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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート4 ~楽観論と慎重論の狭間で~

パート3では、大局的に見て全ては人類にとって良い方向に向かっているという話にまとまりました。なにかその兆候は見られるでしょうか?

コロナの感染症としての扱いを5類まで引き下げることが「検討」されているという話が定期的に報じられているようですが、一方ではコロナの脅威を煽る報道の方が支配的です。

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カバール/ディープステート/イルミナティ/イエズス会の計画では、グリーン・ニューディールという偽善と、「地球環境のために人口を削減する必要がある」という詭弁を使い、世界的なワクチン接種キャンペーンによって緩やかで漸進的な人口削減を進め、人々の行動範囲を制限し、超管理社会を実現することになっており、5D連邦はそれを「地球人の集合意識が決めた総意である」として黙認している、というのがスワルーの主張でした。

この主張には頷かされる点が多くあり、やはりもっと多くの人々が目覚めて、カバールの計画を「承認しない!」と異を唱える必要があるのだろうなと思ったのでした。

そしてカバールの計画では今後も毎年コロナの変異株を宣伝し、ワクチンを何度も繰り返し接種させ続けていくつもりだと思っていました。

コロナの扱いが本当に5類になれば、カバールはこの計画を中止したことになります。人類の集合的無意識がやっと「茶番」をやめることを選択したのか、それとも彼らが何らかの計画変更をしたのか、いやいや、ガス抜きのために定期的に「5類引き下げ論」を報じているだけではないのか、などと楽観論と慎重論の狭間で少し混乱しています。

スワルーの情報に触れた後では、サラ博士は随分と楽観論に傾いているように思えます。最近の記事のヘッダー画像では「光の銀河連合」のロゴが使用されるようになったのも気がかりです。

銀河連邦との木星会合に関する最新情報
マイケル・サラ:
7月中旬に木星の大気圏上層部で行われた、さまざまな宇宙進出国の代表者と銀河連邦の代表者との間で行われた一連の秘密会議で起きたことをより明確にする情報が得られた。エレナ・ダナーンは、地球外の連絡相手であるソー・ハン・エレディオンからこの劇的な会議のニュースを最初に聞いたが、会議に参加したさまざまな国、企業、組織について、そして太陽系に対して責任を持つために人類を調整する主な責任を担う国として、アメリカが選ばれた過程を理解するのにかなり役立つ図と説明文を提供してくれた。
(中略)
以前の記事で紹介したように、この会議は第二次世界大戦末期のヤルタ会談に似た機能を持っている。現在のシナリオでは、この「銀河外交」会議で、ダークフリート、ドラコ帝国、オリオン連合、そして彼らのパートナー企業である惑星間複合企業(ICC)の敗北を目前にして、太陽系の再編が話し合われた。これらの動きについては、過去の記事で裏付けのある証拠とともに紹介しているので、こちらこちらをご覧いただきたい。
インタビューの後、エレナは木星上空で行われた会議の流れを説明する図を送ってくれた。この図には、ミーティングの各段階におけるエレナのコメントとともに、何が起こったのかが簡潔に記されている。一連の会議の流れを見ると、主な目的は、人類の宇宙活動の調整や銀河連邦との連絡を主に担当する宇宙先進国を決めるための選考だったようだ。

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ソー・ハンの最初のメッセージとその後の情報をもとに、彼女自身の言葉でミーティングの内容をまとめた。

エレナ:一連の会議は、しばらく前から行われていました。会議に参加する地球人のグループは、宇宙軍の軍人と先進的な企業のCEOを組み合わせていました。最初は、12のグループに分かれて12回のミーティングが行われました。それぞれのグループには、銀河系機関の役人が入り、宇宙軍や企業の領域における特定の地球国家の代表者を監査しました。

