ジョーダン・セイサーがおもしろい記事を出していました。これもまた、今回の調査に間接的につながりのある話なので、是非取り上げたいと思っていたのです。
JORDAN SATHER
2023/08/09
8月3日、ヤン・ハルパー・ヘイズ博士はGBNewsネットワークに出演し、トランプ大統領に対する最近の起訴について議論した。例えば、トランプ大統領はこの刑事事件で召喚権を持ち、選挙詐欺の証拠を法廷に持ち込むことができるという指摘である。
しかし、これらの発言は、このクリップが真実のコミュニティで大流行した理由ではない。「ジョー・バイデンは破産した株式会社アメリカの社長であり、それは1871年に結ばれた条約である」という彼女の主張(1分)や、不正選挙を追跡する宇宙軍について述べたもの、そして「バチカンから金塊を持ち出すのに650機の飛行機が関与した」という主張などである。これらの話をどこで聞いたのか、その真偽は?
最初にこのクリップに出会って聴いたとき、私は不安な直感を抱いた。彼女は善意の人であると感じたが、「株式会社米国」に関する彼女の意見の伝え方、バチカンの金塊に関するもう一つの発言は、チャーリー・ウォードとデレク・ジョンソンのクリックベイト・ポッドキャストを聴いているような思いをもたらした。彼女の語るシナリオは、彼らのそれとよく似ていた。
ヤン・ハルパー・ヘイズ博士はまた、インタビューの中で「国防総省のタスクフォースに参加している」と述べている。これについて調べてみたが、彼女が実際に国防総省のタスクフォースに座っていることを示すものはインターネット上には見つからなかった。本当なのかもしれないが、本当ではないのかもしれない。言葉以上の証拠が欲しい。彼女は2016年のトランプ政権移行チームの一員であり、これは証明できる。
昨日8月6日、トランプ大統領はGBNewsに掲載されたヤン・ハルパー・ヘイズ博士の記事を自身のトゥルース・ソーシャル・アカウントに再掲載し、フリン将軍はこの件に関するトランプ大統領の投稿をシェアした。興味深い展開だ!
![](https://assets.st-note.com/img/1692840786775-ed0fLQRKyV.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1692840990271-Rn9pBgpuNU.png)
正直なところ、私はややクリックベイト的なネタだと思っていたこのビデオを、トランプがシェアしているのを見て驚いた。
そして、トランプがこのビデオをシェアした後に展開されたコミュニティの行動を観察した。多くの人々が、トランプがシェアしたのだから、ハルパー・ヘイズ博士が言ったことは100%正しいに違いないという結論に飛びついていた。私をネガティブ・ナンシー(何にでも否定的な人)と呼んでもいいし、現実的なロナルドと呼んでもいい。ただここで注意したいのは、トランプがビデオをリ・トゥルースしたからといって、その中の主張がすべて真実であるという証拠にはならないということだ。
不人気な意見かもしれないが、真実の探求者は確証バイアスのためにここにいるわけではないし、論理的誤謬は見ればそれとわかるものだ。事実が大切なのである。
その後、私のソーシャルメディアのフィードで、人々が以下の考えを広めているのを目にした:「1871年有機法(Organic Act of 1871)」と呼ばれるこの法律は、米国が企業として登録されている証拠であり、エリートたちに支配されているこの「株式会社米国」は解体され、権力が国民に戻りつつある(長くなるので端折る)、というものだ。
何年も前、私が2001年頃に目覚め始めた頃、米国法人/ストローマン口座/外国籍市民のような情報の研究に没頭していた。NESARA/GESARAにハマっていたのもこの頃だ(そう、一瞬偽情報に引っかかっていた)。YouTubeチャンネルを立ち上げてからや、それ以来他のソーシャルメディアのアカウントでその話題を取り上げることはなかった。
しかし、このトピックがみんなの注目を集めるようになったので、私はまた飛び込むことにした。ここ数日、私はこの1871年制定の有機法が、ネット上で多くの「真実の探求者」と呼ばれる人々が主張するように、アメリカ合衆国が会社として登記されていたことを本当に証明しているのかどうか、徹底的に調べていた。
1871年有機法に関するブログやツイッター、テレグラムのようなソーシャルメディアへの投稿に次々と出くわしたが、そのどれ一つとして、この法律が本当に米国法人を設立したかどうかに関する直接的な証拠を示していなかった。ブログや投稿の例は以下:
This
And this
And this one
And this one too(世界銀行元職員カレン・ヒューデスのインタビュー。後で取り上げますが、彼女はタラーノ、マルコスの金塊伝説を「発展」させたキーパーソンの一人です。)
そのどれもが、1871年の法律と、アメリカが法人として登記されたことを示唆するその言葉の出典を提示していない。それらはすべて、堂々巡りの推論と、「明白な証拠」として提示された悪質な証拠だった。これらのブログや投稿の中には、1871年法とともに、新しい「法人アメリカ」を統率するための「秘密憲法」が書かれたことを示唆するものさえあった。根拠は、ゼロでないとしても、薄い。
私はついに議会図書館のウェブサイトで1871年の有機法のテキストを見つけ、それを読んだ。第41会期の議会法がすべて掲載されているこちらのリンクから、419ページ(PDFの455ページ)までスクロールすれば読むことができる。有機法は419ページから429ページ(PDFの455ページから465ページ)までの10ページである。
1871年の有機法は、その法律の中で言われているように「ワシントンDCのための行政府」を設立するものであり、合衆国のための政府設立とは何の関係もない。この法律に含まれるのは、ワシントンD.C.を自治体として設立することである。それだけだ。その中には「米国法人」や秘密憲法に関する言葉はなかった。
米国法人というナラティブに合うように、文脈をねじ曲げられ、誇張されている情報が他にもある。このツイッターのスレッドにはいくつかの例がある。そのひとつは、「アメリカ合衆国株式会社」という名前の登録法人をリストアップしたこのウェブページが、わが国が株式会社として登録されている証拠だと主張していることだ。これは事実ではない。このウェブページは、全米の各州で登録されているさまざまなLLC(合同会社)や個人法人のリストである。不動産業、鑑定業など、「アメリカ合衆国法人」の名称を利用したビジネスは数多くある。包括的な主張を支持するためにデータの文脈がねじ曲げられた例である。つまり悪質な証拠だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1692878694541-FftSO2WoJk.png?width=800)
これと同じように、1925年にフロリダ州で法人化された「アメリカ合衆国法人」の文書も、わが国が法人であることの証拠だと主張する向きもあるが、この文書を読めば、サミュエル・ウッドという男の個人的な事業にすぎないことがわかる。彼はフロリダで不動産業を営みたいと考え、それを「アメリカ合衆国株式会社」と呼んだのだ。
米国法人説の支持者たちが常に文脈を無視して取り出して、証拠として使っているように見えるもう一つの詳細は、合衆国法典第28編第3002条である。コーネル大学ロースクールのウェブサイトによると、15行目に「United States means - a federal corporation」とあるが、これは米国が会社として登記されているという意味ではなく、米国が運営する会社、州が運営する事業体を指している可能性が高い。
![](https://assets.st-note.com/img/1692878975713-2HyFsP1P21.png?width=800)
「米国法人」説に関して情報が誤って解釈されているもう一つの例は、残念ながらララ・ローガンによるものだ。彼女は多くの素晴らしい仕事をしているが、この件に関しては的外れだ。本日未明、彼女は以下のようなツイートをし、彼女がシェアしたリンクは「破産した米国法人」を説明するのに役立つ政府の公式記録だと主張した。つまり、彼女がリンクしたものを実際に読めば、それが米国法人とは何の関係もないことがわかるだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1692879411513-VuCrqeYE0d.png?width=800)
ララ・ローガンが投稿したのは、1871年に締結されたワシントン条約と呼ばれるものだ。その内容は、漁業紛争と南北戦争の請求権をめぐる米国と英国間の和解だった。たぶんララ・ローガンは、人々が言及している1871年の出来事について混乱しているのだろう。いずれにせよ、1871年の有機法も1871年のワシントン条約も、合衆国を法人として設立することとは何の関係もないようだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1692880031949-sF064HoowR.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1692880495478-1BUJr13Eza.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1692880197097-yB0j8O84Fe.png)
そしてより有名な人物、社会的地位が高い人物、フォロワーを持っている人の言うことは、民衆にとって、事実を圧倒する力を持つ!