マイケル・サラ:つまり、銀河連邦は、地球の宇宙進出国に対して、それぞれの能力や歴史、リーダーとしての資質を審査していたのである。ソー・ハンはエレナへの最初のメッセージで、「宇宙開発を行っている14カ国の代表者が集まった」と述べている。つまり、宇宙開発を行っている14カ国の代表者と、銀河連邦をはじめとする地球外の組織の役人が12回の会議に参加したということである。
これらの国は、アメリカと他の宇宙進出国との間の二国間協定であり、署名国が宇宙問題においてどのように行動し、協調していくかのガイドラインを定める「アルテミス協定」に署名している12カ国であり、オーストラリア、ブラジル、カナダ、イタリア、日本、ルクセンブルグ、ニュージーランド、アラブ首長国連邦、韓国、ウクライナ、イギリス、そしてアメリカである。
また、国家的な宇宙開発計画を持ちながら、現在までにアルテミス協定に署名していない国が6つある。これらは 中国、フランス、ドイツ、インド、イスラエル、ロシアだ。 このうち、中国とロシアだけはすぐには協定に署名しないと思われているが、木星の会合の結果次第ではそれもすぐに変わるかもしれない
これらの18カ国のうち14カ国が木星会合に参加したとすると、4カ国が参加しなかった理由は2つ考えられる。1つ目は、ルクセンブルグやニュージーランドなどの小国が、自国の宇宙権益を代表するために近隣の大国に委任したという可能性
もうひとつは、パリに本部を置く欧州宇宙機関が、フランス、ドイツ、イタリア、ルクセンブルグの利益を公式に代表している可能性だ。イギリスは、欧州宇宙機関のプログラムの一部に参加しているが、独立した国家宇宙プログラムを維持しており、米国のNASAプログラムと密接に連携している。
ソー・ハンは、「先進的な企業のCEO」とは、ボーイング、エアバス、ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマンなどの旧来の大規模航空宇宙企業のCEOではなく、スペースX、ブルーオリジン、ヴァージン・ギャラクティックなどの企業の代表者を指している可能性が高い
イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、リチャード・ブランソンなどの著名なCEOが木星会合に出席していたことはほぼ間違いない。このことは、ベゾスとブランソンが最近行った宇宙への飛行によって裏付けられている。ブランソンは7月11日、ヴァージン・ギャラクティック社の宇宙船で「宇宙との境界」(米国当局の定義では高度50マイル)まで飛んだ。続いてベゾスは、7月20日にブルーオリジン社の有人宇宙船で宇宙に飛び立った。この2つの宇宙飛行は、ブランソンとベゾスが木星会合に出席するための隠れ蓑であったことがわかる。

サラ博士、それは流石におかしいと思います。「可能性が高い」から「ほぼ間違いない」という飛躍の仕方にもびっくりしてしまいましたが、リチャード・ブランソンやジェフ・ベゾスが宇宙空間の間際まで行ったことが、なぜ木星の会合に出席したことの裏付けになるのでしょうか???

むしろスワルーが言うように、「地球人が地球という3Dの環境の外に出ることは禁じられている」ことの裏付けになっているように思います。そもそもリチャード・ブランソンなどカバールそのものではないですか?

ジェフ・ベゾスもそうです。彼らやクリントン財団がカリブ海で何を行っていたのかは、以前の記事で掘り下げました。クローニングに人身売買です。

すでに危険信号が灯ったサラ博士の分析ですが、最後まで見てみましょう。

マイケル・サラ:イーロン・マスクは、別の交通手段とカバーストーリーを使って木星会合に出席した可能性が非常に高い。そのカバーストーリーが登場したのが、7月23日である。マスクはスペースX社が2024年10月に木星の衛星エウロパに向けたNASAのミッション「エウロパ・クリッパー」の打ち上げ契約を獲得したと発表した。つまり、ブランソンとベゾスが宇宙との境界への旅に関わっていたのと同じ頃、マスクはNASAの関係者と協力して、将来の木星ミッションに関する発表を行っていたのだ。マスクが木星に密かに飛んで会議に出席していたというのは、もっともな話である
NASAのエウロパ・クリッパー・ミッションの発表で注目すべきは、宇宙開発の契約を既存の航空宇宙企業ではなく、スペースXやブルー・オリジンにどんどん発注するという最近のNASAの行動だ。これは、各国の政府と、その政府が契約を通じて支援している航空宇宙企業が、宇宙をどのように管理するかに関して、大きな変化があったことを示す重要な状況証拠だ。
さらにエレナは、最初の12回の会議の後に何が起こったかを説明してくれた。

エレナ:その後3つの大きな会議がありました。1つ目の会議は、6つの国のプログラムを集めたもの。2回目の会議では、この6カ国のプログラムの中から選ばれた4人が集まり、誰が6カ国のグループをリードするのが最適かを決めました。そして3回目の最終合意は、銀河系の代議士たちと、前の4つのグループから選ばれた優勝国との間で行われました。