『The Gateway Pundit』は、ヤン・ハルパー・ヘイズ博士のGBNews出演について報じた記事で同じ誤解を繰り返し、彼女がワシントン条約に言及していると書いたが、実際にはヤン・ハルパー・ヘイズ博士は1871年の有機法に言及していた。もしかしたら、『The Gateway Pundit』が最初に報道し、それをララが見たのかもしれない。いずれにせよ、両者とも、米国法人説推進派がどの1871年問題について話しているのかを誤解していた。
真実探求ムーブメントでかなり流行している宇宙軍についてのアイデアについて、ヤン博士もGBNewsのビデオで触れている。これは実際に重要性があると思うし、理論も楽しめる。私は知る立場にないので、「宇宙軍がすべてを掴んでいる」と結論を急ぐつもりはないが、宇宙軍の要素が、ディープ・ステートの腐敗や不正の仕組みを元に戻すために、NSAやアメリカサイバー軍と連携して、区画化されたプログラムで動いている可能性は十分にあると思う。これが、トランプとフリンがGBNewsのセグメントを共有することで、私たちに指し示そうとしたことなのだろうか?そして、皆が注目している企業/バチカンの金塊の件は、注意をそらすための燻製ニシンなのだろうか?どうなのだろう。
最後に、ヤン博士が「バチカンから金塊を持ち出すのに650機の飛行機が関与していた」という主張について触れておこう。私はこの発言がどこから来たのか気になり、今朝調べていたら、この主張の起源に行き当たった。実はこの主張の出所は、他ならぬチャーリー・ウォード「博士」自身なのである。チャーリー・ウォードは2020年8月にYouTubeに投稿したマーク・アットウッドとの対談ビデオの中で、650機の飛行機がバチカンから米国に金塊を運んだと主張し、さらにはその金塊を世界中に再配分することに関与しているとまで断言している。おいおい、チャーリー。それはでたらめだ。ロジカル(論理的)に考えても、ロジスティカル(物流的)に考えても、筋が通らない。
私は彼のBitChuteチャンネルを深く掘り下げ、チャーリー・ウォードがこれを主張したオリジナルのビデオを見つけることができた。ここをクリックすれば、私のTwitterアカウントで「650機の飛行機」引用ビデオクリップを見ることができる。
ジェン・ハルパー・ヘイズ博士が、特にマスメディアのニュース・セグメントでこの話を繰り返すのは奇妙なことだ。彼女はどこで情報を得て、なぜそれを信じたのか?彼女はチャーリー・ウォード/デレク・ジョンソン的なクリックベイトの消費者なのかもしれない。
ヤン・ハルパー・ヘイズ博士がGBNewsのセグメントで述べた、トランプ大統領の召喚権と選挙詐欺の証拠を法廷に提出できるという主張は100%的を得ている。トランプとフリンは、主にこれらのことを聞かせるために、みんなをこのクリップに向かわせたのだと思う。
ここで重要なのは、トランプやフリンのような上層部が彼女のセグメントを共有したからといって、彼女の言ったことの100%が真実であるとか、トランプやフリンが共有したからといって彼女の主張のすべてが正当化されるということにはならないということだ。真実探求運動の多くの人々は、これらの米国法人説やバチカン銀行の金塊の件に関して、これらの特定の主張を裏付ける証拠が薄弱であるにもかかわらず、結論を急ぎすぎているように思う。
なんとまたもやチャーリー・ウォードが絡んでいました。コミュニティが彼のような詐欺師をしっかりと糾弾して黙らせず、逆に担ぎ上げて褒めそやし、野放しにしてきた結果がこれです。トランプ陣営も、息子たちやフリンがReAwakenアメリカ・ツアーで会っているチャーリーの存在は十分に認識しているはずで、おそらく「我々の宣伝をしてくれているようだから、まぁいいだろう。コミュニティで人気があるようだし」というスタンスで放置しているように見えます。
この一件で、すっかり米国法人説を事実だと信じてしまった日本人も多いようです。それは「米政府閉鎖の可能性」のヤフーニュースのコメント欄を見ればわかります:
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この人たちは基本的に記事は見出ししか読まず、記憶は一日の終りに消去される(だからEBS等の予言を何度外してもケロッとしている)か、過去・現在・未来を同時に生きている超次元存在(だから「ついにキタ!」と言って5年前のニュースを最新ニュースとして引用する)なので、これが別に初めてのことではないという事実は気にも留めていません。
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ジョーダンはトランプやフリンの意図について、認知的不協和を感じつつも、好意的に解釈しようと努めていましたが、私はもっと穿った見方をしています。彼らは大衆の感情を味方につけることを最優先にしているように見えるのです。あるいは、もっと悪い可能性を疑い始めています・・・それは映画『サウンド・オブ・フリーダム』をトランプが称賛し、ティム・バラードにインタビューを受けている様子を見て感じたことです:
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終始、意気揚々と話すティム・バラード、対照的に元気がなく、感情を失ったように見えるトランプ、神妙な面持ちのジム・カヴィーゼル、という各人の表情が印象的でした。
もっと悪い可能性というのは、トランプがクリントンと何らかの手打ちしたか、クリントンの犯罪を追及することを諦めた可能性です。あるいはもともと選挙戦で戦っていた時だけの見せかけの対立だったのか、それとも本当にクリントンの国境政策は評価しているのか。それは今後のトランプとクリントンのお互いに対する発言や姿勢を観察していればわかるかもしれません。いずれにしても、ティム・バラードがクリントン側の人間であることはこの発言からも明らかであり、トランプに対して「クリントンの功績」を認めさせたことは事実なのです。
コミュニティの多くの人々は、トランプも認めた『サウンド・オブ・フリーダム』を真実として受け入れて満足し、ジュディ・ノートの三文小説の中でクリントンが裁かれ、処刑されたと読むだけで溜飲を下げ、実際には起きているかもわからない「ホワイトハットによる子供たちの救出作戦」の噂に感謝し続けるのでしょう。例えエリートがこの犯罪に関与していたとしても、もはや人々にはそれを追及する気持ちは残っていないでしょう。エリートはみんな処刑されて、ゴム人間とやらに入れ替わったと信じ込まされているみたいですから。
4.カルロス・スリムとロスチャイルド
次の話題に進もうと思っていましたが、『サウンド・オブ・フリーダム』の出資者であるカルロス・スリムについて、もう少し知っておくべき情報を追加したいと思います。こちらの動画を参考にしました。
まず、カルロス・スリムはロスチャイルド家とかなり親しいという事実があります。おそらく、人々が思っている以上に。
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デイリー・メール紙(2010年7月12日)
エヴェリン・ド・ロスチャイルド卿が1億3400万ポンドで一族経営の銀行会社の株式を売却してから3年後、彼の魅力的な妻、リン・フォレスターが世界一の富豪と興味深いビジネス関係を築いていることが明らかになった。
先週、競走馬を所有するサー・エヴェリン(78歳、元N.M.ロスチャイルド会長)と米国生まれの弁護士夫人リン(55歳)は、マイクロソフトのボス、ビル・ゲイツよりも金持ちになった男、メキシコの大物カルロス・スリムにロンドンの豪邸の扉を開いていた。
6児の父であるスリムは、ラテンアメリカの大手電話会社テルメックス、テルセル、アメリカ・モビルの会長兼CEOである。最後に数えた時点で、彼の資産は360億ポンドにのぼると見られている。
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かつて画家ジョン・シンガー・サージェントのアトリエだったというチェルシーの自宅から、結婚3回目のリンは語る。「彼は夫と私と一緒にここにいる。彼は週末をここで過ごすの。私たちは一緒にビジネスをしていて、彼は私の会社に投資してくれているの。私たちは数年来の友人です。」
リン・フォレスター・ド・ロスチャイルドはビル・クリントン元米大統領のアドバイザーであり、彼の妻ヒラリーの資金調達役でもあった。少々、ロマンチックではないが、ロスチャイルド夫妻は結婚式の夜をホワイトハウスで過ごしたこともある。
ヨルダンの故フセイン国王の未亡人、美しいヌール王妃と友人でもある(どちらも1999年に1日違いで配偶者を亡くした)男やもめのカルロス(70歳)は、3年前、テート・モダンの資金集めのためにトニーとシェリー・ブレア夫妻とダウニング街で会うためにリンに招待された7人の億万長者の一人だった。
一方、リンと電気通信界の大物が大型融資について話すとき、彼女は間違いなく尊敬するゲストを招待し、サー・エヴェリンの最新のベンチャーの味を試してもらうことだろう。
彼はチョコレート・ショップのオーナーとなり、元サボイ・ホテルのパティシエ、ウィリアム・カーリーがプロデュースする極上のチョコレートやデザートの製造に積極的に関わっているからだ。
カーリーは説明する:「ドラゴンズ・デン(※イギリス版『マネーの虎』)のようなものでした。彼は常連客で、私はうまくいかなかった合併から脱却するために援助と投資が必要でしたた。それで彼に頼んだところ、彼は同意してくれたんです」。
エリートの金持ちは皆友達です。この友達の輪には、もちろん、ゲイツも含まれています。
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カルロス・スリム財団、グローバル・イニシアティブのポリオ撲滅に1億ドルを拠出
2013年4月25日-カルロス・スリム氏は本日、自身の財団がポリオ撲滅のために1億ドルを寄付することを発表しました。この寄付金は、世界ポリオ撲滅推進計画(GPEI)が新たに策定した「ポリオ撲滅・終息戦略計画(2013-2018)」の資金に充てられます。同計画は、ポリオ撲滅という前例のない機会を生かすために策定された包括的な6カ年計画です。「メキシコをはじめ、ラテンアメリカ全土の子どもたちや親たちがポリオの心配をしてから20年以上が経ちました。この寄付が、ポリオのない世界を実現することで、どこに住んでいても、子どもたちや親たちの生活を向上させる一助となることを願っています」とスリム氏は語りました。「私たちは、ゲイツ財団やその他のパートナーとともに、この病気を完全になくすための活動に参加できることをうれしく思います。 ポリオはワクチンで予防可能な病気で、麻痺や死に至ることもあります。 2012年の驚異的な進歩により、現在、ポリオの患者数は過去最少の国となり、この病気を永久に撲滅するまたとない機会を迎えています。 現在、ポリオが蔓延しているのはパキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアの3カ国のみで、1988年の125カ国から減少しています。この機会にGPEIは、2018年までに世界的な撲滅を達成するための長期戦略を策定しました。・・・・
トランプがなぜキャンディス・オーウェンズに対して声高にワクチンの有効性を主張したのか、なぜ『サウンド・オブ・フリーダム』の宣伝にわざわざ協力したのか?つまりはトランプもロスチャイルドたちには逆らえないということではないでしょうか。
コミュニティの多くの人々が、ビル・ゲイツを慈善家として認めないのに、カルロス・スリムは『サウンド・オブ・フリーダム』に出資した慈善家として認める、というのはなぜでしょうか?それは子供たちをダシに使われているからです。子供をダシに感情をコントロールされているからです。「かわいそうな子供たちを救うテーマの映画に出資している人を悪くは言えない。悪く言ったら自分が悪者になってしまう。だからいい人だと思い込もう。悪い情報は見ないことにしよう。」という心理が働き、この映画の背後にクリントンやロスチャイルドの影があるという事実から意図的に目を背けるようになるのです。そしてもっと大きな、本当の闇に目を向けなくなるのです。
カルロス・スリムについて、恐ろしい話があります。これはメキシコのニュースで報じられた騒ぎです。
ガブリエラ・リコ・ヒメネスに何が起こったのか?
この事件は2009年8月、メキシコのモンテレイ・ヌエボ・レオン州のクアウテモック通りとピノ・スアレス通りの間、オカンポ通りにあるホテルの前で起こった。ニュースでは、ガブリエラ・リコ・ヒメネスという若い女性が高級ホテルの前で叫んでいる。彼女は繰り返し自由を懇願し、自分の意思に反して拘束されていたと主張している。彼女はまた、殺人とカニバリズムを主張し、その告発には大物も登場する。しかし、ガブリエラの主張は一貫しており、ある程度筋が通っている。そして彼女は恐怖と確信をもって語っている。私は彼女の信憑性をさらに検討せざるを得ないと感じている。
YouTubeの報道映像は明らかにスペイン語で、英語の字幕がついている。以下に英語の原稿を掲載する。(訳が間違っていたら教えてください)。
ナレーター:この少女が路上で叫んでいた言葉を聞いてみましょう。
ガブリエラ:「私は自由が欲しかった。モンテレイ市は私を自由にしてくれたけれど、その代わりに仕事がなくなった。私はメキシコ・シティには1年4カ月いた。すべては2001年半ばに始まった。かろうじて覚えている。彼らは若くて力があった。そして彼らが殺したの。私はドアをノックしていた。私が欲しかったのは自由だった。自由が欲しいの。カルロス・スリム・ドミットはこのことを知っていた。私は自由が欲しい。彼らが彼を連れ去ったことは、心底つらい。」
(警察が到着し、ガブリエラに近づく)
「放っておいて。もう警察署に連れて行かれて、そこで何もわからないと言われたの!」 「彼らは私を総合病院に連れて行ったわ。(ガブリエラは警官を指さし)あなた!あなたはそこにいたわ!あんたがモウリーニョを殺したんだ!」「(病院で)彼らに言われたわ。『誰を殺したんだ?イギリスの女王か?ドイツの女王か?王女とミッキーマウスが殺されたのか?』って。それも彼よ!」(ガブリエラは警官を指さす。)
「なによ?ここには何も来ないわ。あなたたちが守ってる人たちは狂っている!彼らはたくさんの人を殺した。そんな人間には死を!あっちへ行け!」
「彼らは人間を食べたのよ!気持ち悪い!人間を食べた!私は何も知らなかった。人を殺しているのは知っていたけれど、でも・・・彼らは人間を食べていた!人間を!彼らは人間の肉の臭いがする!」
(女性警官がガブリエラに近づく)
「このことをはっきりさせるまで、私を連れて行かないで!あなたたちはもう私をあそこに連れて行ったでしょ!もう解放して!」
(女性警官はもがくガブリエラをつかみ、装甲車に連れて行く)
ナレーター: これが若いガブリエラ・リコ・ヒメネスの悲しい現実です。先ほどご覧いただいたように、彼女を連れて行こうとした警察官に彼女は襲いかかろうとしました。
ガブリエラ・リコ・ヒメネスに何が起こったのか?彼女は今どこにいるのか?ガブリエラ・リコ・ヒメネスは様々なサイトで "モデル "として紹介されているが、彼女の名前に言及したニュース放送以外、彼女の存在に関する公式記録はネット上には見当たらない。
YouTube動画のキャプションには、彼女の消息について以下のような説明があるが、引用元は示されていない:
2013 update 彼女に何が起こったのか?