エレナによると、ソー・ハンは会議に参加している各国を特定することを禁じられていたという。推測するに、3つの最終会議のうち最初の会議に参加した6つの国は、国家の宇宙計画が最も古く、最も大きく機能している国であろう。最初に衛星を打ち上げた順に並べると ロシア(1957年)、アメリカ(1958年)、フランス(1962年)、イギリス(1962年)、中国(1970年)、そして日本(1970年)である。
この6カ国のうち、最初の5カ国はいずれも国連安保理の常任理事国であることに注目したい。それぞれの国は、国際情勢に関する安全保障理事会の決定に深く関わってきた長い歴史を持っている。したがって、このグループが、太陽系内での人間の活動を規制するために、同様の機能を果たしていても不思議ではない
さらに、銀河連邦が地球上のすべての国の宇宙活動を調整する責任を持つ国を選ぶ最後の会議に参加したのは、アメリカ、ロシア、中国、フランスの4カ国だったと推測できる
その中で、銀河連邦は、14カ国の代表団と出席した宇宙企業のCEOから最も支持された国として、アメリカを選んだ。
さらにエレナは、銀河連邦が今後連携していくリーダーチームを選ぶために、14の地球代表団と会ったさまざまな銀河系組織について詳しく説明した。

エレナ:世界の銀河連邦(GFW)、5の評議会、アンドロメダ評議会の代表団は、宇宙軍や先進的な企業の責任者である地球の役人を個別に監査し、安全地帯や多くの人々の利益に最も貢献する者を決定しました。銀河連邦は統一された地球文明と協力したいのであって、パワーゲームをしている対立する宇宙軍の複合体とは協力したくないのです。

マイケル・サラ:ソー・ハンによると、宇宙開発を行っている国は実際には14カ国あるが、上位6カ国は銀河連邦に、最も進歩的で耐久性のあるプログラムであり、彼らと手を組むのに適していると認められたという。残りの8つの国は、利益をもたらす商業協定を望んでいた。ソー・ハンは、これらの上位6つの「水平」連合が、アメリカの指導のもとに統一された宇宙部門として立ち上がることについても語っていた。
エレナとソー・ハンが語ったシナリオの信憑性を高めているのは、宇宙先進国の間で人気が高まっている「アルテミス協定/合意」について知られている内容と一致していることだ。この宇宙同盟は、アメリカを中心に構成されている。 一方、ロシアと中国は、国際月面研究ステーション構想を通じて、対抗する国際宇宙連合を推進しようとしているが、何の支持も得られていない。
だからこそ、銀河連邦やその関連組織であるアンドロメダ評議会や5の評議会が、今後の連邦と人類との協力関係を築くために、アメリカを選んだのは非常に納得がいく
最後にエレナは、最後の会議を終えて出発するソー・ハンが見たものを描いた。3隻の宇宙船には、将来の銀河連邦との協調において地球を率いる国として選ばれなかった国々の代表者が乗っていた。エレナによると、そのうちの2つの宇宙船には、結果に不満を持つロシアと中国の代表団が乗っていたという。エレナと私の推測では、3つ目の船にはフランスの代表団が乗っていたのだろう。葉巻型の機体は、アメリカ海軍の宇宙開発プログラム「ソーラーウォーデン」のものと思われる。

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結論として、7月中旬に14カ国と比較的新しい航空宇宙企業のCEOが参加して木星会合が行われたことを示す重要な状況証拠がある。まず、出席した国の数(14カ国)は、既知の宇宙飛行国の数(18カ国)に近い。第2に、リチャード・ブランソンとジェフ・ベゾスが宇宙の間際まで飛んだのは、彼らが物理的に木星会議に参加するためのカバーストーリーである可能性が高い。第3に、マスク氏が2024年のエウロパ・クリッパー・ミッションの打ち上げにスペースX社が選ばれたと発表したことは、会合中に木星のことが非常に気になっていたことを示している
最後に、中国とロシアを除く宇宙先進国がアルテミス協定を受け入れつつあることから、銀河連邦が将来の深宇宙での通信や調整のためにアメリカを選んだことは非常に妥当であると考えられる。

サラ博士は大丈夫でしょうか?イーロン・マスクが「スターフリート」の宇宙船に電磁気推進ではなく、従来のロケット推進を提案したことにあんなに失望し、問題視して、頭を悩ませていたというのに。

あるいはサラ博士の分析は正しいのでしょうか?個人的には今回のサラ博士の記事は、「可能性」や「推測」という言葉ばかりが目立っていて、これまでで最も頼りない記事に感じました。サラ博士が非常に妥当であると感じている「可能性」とは、これまでカバールと密接につながっていたリチャード・ブランソンやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクらが、突如として善に目覚め、銀河連邦に認められて、バイデン政権下のアメリカが「地球上のすべての国の宇宙活動を調整する」役を任された。ということでしょうか?