モンテレイのホテルの外で逮捕された女性、ガブリエラ・リコ・ヒメネスは、モンテレイのDIF警察に助けられ、地方警察に留置場に拘留された後、ブエノスアイレスのコロニーの精神科センターに送られた。
ガブリエラは「カルロス・スリム・ドミット」の名前を口にした。カルロス・スリム・ヘルはレバノン系メキシコ人実業家。メキシコ一の富豪であり、2010年から2013年まで世界一の富豪だった。彼には息子のカルロス・スリム・ドミットがおり、父親のコングロマリット企業の取締役会長を務めている。
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ガブリエラが殺害されたと主張する「モウリーニョ」とは、メキシコの国民行動党(PAN)所属の政治家で、フェリペ・カルデロン大統領内閣の内務長官だったフアン・カミロ・モウリーニョ・テラゾのことである。彼は2008年11月のメキシコシティ・リアジェット墜落事故で死亡した。彼が乗っていた政府専用機は謎の状況下でラッシュアワーの交通渋滞に墜落した。死者は16人で、機内にいた9人と地上にいた7人全員が死亡した。フアン・カミロ・モウリーニョは37歳だった。彼はフェリペ・カルデロン大統領の「ストロングマン」として、メキシコの強力で暴力的な麻薬組織に対する政府のキャンペーンを指揮していた。
![](https://assets.st-note.com/img/1693099270944-TCTous6whM.png?width=800)
ワシントンDC 2008年11月5日
メキシコ内務長官フアン・カミロ・モウリーニョ・テラゾ氏の死去について
11月4日、フアン・カミロ・モウリーニョ・テラゾ内務長官とその同僚が飛行機事故で亡くなったことを知り、衝撃と悲しみを覚えます。墜落事故で亡くなられた方々のご遺族、ご友人に心より哀悼の意を表します。 モウリーニョ長官は、麻薬密売と組織犯罪に対する我々の共通の戦いにおける勇敢な指導者でした。彼は、米国の同僚や友人から非常に惜しまれることでしょう。
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**「ブラック・マニック」と呼ばれるスペイン語のブログに、ガブリエラが泣き崩れていた時の目撃者とされる人物の証言がある。法学部の学生がガブリエラと話したと主張し、そのやりとりを次のように語っている。**
ということで、以下、そのブログに移動します。
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このビデオは2009年8月、メキシコのヌエボ・レオン州モンテレイで撮影された。主人公は21歳のメキシコ人女性、ガブリエラ・リコ・ヒメネス。このビデオの中で彼女は、クアウテモック通りとピノ・スアレス通りの間、オカンポ通りにある高級ホテルの入口で叫んでいる。 あまりの騒ぎに警察に通報され、身柄を拘束された。
トラウマ的なショックを受けた若い女性は、ガブリエラの友人3人、「モウリーニョ」という男性をはじめとする多くの知人に対する権力エリートによる犯罪を嘆く。ガブリエラは自由を取り戻すために長い間闘い、カルロス・スリム・ドミットはすべてを知っていたと言う...。
このメキシコのテレビ局は、特定の名前や特定の告発が聞こえないように、ピー音で消した。
カルロス・スリムはメキシコの重要な実業家で、偶然にも世界で最も裕福な男の一人であり、メキシコ社会で最も影響力のある男の一人でもある。
フアン・カミロ・モウリーニョとフランシスコ・ブレイク・モラは、ともに元内務長官で大統領に近かったが、よく似た奇妙な事故で亡くなった。この若い女性は、同じ運命をたどったまた別の人物であろうモウリーニョについても言及している。
この若い女性はコロニア "ブエノスアイレス "の精神医学センターに移されたと伝えられているが、それ以降、ガブリエラ・リコ・ヒメネスの消息は途絶えている。
世界で3本の指に入る富豪カルロス・スリムの息子が、3人の少女の命とガブリエラの自由を奪ったこの犯罪行為に関与していたのである。
注:今日(2015年6月10日)現在、ガブリエラについては何もわかっていない。コメントによれば、彼女は精神科病院に入院しているとのことだが、これは確認できない。個人的には、これは彼女にとって良い終わり方ではないと思う。もしこれが本当なら、彼女は自分の人生を生きることもできないまま、本当に助けてくれる人たちから隔離されたまま、鎮静状態に置かれることになる。
2015年6月26日更新:
久しぶりに証人が話す(明白な理由により名前は明かさない)。この人物は、ガブリエラを助けるつもりで近づいた後、彼が体験したことを一人称で語ってくれた:
「当時、私はあの少女が逮捕された後に連行された場所にいました。私はその場所でインターンシップをしていたんです(私は法学部出身)。彼女を目の前にしたとき、とても重苦しい雰囲気に包まれ、不思議な感覚を覚えました。私は彼女に近づき、名前、どこに住んでいるかなど、いくつかの質問をしました。彼女は私に、私たちはみんな死んでいる、私たちは彼らのものだ、その他とても奇妙なことを言いました...私はただ固まって聞いていました。彼女と一緒にいること20分後、背の高い恰幅のいい男たちがやってきて、彼らは事実上力ずくで私を連れ出したのです。連れて行かれるとき、彼らは私を呼び止め、彼女が私に何を話したか尋ねました。私はおかしなことばかり話して逃げました。翌日、私は市役所に行き、そのことを話し、少女の家族が情報を求めていたので情報が欲しいと伝えました:
「本当に?そんな女性は存在しません。彼女はそこにいなかったし、あなたはそこで働いていることにはなっていません......」と言われました。
私は寒気がして、何もかも捨ててモンテレイを出て行きました。あの日起こったこと、そしてあの子が言ったことが本当だという気がしたんです。できる限り何もかも捨てて、その場から逃げ出しました。
彼女が言うには、モンテレイには地下基地のようなものがあって、そこに彼女たちが住んでいて、彼らは定期的に食べるためや、その他の目的のために子どもたちを盗んできているのだと......。私は職業柄、遭遇したことを明かす勇気がありません。私を頼りにしている家族や子供たちがいるし、論理的な理由や風評上の理由から明かすことができないんです。私は外に出て、この言葉を四方八方に広めたいですが、社会は私にクレイジーというレッテルを貼るでしょう。攻撃された跡が残っていても、腰が少し痛くても、眠れない夜があっても、初めて彼らに会った時と同じ感覚、フィーリングみたいなものが残っているんです。それを伝えたからといって、私をクレイジーだと思わないでもらえればありがたいです。少なくとも私を襲ったのは怪物のような人でした。一人だったら死んでいたかもしれません。
このブログ記事に寄せられた2015年当時のコメントを紹介します。
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Unkown:彼女の言うことが真実であることは、ほぼ断言できる...しかし、それは驚くべきことではない...しかし、それを信じない人類の無感覚さ...しかし、これは多くの人々がスキル(プロジェクト:リモート・ビューイング)を開発している結末であり、あなたはそれを確認することができる...研究とオープンマインド、古いパラダイムを壊すことは、私たちに知識を与えるものである...。「真実はあなたを自由にする」。
さて、ティム・バラードとO.U.R.のウソついて、また別の指摘があります。
反人身売買団体「Operation Underground Railroad」にユタ州検察が犯罪捜査中 FOX13 2020年10月7日
ソルトレイクシティ発 - ユタ州の検察官が、人身売買撲滅のための最も有名な組織のひとつである「O.U.R.(地下鉄道作戦)」を捜査している。
デイビス郡のトロイ・ローリングス検事は、FOX13の取材に対し、簡単な声明で調査を確認した。
「我々は苦情を受け、その苦情を検討している最中です」とローリングスは述べた。
ローリングスの事務所はまた、FOX13の調査に関する記録の要求を拒否した。
「これらの記録はすべて進行中の調査の一部であり、公開することはその調査の妨げになる」と書簡は説明した。
書簡にもローリングスの声明にも、なぜO.U.R.(人身売買防止団体の通称)が調査中なのかは明記されていない。
しかし、ローリングスは自身のインスタグラムへの最近の投稿で、デイビス郡児童に対するインターネット犯罪タスクフォースによる逮捕を自分の手柄にすることで、地元の非営利団体が違法な資金調達活動を行っていることをほのめかしていた。ローリングスはその慈善団体を名指ししなかった。
ローリングスはインスタグラムに、「あなたのお金を募り、実際には私たちのタスクフォースおよび/またはユタ州や世界中の他の法執行機関が行っている子どもたちを守るための活動を自分の手柄だと主張する可能性のある個人、団体、組織にはご注意ください。現金を手放す前に詳細を確認してください。」「デイビス郡検事局の "恥の壁 "に掲げられているような逮捕や起訴の成功に、彼らはまったく関与していません」と書き込んだ。
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慈善団体への勧誘に言及した別の投稿で、ローリングスは、目撃者の何人かが、しばしば "NDA "として知られる秘密保持契約によって妨害されていることを示唆した。
その投稿にはこう書かれていた: 「追加証人: NDAに怯えないで。法執行機関に正直に協力したからといって、彼らはあなたを訴えることはできません。」「誰かが神から使命を受けたと主張し、あなたのお金を要求するとき、彼らが必ずしも実際にそうであるとは限りません」。ローリングスはその投稿をハッシュタグ: "#詐欺 #犯罪"で締めくくった。
後の投稿で、ローリングスは通信詐欺と証人買収に対するユタ州の法令のコピーを添付した。
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次に、O.U.R.がNPOとして設立されたユタ州の、2021年のある市議会での議論を見てみましょう。
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警察署副署長:私やスタッフの解釈では、それは児童搾取と児童に対する犯罪に特化したソフトウェアです。ですから、もし他に携帯電話から情報を引き出す必要があるのであれば、裁判官にそれを明確に説明し、殺人事件などの証明書を発行してもらう必要があるでしょう。
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そのアン・ギャラガーという人の寄稿した2015年の記事がこちらです。
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メキシコ、ドミニカ共和国、コロンビアの警察は、これほど簡単に子どもの性犯罪者を見つけることができるにもかかわらず、なぜ逮捕しないのだろうか?最も単純な説明は、法執行機関がそのような犯罪に加担しているということだ。O.U.R.に協力することに同意すれば、地元警察は何が起きているのか監視し、O.U.R.が自分たちの縄張りに踏み込まないようにすることができる。
今週の『フォーリン・ポリシー』誌は、異例にきわどい記事を掲載している: 副編集長のトム・スタックポールは、アメリカの奴隷を危険から逃がすための秘密ネットワークに敬意を表して、「地下鉄道作戦」(O.U.R.)と名乗る部隊に「潜入」した。しかし、その展開は現代的なものだ: O.U.R.は、児童性的人身売買の被害者とその搾取者にしっかりと照準を合わせている。それは、必要なモチーフをすべて盛り込んだ、少年たちだけの冒険なのだ。ヒーローは皆、超男性的で彫りの深い顎をしている。被害者はとても若く、とても美しい。犯人は外国人で、浅黒い肌をしていて唸り声を上げる。
O.U.R.は自称「神の男」、元CIAで国土安全保障省職員のティム・バラードによって設立された。『フォーリン・ポリシー』誌の記事は、メキシコとドミニカ共和国でOURが行った救出活動に焦点を当てている。昨年、O.U.R.はコロンビアで同様のおとり捜査に関与し、大規模な児童売春組織を壊滅させたと報じられ、好評を博した。O.U.R.のやり方は単純だ。同団体は、救済活動を行うための資金提供を受ける。チームが選ばれた国に飛び立ち、現地の法執行機関と接触する。その後、手の込んだおとり捜査が行われる: バラードとその仲間たちはセックス・ツーリストを装う。彼らは「パーティー」のために若い女の子を提供できる人を積極的に探す。少女たちとポン引きが到着。地元警察が急行。ポン引きたちは逮捕され、被害者たちはソーシャルワーカーに引き渡される。この様子はすべて撮影されているので、救助に資金を提供した人は、自分のオフィスや自宅に居ながらにして、自分の資金がどう使われているかをリアルタイムで見ることができる。(支援者が参加することもある)。逮捕された後、O.U.R.のチームはすぐに立ち去り、二度と戻ってこない。
以下省略
そして今年4月にHHS(保健福祉省)の内部告発者タラ・リー・ロダスが行った議会での証言があります。
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「子供たちは我々の最も貴重な資源である。」
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アンバー・レディ社 ポデスタ・グループをPRエージェンシーに選択
2009年5月
アンバー・レディ社は、ポデスタ・グループをPRエージェンシーに決定しました。この広報会社は、アンバー・レディ社のすべてのメディア対応を担当し、子供たちを守るためにデザインされたアンバー・レディ社の携帯電話技術を広めるためのキャンペーンに取り組む予定です。
毎年約130万人の子供たちが行方不明になり、そのうち約80万人が当局に報告されています。子どもたちを無事に家に帰すためには、迅速な行動がすべてですが、必要な情報を集めるために、それぞれのケースに貴重な時間が費やされています。親たちは動揺し、苦労しながらも、最近の写真を見つけ、行方不明者警報を発することができるようにするために、警察の数多くの質問に答えなければなりません。アンバーアラートを直ちに発行する能力は、これらのケースの多くを解決する鍵となります。
![](https://assets.st-note.com/img/1693121027570-5AURelYZit.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1693121784577-SHXuNdHiaK.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1693122839471-Q0honVC5v3.jpg?width=800)
シニアアナリスト - 全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)
タイムスタンプ 2015-12-24
TS/SCIクリアランス(トップシークレット/機密情報取り扱い資格保持者)
シニアアナリスト
勤務開始日: 2005-03-01
o オンラインや現実の世界で、子どもを手なずけ、性的搾取を試みる犯罪者を調査し、その居場所を突き止める、法執行機関、捜査官、FBI、業界リーダーと緊密に連携し、検挙を支援する o 詳細な事件報告書を作成する o 大勢の法執行機関や検察官を対象に、センターの見学ツアーを実施する o 被害者とされる家族と連絡を取り、情報を入手する o 法執行機関への技術支援要請書を作成する o 児童略取者が使用する新たなテクノロジーに特化した、高度なインターネット知識を有する o 搾取児童サービスの新人アナリストを指導する o 調査中に、Accurint、Choice Point、Auto Trak、Targusinfo、その他の公開データベース検索エンジンを活用する o SharePointを使用した社内サイトの管理を支援し、文書のアップロードや修正を行う
![](https://assets.st-note.com/img/1693123344827-UPBvbjCigm.png?width=800)
『サウンド・オブ・フリーダム』に関してこれらの指摘をした動画に寄せられ、最も賛同を得ていたコメントがこれです。
![](https://assets.st-note.com/img/1693119156790-akxzF7RGMd.png?width=800)
一見もっともらしい意見です。しかしこれでは、「『サウンド・オブ・フリーダム』は児童の人身売買についての気づきを促しているのだから、ティム・バラードの怪しさやその背後関係については目をつぶろう!」と言っているのと同じです。それは本当の「気づき」と言えるのでしょうか?それが「真実を知る」ことだと言えるのでしょうか?クリントン&ポデスタとNCMECについては?カルロス・スリムは?ロスチャイルドは?もうどうでもいい?彼らが『サウンド・オブ・フリーダム』を世に出したという事実には目をつぶる?この映画が彼らにとっての免罪符になる?
残念ながら、これが真実探求コミュニティの限界のようです。大多数の人たちは金持ちのエリートたちに感情を操られ、論理的思考ができなくなり、エリートの資金で演出された箱庭的な小さな「真実」で満足し、溜飲を下げ、それが大きな成果だと祝福しています。そうしている間にエリートたちは、これまでにどんな犯罪を犯していようが、もはや追及されることはなく、逃げ切ってしまうでしょう。そして肩書通り、慈善家として、子供たちを救った篤志家として歴史に名を刻むことになるのです。そしてそれを許すのは、彼らを糾弾することを忘れた自称「真実探求者」たちなのです。なんという皮肉でしょうか。
5.パターンに気づくべき時
これはもう、ヒューマン・コンディション(人間の心理的性質)なのだと思います。これまで、同じパターンをいくつも見てきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693125339617-UV9D97JVPO.png?width=800)
①パターンの例
「ネサラ/ゲサラ」は、ハーヴィー・フランシス・バーナードが構想した法案だけが本当のネサラであり、それ以外の全ては、他の無関係の人達が便乗し、付け加えていった願望・確証バイアス・妄想・伝説・小説の寄せ集めでした。
「米国株式会社説」も、「アメリカ合衆国コーポレーション」という名前の会社が複数存在するということだけが事実であり、アメリカ合衆国という国が会社として登記されていたわけではありませんでした。
「サウンド・オブ・フリーダム」は、子供に性的いたずらをしていた男が国境で逮捕されたという事実を、様々な誇張と歪曲で「人身売買からの救出劇」に仕立て上げたウソ話でした。