さすがに今回のサラ博士の記事には疑問を感じた人も多いようです。コメント欄に寄せられた声を一部紹介します。

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Aさん「私は何年もこのサイトを見ているが、ダナーン氏のナラティブはとても疑わしく、サラ博士が長年築いてきた評判を傷つけていると思う。」
Bさん「サラ博士はチャネリングのおとぎ話を信じ込むほどとてもナイーブになってしまったと感じてる。エレナさんはテレパシーのメッセージだけを頼りにしていて、信用できない。神の声テクノロジーが存在することもわかっているのだし。」
Cさん「ジョー・バイデンが銀河を救う責任を担うジェダイ・マスターだと信じろって?」

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Dさん「人類のほとんどがまだ宇宙計画の能力を知らないのに、この数人が人類を代表して意思決定をしているというの?呆れてしまう。むしろ、彼らは現在のカバールのようではありませんか?マスクやベゾスは進歩的だと言えますか?彼らは労働者の人間性を奪うことには進歩的ですよ。彼らは労働者を虐待することで裕福になったのです。そんなのが私たちの地球を代表するべきではない!地球外生命体が地球の代表者を必要としているのはわかりますが、地球のほとんどの人が発言権を持っていません。これは地球の問題であり、将来的には私たち全員で取り組む必要があります。」
Eさん「衝撃的なのは、誰が選ばれたかということ。リチャード・ブランソン(?)、イーロン・マスク(?)、ジェフ・ベゾス(?)。サイコ・ホラー映画のオールスター・キャストだ。やれやれ、どうしてビル・ゲイツが入っていないんだ?やはり、最も信頼できる情報源に戻らなければならないな。」

こういったコメントで占められていますが、どれももっともな意見だと思いました。しかし、DさんとEさんが受けた衝撃と、感じた理不尽さは、スワルーの「5D連邦はカバール/イルミナティを地球の代表者として認めて接触している。」という話を聞いた時と同じものです。今回のサラ博士の記事内容は悪い意味でこれと一致しています。

サラ博士としては、このシナリオは「ダークフリート、ドラコ帝国、オリオン連合、そして彼らのパートナー企業である惑星間複合企業(ICC)の敗北を目前にして、太陽系の再編が話し合われた」ポジティブなシナリオだと考えているようですが、その根拠としていた参照記事がこちらでした。

「火星の衛星フォボスが銀河連邦によって解放された」というエレナ情報です。この情報については、コズミック・エージェンシーの動画で真っ向から否定されています。

(7:03~)
ゴシア:連邦が月を解放したと話している人がいます。月は解放されるような場所ではありません。月には古いアンドロメダの宇宙船があるだけで、あそこは廃品置き場に過ぎません。解放すべきものなど何もないところです。連邦がフォボスの奴隷を解放したということも言われているそうです。それに対するスワルーの返答は:

スワルー:嘘です。彼らは嘘しか言いません。もしくは、それが本当に起きていたとして、私が知らないだけだとしましょう。それはハイジャックされた飛行機から人質を救出するくらいの規模に過ぎないからでしょう。全体に影響を与えるようなことではありません。彼らはそれをプロパガンダとして利用するのです。

ゴシア:つまり、何かが起きていたとしても、それはここ地球でなされる必要があることに比べれば小さな出来事であって、彼らはそれをプロパガンダに利用するということです。スワルーはこう言っています:

スワルー:なぜ地球人を解放しないのですか?多くの苦しんでいる人がいるのに。なぜフォボスなんですか?なぜ地球ではないのですか?それはいんちき治療です。彼らは人々に月を解放したとか、フォボスを解放したと言います。そうすると人々は希望を持って、次は地球だと思うのです。地球ではとても多くの人々が苦しんでいるのですから、戦略的なことを言えば、まず地球から解放すべきはずなのです。しかし彼らはそれを進めません。