例えそれが数パーセントであっても、一部に真実の種が含まれていれば、あとの残りが事実誤認・勘違い・誇張・ウソ・妄想・脚色のオンパレードであっても気にしない。それがポジティブでスピリチュアルであることであり、細かな(実際には大きな)間違いを指摘する行為は、協調性のない行為であり、皆のワクワク感・期待感といったポジティブな感情を害するネガティブな行為であり、嫌悪すべき闇の勢力・悪魔の所業とされます。それがこのコミュニティの信念体系です。
このパターンでいくと、きっと「量子金融システム(QSF)」にも、この都市伝説の元になった数パーセントの真実があるかもしれないと思って検索してみたところ、案の定それらしき話が見つかりました。
②QFS
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量子キャッシュと偽造の終焉
物理学者によれば、少なくとも理論上はコピー不可能な貨幣を作ることができるらしい。
2012年5月30日
![](https://assets.st-note.com/img/1693128843558-IpONECu7Ov.png?width=800)
ステップ2:紙幣にシリアル番号が生成され、その番号が100個の粒子の偏光設定にリンクされる。
ステップ3: 銀行はお札をチェックするために、シリアル番号をデータベースで検索し、各粒子についてどの偏光測定を実行するかのリストを取得する。
ステップ4:銀行は100個の粒子についてそれぞれ1つの偏光方向を測定するが、他の偏光方向は未測定のままにしておく。お札をコピーしようとする偽造者は、各粒子のすべての偏光方向を測定しなければならないが、量子物理学の法則ではそれは不可能。
ステップ5:偏光測定値がデータベースに記録された設定と一致すれば、銀行はそのお札の有効性を宣言する。
紙幣が発明されて以来、偽造者は偽札を作り続けてきた。ハイテクを駆使したインク、紙、印刷機で作られた彼らの手仕事の中には、本物と見分けるのが非常に難しいものもある。国立銀行は、コピー困難な透かしやホログラム、その他の洗練された手段で偽造者と戦っている。しかし、貨幣に究極の保護を与えるために、一部の量子物理学者は自然の基本粒子を支配する奇妙な癖に目を向けている。
現時点では、「量子マネー」というアイデアは、まだ絵に描いた餅に過ぎない。それでも研究者たちは、量子マネーにどのような暗号化方式を適用できるかを考えたり、量子状態を作り出すのに使われる技術を「財布に収まる程度まで」縮小するにはどうしたらよいかを考えたりすることを止めない。とMITのコンピューター科学者で量子貨幣の研究をしているスコット・アーロンソンは言う。「これはSFですが、既知の物理法則に違反していないSFです」。
素粒子を支配する法則は、日常の経験を支配する法則とは大きく異なる。ここでいう量子法則とは、量子粒子の状態を正確にコピーすることは不可能であるという「クローン禁止定理」のことである。粒子の状態を再現するには測定が必要であり、測定によって粒子の全体的な性質が変わってしまうからだ。量子力学では、当の状態についてすでに知っている場合、粒子のある属性を測定することができる。しかし、そうすることで粒子の他の属性を測定することが不可能になる。
この法則は、量子力学的な粒子と何らかの形で結びついた貨幣を使えば、原理的にコピーを不可能にできることを意味している: つまり、偽造が不可能になるのだ。
先見の明のある物理学者スティーブン・ウィーズナーは、1969年に量子貨幣のアイデアを思いついた。彼は、銀行が紙幣に光の量子粒子である光子を100個ほど挿入することを提案した。彼はその方法について明確なアイデアを持っていなかったし、今日の物理学者も持っていなかったが、気にする必要はない。今でもそれは興味深い考え方だ。というのも、発行銀行は光子を特殊な方法で偏光させることで、極小の秘密の透かしを作ることができるからだ。
後日、紙幣を検証するために、銀行は各光子の属性(例えば、垂直偏光か水平偏光か)を1つだけチェックし、他の属性は測定しない。そして、銀行がその紙幣の真正性を確認するには、この特定の紙幣に元々どのように光子が設定されていたかを記録している記録をチェックすればよい。
クローン禁止定理のおかげで、偽造者は各光子の属性をすべて測定してコピーを作ることはできない。また、各光子の重要な属性を1つだけ測定することもできない。どの属性かは銀行だけが知っているからだ。
しかし、光子や他の量子粒子を保存するという困難な工学的挑戦以上に、この方式にはもう一つ基本的な問題がある: それは私的暗号化であることだ。紙幣を検証できるのは発行銀行だけなのだ。「理想的なのは、誰でも検証できる量子マネーです」とアーロンソンは言う。ちょうど、アメリカ中の店員が20ドル札を光にかざして、埋め込まれたプラスチック片を探すことができるように。
そのためには何らかの公開暗号化が必要であり、研究者たちがこれまでに作ったそのような仕組みはすべて解読可能になってしまう可能性がある。しかし、それがどのように機能するかを探る価値はある。二人の人間の間での検証には、ある種の "ブラックボックス "が必要になるだろう。量子マネーの状態をチェックし、"有効 "か "無効 "かという答えだけを吐き出す機械だ。提案されている公開検証スキームのほとんどは、紙幣の量子状態とシリアル番号の間にある種の数学的関係に基づいて構築されているため、検証マシンはアルゴリズムを使用して数学をチェックすることになる。この検証機とそれに従うアルゴリズムは、仮に偽造者の手に渡ったとしても、偽造者がそれを使って偽物を作ることができないように設計されていなければならない。
量子マネーの研究者たちが暗号化方式を提案するやいなや、同僚たちがそれを解読しているが、誰もが大いに楽しんでいることは明らかだ。最近では、アーロンソンとMITの共同研究者であるポール・クリスティアーノが、紙幣の通し番号を多数の量子粒子とリンクさせ、その量子粒子をエンタングルメントと呼ばれる量子トリックを使って結合させるという提案[PDF]を発表した。
もちろん、これらはすべて絵に描いた餅であり、技術者たちが量子状態を貨幣の中に保持できる物理システムを作り上げるまでは、おそらくこれが最大の難関となるだろう。量子経済を運営するには、例えば光子の偏光や電子のスピンにエンコードされた情報を、現金がポケットに入る限り保持する必要がある。しかし、量子状態はもろいことで有名である。量子状態は「デコヒーレンス」し、もどかしいほど短い時間で量子特性を失う。「財布の中で量子状態が崩壊しないようにしなければなりません」とアーロンソンは言う。
以下省略
アイデア自体は1969年から存在してたわけですから、様々な尾ひれがついて都市伝説化するには十分な時間がありました。そして2012年の時点で論じられていた量子マネーの問題の解決策として、近年のデジタル通貨やブロックチェーン技術、AIといったアイデアとの相性が良かったため、それらと結び付けられていったことが容易に想像できます。しかし、実際に「QFS」という言葉が生まれたのは、国家量子イニシアチブ(NQI)法が米国議会で議論され始めてからだったようです。
QFSについて情報をまとめているウェブサイトによると、2018年7月2日に:
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「資金は前進しています。それはソースを通して与えられる地球のエネルギーの一部です。資金を受け取ることになっている人が、資金を受け取ることになります。そして、それはあなたのDNAの働きによって行われるのです。人々が取引所に行くと、エネルギー的にスキャンされ、その人のDNAと脳波から、その人の意図がわかります。このプログラムを知ったばかりの人の中には、手っ取り早く儲けたいだけで、人道的な活動をするつもりのない人もいます。それは彼らのDNAに書かれています。それ(DNA)こそが真の量子システムなのです。彼らは資金援助を受けようとするでしょうが、量子システムが設計された通りに機能するのであれば、彼らが受け取る資金はごくわずかで、おそらく彼らの手元には残らないでしょう。宝くじで大当たりした人が短期間で破産するようなものです。人々を高い意識の場所へと向かわせる共通項があるはず。高い意識はお金を使わないませんが、3次元は使います。私たちはそうプログラムされているのです。すべての人が波動を上げるためには、誰もが普遍的に理解し、価値を見出す何かを大衆にもたらさなければなりません。これから入ってくる資金は、困っている人々の世話をするためのものです。前進するためのプログラムや仕組みを作るためです。あなた方が新しい地球に移動するとき、お金は必要なくなります。このお金は短期間しか使われません。人々が本来あるべき生き方、地球で創造者となるための人生の重荷を解き放つような生き方、アセンションを望む人々の意識を引き上げる手助けをするために。私たちが喜びと愛のより高いバイブレーションになれば、人々はアセンションし、新しい地球に移動することができるでしょう。」出典:YouTube検閲により削除。
この時点では「量子システム」という言葉でしたが、7月10日にベンジャミンが「量子金融システム」という言葉を使います:
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議会では国家量子イニシアチブ(NQI)法が、2018年6月26日から議論されていました:
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日付から判断するに、おそらくこんな流れだったのではないでしょうか?