ゴシア:その理由は、これまでの連邦に関する動画で説明しました。彼らは、少なくとも人々が思い描くようには、それをするつもりがないのです。

最近のサラ博士のエレナ情報への傾倒ぶりは明らかで、少し視野が狭くなっているように見受けられます。そしてスワルーは、どうやらエレナ情報がカバールやCIAのコントロールを受けていることをほのめかしています。パート2の記事ではサラ博士を擁護もしましたが・・・

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今回のサラ博士の記事を読んだ後では、エレナとサラ博士のナラティブそのものが「偽の善良なETによる救済」ナラティブになってしまっているのではないか?と慎重な見方をせざるを得ません。

本当にコロナが5類に引き下げされ、社会の行動制限が解かれるまでは、どんな希望的観測も、絵に描いた餅です。もっと言えば、不正選挙の証明や、偽のロシア疑惑/FISA乱用の証明(ダーラム捜査)など、順序として先に起きるべくして起きていないことがまだまだたくさんあります。

かと言って悲観論者になるわけではなく、サラ博士の記事には今後も注目していきたいと思っていますが、とても対照的なコズミック・エージェンシーの情報とも常に比較して、客観的に検討していくつもりです。

一見すると、サラ博士は楽観的でポジティブ思考であり、コズミック・エージェンシーはそれに水を差すようなことを言ってくるネガティブ思考であるように見えるかもしれませんが、実はそうではありません。

コズミック・エージェンシーでは2018年にこんなことが語られていました。

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ゴシア:さて、最後の質問になりますが、もっとポジティブで軽快な話で締めくくりましょう。あなたは(地球の)5Dへの移行は避けられないとおっしゃいましたね。そして、人類はもはや同じではなくなるということです。これは私たちが知っているような人類の終わりであると。あなたが日付を特定しないことは知っています・・・しかし、それがいつ起こるかの予見はありますか?例えば、私は現世でそれを見ることができますか?

スワルー:2025年頃です。

ゴシア:本当に?

スワルー:少し前後するかもしれません(これは複数のタイムラインを扱うことなので、日付を特定することには同意できません)。

ゴシア:でも、つまり、偽りの人たちがみんな振り落とされて、あなた方が降りてきて、お金が要らなくなる、などということになるのですか?

スワルー:そうです。

ゴシア:わぁ!それと、ちょっとした質問があります。ポジティブで善良であっても、このようなことをまったく知らない人々はどうなるのでしょうか?彼らも同じ経験をすることができて、私たちは彼らに「だから言ったじゃないか」と言えるのでしょうか?それとも、彼らは自分のタイムラインに入ってしまい、彼らは消えて、彼らにとっては私たちが消えてしまうのでしょうか?私は彼らに「だから言ったでしょう」と言いたいのですが。

スワルー:あなたの最後の質問に対する答えは、何よりもシンプルでストレートです。一人ひとりが自分自身のタイムラインと並行現実を持っているので、日付やアセンションなど、すべてが個人的な方法で起こるのです。しかし、それらのタイムラインが「共有された現実」とみなされるほど近接することもありますので、その場合は「だから言ったでしょう」と言うことができます。

ゴシア:いいですね!やってみたいです!

スワルー:それならそうなるでしょう。

ゴシア:ここにいる多くの人がそう思っています。見て見て、私たちはおかしくなかったのよ!わかる?

スワルー:私もわかっていますよ。私も入れてください!

ゴシア:本当にそうなってほしいわ。そのときまで、あなたはそこにいると思いますか?

スワルー:わからないけど、そうなると思うわ。家に帰っても何もすることがないからね。ここにいて手伝いをしたいと思っています。そのうち、「だから言ったじゃないか」と言えるようなことがたくさん起こるでしょう。

日付は特定できないと言いつつも、2025年という意外にも近い未来の数字が出てきました。そして5Dの地球では、お金の要らない社会になっているようです。

そして興味深いことに、つい先日、神人氏もこんな投稿をしていました。

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「8次元存在」が第何密度に換算できるのかはわかりませんが、少なくとも6D以上の存在からの情報であるということでしょう。「2025年から少し前後する」と言っていたスワルーの情報と驚くほどシンクロしています。しかし地球神とは何でしょうか?神人氏によれば神とは「命を育む仕組み/自然や宇宙の仕組み」とのことですから、「地球自身が7年後に磁場転換することを決めた」という意味でしょうか?色々と謎もあります。