1.もともとスピ系コミュニティのチャネリング情報に、ネサラの亜種として人道支援資金のアイデアと、量子テクノロジーを結びつけるアイデアがあった(2018/7/2)。この時点で「QFS」という言葉は存在していない。
2.米国議会でNQI法が審議され始めた(2018/6/26)のに気がついた誰かが、それを確証バイアスにし、国防総省関係者を名乗って、ベンジャミンに「QFS」のナラティブを吹き込んだ(2018/7/10)。
3.チャネリング情報に「量子システム」改め「QFS」として再吸収された(2018/7/24)。
4.何らかの理由で1と3は後に削除された。
NQI法により量子情報科学の研究に国家予算が投入されることになったという事実に、これまで存在していたネサラ系のナラティブから様々な尾ひれがつけられていったように見えます。
さて、それから約5年が経過して、どうなったでしょうか?事実の部分である量子情報科学の研究は進んでいるでしょうが、当然のように、ファンタジーの方は全く話が進んでいません:
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ゲストからの質問:米国で初めて銀行がデフォルトに陥りました。すべての銀行が量子金融システムでミラーリングされていると聞きました。もしご存知なら、どうやってこの量子金融システムにアクセスするのでしょうか?
ワン・フー・サーブス(OWS): 「ミラーリング」という言葉は正しい。素晴らしい表現ですね。そして、私たちはここで、その銀行がデフォルトに陥った最初の銀行ではないと言っておきます。このような事態に陥った銀行は他にもあります。今こうしている間にも、その過程にある銀行が他にもああります。ドミノ倒しのような事態が次々と起こっています。中央銀行だけでなく、システム全体が崩壊しつつあるのです。QFSと呼ばれる量子金融システムは、これに取って代わる準備ができています。しかし、あなた方がすでに知っているこの新しいシステムを一般の人々が知ることができるようにするために、まず最初に起こるべきことがあるはずです。そして私たちは、準備に関しては、準備するためにあなたが今していること、今話していることすべてが、あなたがする必要があることだと言えるでしょう。アシュタールがここで言っていたように、恐れを抱いてはいけません。あなたの周りにいる他の人たちが、銀行に行ってお金がなくなっている、銀行からお金を引き出せないことに気づき、恐怖を体験しているときも、恐怖を感じてはいけません、恐怖を体験してはいけません。それは確実にやってきます。暴落が起きなければならないからです。そして私たちは、ここで差し迫った暴落について十分に語っています。私たちにとって「差し迫っている」とは、あなた方の「差し迫っている」とは違うのですから、あなた方が受け取れることを受け取ればいいのです。しかし、それは確実にやってきます。これがあなたの質問の答えになりますか?
ゲスト:あなたは私が言ったことを繰り返しただけです。QFSにアクセスする方法を知りたいのですが。
OWS:その時が来れば、どうすればいいかわかるとお伝えします。どのように交換を進めるか、こういったことはあなた方と一般の人々に提示されるでしょう。しかし、現時点では、これ以上のことは申し上げられません。出典:ワン・フー・サーブス・チャネリング:ジェームズ・マコーネル
こうして改めて振り返ってみると、今や「QFSの伝道師」となったチャーリー・ウォードが動き出したのは、随分後になってからであることがわかります。彼がQFSについて話し始めたのは、2020年8月になってからです。
ではパラディン/ホワイトハットはいつからQFSについて話すようになったのでしょうか。Discordグループの中で最初に言及されたのが、2020年3月でした。
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随分と慎重なスタンスで話している印象です。そして、どちらかと言えば2012年の時点で議論されていた量子マネーのことを言っているように聞こえます。
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そして2020年4月には、その1ヶ月前の発言とはかなりニュアンスの違うことを言っています。明らかに誰かに何かを吹き込まれた様子です。
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深層地下基地はまだ掃討が続いている....
DJTの言う痛みとは、逮捕者のことだ
まだ流動的なこともある......出来事や状況によって......つまり戒厳令だ
ある情報筋は...... 「QFSを止めることはもうできない」と言っている
現時点では以上だ......ネットワークの一部は「停電」したが、それは彼らが作戦を実行していることを意味する......それは良いことだ
「GIDIFAとアンヘル・フェルディナンド・マルコス」の一件があって以来、パラディンという人が「意外と簡単に騙される人」という印象に変わってしまいました。正直言って、彼の言葉や情報に、もはや以前の様には信憑性を感じていません。
100パーセント善意の人であっても、社会的地位がある人であっても、一般人が知り得ない情報を知っている内部関係者と思われる人でも、偽情報を消費し、偽情報を信じ、偽情報に踊らされてしまう人はたくさんいます。最高裁判事の妻、ヴァージニア(ジニー)・トーマスもそうでした。彼女が元トランプ大統領首席補佐官マーク・メドウズに宛てたテキストメッセージの内容が攻撃の的になっていたのを覚えているでしょうか。
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バージニア・トーマスがホワイトハウス首席補佐官に、2020年の選挙を覆すための断固とした努力をするよう促していたことが、メールで明らかになった
選挙日後の数週間、マーク・メドウズ首席補佐官に宛てたメッセージで、最高裁判事クラレンス・トーマスの妻はバイデンの勝利を「我々の歴史上最大の強盗」と呼び、ドナルド・トランプ大統領は譲歩すべきではないと伝えた
2022年3月24日
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トーマスがメドウズと共有したビデオは、もうYouTubeでは見ることができない。しかし、トーマスはメドウズにこう書いている。「これが真実であることを願います。私はこのような話は聞いたことがありませんし、そのヒントすら聞いたことがありません。これはあり得ることですか?」
「12以上の州で透かし入りの投票用紙が、12の重要な激戦州におけるトランプと軍のホワイトハットによる巨大なおとり捜査の一部となっている。」と彼女は書いた。
その時期、過激派イデオロギー「QAnon」の支持者たちは、トランプが不正の可能性を追跡できるように郵送票(投票用紙)に透かし(ウォーターマーク)を入れたという誤った説を受け入れていた。「水(ウォーター)に気をつけろ」というのが、当時のQAnon界隈の口癖だった。
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最高裁判事の妻で、トランプ・ホワイトハウスと直接やり取りするレベルの人が踊らされたくらいなので、コミュニティの多くの人たちが踊らされたのも仕方のないことだったのかもしれません。しかし、明らかに事実ではなかったこの話を、「最高裁判事の妻も信じていたんだ」と言って、確証バイアスに変えてしまう人もたくさんいるのは問題です。こうした一つ一つの細かな確証バイアスが積もり重なって、なんとなく「証拠はたくさんあるんだ」という気分が醸成されます。
では、この迷惑な噂話を流したスティーブ・ピチェニックとは何者なのでしょう?
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経歴
公務員として
1974年、ピチェニックはテロ防止局の再編を支援するコンサルタントとして米国務省に入省した。1976年、ヘンリー・キッシンジャー、サイラス・バンス、ジェームズ・ベーカーの下で国務次官補となった。ジェラルド・フォード、ジミー・カーター、ロナルド・レーガン、ジョージ・H・W・ブッシュの各大統領政権でもこの役職を務めた。1976年のTWA355便人質事件や1977年のキプロス大統領の息子誘拐事件など、いくつかの有名な人質事件で使用された交渉戦略や戦術を考案し、成功を収めたと評価されている。1977年のハナフィ包囲戦では、ワシントンD.C.のウォルター・ワシントン市長の司令部でモーリス・J・カリネーン警察署長と「肩を並べて」働いた。1978年3月16日、ピチェニックはカーター大統領の特使としてイタリアに赴き、イタリアのアルド・モーロ元首相の捜索を支援した。国際的な危機管理者兼人質交渉人として、ピエツェニクはイタリアの内務大臣フランチェスコ・コッシガとともにモーロ解放の交渉にあたった。この交渉にピエツェニクが果たした役割は、論争をはらんでいると言われている。ピエツェニクによれば、委員会は、モーロが自らを解放しようとして国家機密を暴露するのではないかという恐れによって行動していたという。モーロの未亡人であるエレオノーラは後に、ヘンリー・キッシンジャーが夫の歴史的妥協(Compromesso Storico)戦略に対して警告を発しており、「あなたは高価な代償を払うことになる」と言ったと述べている。モーロが死んだという虚偽の声明がリークされたのは、赤い旅団(モーロを誘拐したグループ)のせいだとされていたが、ドキュメンタリーの中でコッシガは、声明を発表する決定をしたのは委員会であることを認めた。ピエツェニクは、これには二重の目的があり、イタリア国民に最悪の事態を覚悟させるためと、国家がモーロを死んだものとみなし、それゆえ彼のために交渉するつもりはないことを赤い旅団に知らせるためであったと述べた。ピエツェニクは、モーロはイタリアの「安定」のために「犠牲になった」と述べた。ピエツェニクは、1978年9月17日のキャンプ・デイヴィッド合意調印のためにキャンプ・デイヴィッドに滞在し、心理政治力学に基づく戦略と戦術を練ったと主張している。1979年、ピチェニックはイラン人質事件への対応をめぐって国務次官補を辞任した。
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![](https://assets.st-note.com/img/1693368651828-8Pjk80lm1l.png)
米特使、アルド・モーロ殺害での役割を認める
2008年3月11日
アメリカの特使が、1978年にテロリストに殺害されたイタリアの元首相アルド・モーロの運命に重要な役割を果たしたと主張している。
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新著『We Killed Aldo Moro(我々がアルド・モーロを殺した)』の中で、ピチェニックは、モーロが極左テロリスト集団「赤い旅団」に誘拐された日、ジミー・カーター大統領によってイタリアに派遣されたと語っている。
1963年から1976年の間、合計5年以上首相を務めたモーロは、ローマで車から銃を突きつけられて誘拐された。
モーロは、キリスト教民主党とイタリア共産党の間に提案した画期的な同盟に関する重要な投票のため、国会に向かっていた。 この同盟はイタリアの政治的スペクトルの両側を激怒させ、モスクワとワシントンをも動揺させた。 モーロの未亡人、エレオノーラは後に、ヘンリー・キッシンジャーが彼の戦略に対して夫に警告したと語った。「その代償は大きいぞ」と彼は言ったとされている。
![](https://assets.st-note.com/img/1693369052473-d5BeWL5dwA.png)
モーロは54日間拘留された。ピチェニック氏によれば、モーロが自由になるために国家機密を暴露するのではないかという恐れから、委員会は行動に移ったという。
モーロは死んだという虚偽の赤い旅団の声明がリークされた。
ピチェニック氏によれば、これには二重の目的があったという。イタリア国民に最悪の事態を覚悟させることと、赤い旅団に、国家はモーロのために交渉するつもりはなく、モーロはすでに死んでいると考えていることを知らせることだった。
翌月、モーロはローマ中心部の共産党本部とキリスト教民主党本部の中間地点で撃たれ、車の荷台に乗せられた。
先週末にフランスのテレビで放映されたドキュメンタリーの中で、コッシガ氏は、委員会が虚偽の声明を発表する決定を下したことを認めた。
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1980年代初頭、ピエツェニクはワシントン・ポスト紙に記事を寄稿し、その中で、1979年にアフガニスタンのカブールでアドルフ・ダブス駐日米国大使を死に至らしめた攻撃について、国務省作戦センターの米国高官が許可を与えたのを聞いたと主張した。 1982年、ピチェニックはニューヨーク・タイムズの記事で「CIA職員を治療した精神科医」として言及された。個人的な立場では、ピエツェニクは国立精神衛生研究所の精神科医として所属していた。 2001年、ピチェニックはコンサルティング会社ストラテジック・インテリジェンス・アソシエイツの最高経営責任者として活動していた。 2012年10月6日の時点では、ピチェニックは外交問題評議会(CFR)のメンバーとしてリストアップされていた。しかし、2012年10月6日から11月18日の間に、彼の名前はCFRの名簿から削除された。 1979年以降、ピチェニックは米国平和研究所やランド研究所のコンサルタントも務め、国防大学で講義を行っている。
なるほど、国務省に入省してたった2年で、キッシンジャーが国務長官在任中(1973-1977)に国務次官補に大出生し、キッシンジャーに脅されていたイタリア首相の誘拐事件で人質交渉官となるも、人質を助けるどころか、人質が本当に殺される前に「人質はもう死んだ」と偽情報を流していた人物で、外交問題評議会やランド研究所にも在籍していたCIA職員の精神科医で、「心理政治力学に基づく戦略と戦術」、つまりサイオプの専門家、ということですね・・・
これらの経歴からは、キッシンジャーの子飼の偽情報エージェントという風にしか見えません。そして、アレックス・ジョーンズの番組の常連である彼は、「反グローバリストの愛国者」のふりをして、トランプを褒め称えつつ、善意のトランプ支持者たちに偽情報を植え付けているのではないでしょうか。
この人物が「QFS・ブロックチェーン」という言葉を使って偽情報を流していたという事実は重要です。ひょっとすると、2018年の時点でベンジャミンに「QFS」のナラティブを仕込んだのは、彼らかもしれませんし、パラディンも彼のグループに騙されているのかもしれません。
一般的なオーディエンスの大多数にとっては、ピチェニックのような人は「アライアンス」や「ホワイトハット」として認識されているでしょう。最高裁判事の妻だって、そう思ってホワイトハウスにメールを送ったくらいですから。実際には「アライアンス」や「ホワイトハット」というのは、もっとグレーで曖昧な存在であり、偽情報や心理作戦が渦巻く世界の住人だということがわかりました。これは当然と言えば当然であり、そもそもが客観的な資格ではなく、曖昧な定義の呼称にすぎないのですから、「今日はホワイトハットな気分だったけれど、明日はカバールな気分だな」という感じでコロコロ立場を変えることだってできますし、「私は本当はカバールなんだけど、『トランプは素晴らしい』と言ってホワイトハットだと思われよう」ということだって簡単にできてしまいます。
③金塊
パターンの話に戻ると、ヤン・ハルパー・ヘイズ博士がチャーリー・ウォードが考えた与太話を信じて、テレビで語ってしまったのも、ヴァージニア(ジニー)・トーマスのケースと同じパターンだったと考えるのが自然です。「トランプに近い位置にいる社会的地位が高い人が言ったことだから本当だ」という論理はもはや通用しません。
そして、現時点ではまだ調査の途中ですが、チャーリー・ウォードがしていた「バチカンからアメリカに大量の金塊が輸送された」という話とよく似た話が、タラーノの金塊伝説にも組み込まれてたのを覚えているでしょうか。
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タラーノの金塊伝説については、また次の記事で掘り下げていきますが、数パーセントの事実に尾ひれがついて都市伝説化するパターンという観点で言うと、これらの話の元になったのではないかと考えられる(現時点では予感に過ぎませんが)事実があります。
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どうもチャーリー・ウォードの話は、この戦時中のアメリカへの金塊輸送の事実と、タラーノ伝説のバチカンからフィリピンへの金塊輸送の話とのミックスではないかという気がします。それも、巧妙に構築された嘘というよりは、数多くのインタビューをこなす中で、なんとなく聞きかじった情報から、その場の思いつきでしゃべった、口からでまかせだったのではないでしょうか。地下輸送という話ならともかく、「650機の飛行機で空輸」をして、誰にも気づかれないなどということはありえないからです。
④人間は騙されやすいもの
「自分は真実に目覚めた賢明な人間だ。決して騙されてはいない。だって、あのインフルエンサーも、この有名人も、同じことを言っている」と考えるとき、人は人間の理性というものを過信しています。こんな話があります:
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⑤二重のゲートキーパー理論
最後に、「『サウンド・オブ・フリーダム』は、MSM(主流メディア)から攻撃を受けているのだから、愛と光の映画、善の映画なのだ!」という論法に対して、ポリーさんの意見を引用するだけでなく、自分なりの見解も示しておきたいと思います。
カバールが何か秘密を守りたい時、二重に鍵をかけ、ゲートキーパーを配置している可能性はないでしょうか?第1のゲートキーパーが主流メディアです。彼らは大衆がこの問題について全く関心を持たないか、この問題の全てが胡散臭い話なのだと思わせる役割です。ここでまず人々を篩いにかけます。そして第2のゲートキーパーがティム・バラードと『サウンド・オブ・フリーダム』です。彼らは、この問題に関心を持った人たちの注意を問題の核心や、エリートの犯罪から逸し、問題を矮小化する役割を果たします。それだけでなく、当の犯罪シンジケートに映画を製作させることで、この映画を肯定したい善意の人たちに、その犯罪シンジケートや、さらにその背後にいるエリートに対する批判や追及を心理的にできなくさせる(マインドコントロールする)ことができます。
カバールがこれくらいのことを考えていてもおかしくはないと思うのですが、どうでしょうか。以上です。
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