コーリー・グッドはソーラー・フラッシュ/マイクロノヴァがその大変動を起こすと主張してきました。デイヴィッド・アデアは太陽のCME(コロナ質量放出)は人体には影響がないが、送電網に甚大な被害を及ぼすだろうと警鐘を鳴らしていました。

スワルーや神人氏は太陽活動やその影響について何らかの言及をしているでしょうか?どうやら直接の言及はなさそうですが、少し関連がありそうな発言をピックアップしてみます。

今から15年前の2006年に、神人氏はこのようなことを言っていました。

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これは神人氏がmixiで情報発信を行っていた時代の記録で、現在はネット上から削除されていますが、たまたまプリントアウトしたものが手元に残っていました。私はこの約6年後、2012年の2月に参加した神人氏の講演会で、このことについて質問したのを覚えています。「6年前に、今から6年もすれば電子が起動しなくなり、全ての電気製品が使えなくなるというお話をされていましたが、本当でしょうか?そうなると通信も遮断され、自動車も走れなくなるわけですか?」と質問した所、「本当です。だから会いたい人や連絡を取りたい人とは近くで暮らした方がいいでしょう。」というような返答を頂いたと記憶しています。

これがソーラーフラッシュの影響ととても似た症状であることは、2017年に公開された映画『サバイバルファミリー』を見ればわかります。

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映画では、この事態の原因が大規模な太陽フレアであったことが示唆されます。

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では、スワルーはどうでしょうか?関連がありそうな動画がこちらです。

アセンションと陽電子エネルギー
ゴシア:
スワルー、見てください。ある視聴者の方から、こんなコメントと質問をいただきました。「私は時間が存在しないことを知っています。私は本当にそれを知っていて、そう信じています。私は、地球の外に生命があり、無限の銀河があることを知っています。私は本当の自分はそこにいることを知っています。でも、私は地球の解放を生きたいのです。アセンションを。そして、この肉体の死を待たずに。でも、そのようなイベントがいつ起きるか全くわかりません。私はそれを望んでいます。でも、どうやってそのタイムラインを作ればいいのですか?どうやって「未来」を作るのですか?アセンションに合わせた周波数を生み出すために、どのように意図を構築すればよいのでしょうか?」

スワルー:あなたはそれを生きなければなりません。それがすでに起こったかのように。それこそが、それが起きる方法です。それはあなたに起こることではなく、あなた自身が行うことなのです。すべては周波数であり、周波数は精神的な認識や意識の結果です。その方法を知りたいのであれば、「それを起こすことができるまで、起きているふりをする(Fake it until you make it. )」のです。あなたはそのような心の状態で生きなければなりません。何かが起こるのを待つのではなく、腕まくりをして、それに取りかからなければなりません。小さなことは、関連性や重要性という人間の認識や規模からすれば小さなことに過ぎません。宇宙的なスケールではありません。人生は難しく、人生は恐ろしく、人生は残酷です。しかし、あなた方は想像以上にタフで、強いのです!あなた方は被害者ではありませんが、常に被害者だと言い返しています・・・小さい頃に神父さんに意地悪されたから、そのせいで・・・など、あれやこれや。
あなたがニューエイジャーたちに言われてきた最大のデタラメ話の一つは、このアセンションというものがあなたに「起こっている」ということです。あなたがそれにならなければならないのです!
地球に当たるポジトロニック・エネルギー(陽電子エネルギー)は実際に存在しています!

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それらのエネルギーは、他の意識から来る周波数で、あなたの意識と相互作用して結合しています。これが、有名な「銀河の中心からやってくるエネルギー・フラックス・ポジトロニック・ストーム(エネルギー流動的陽電子嵐)」です。人々はそれらのエネルギーに抵抗するのではなく、それらのエネルギーと一緒に流れなければなりません。しかし人々は自分たちの古いものの見方にしがみついて、それらに抵抗しています。そんなことをしていては、変化は訪れません!人々は古いパラダイムやメンタリティに留まっているのです!

ゴシア:「太陽嵐」と呼ぶ人もいますね。陽電子嵐とはそういうものなのでしょうか?

スワルー:それは、銀河系の中心から発せられる高エネルギーの波で、その地域にあるすべての星や惑星の複合的な相互作用によって生成されます。非常に高い周波数を持ちます。これは宇宙の嵐で、月に2、3回、地球を直撃します。それは地球の磁場の中のスパイクとして感じられ、シューマン共振を大きく上昇させますが、再び下降しても元の数値までは下がらず、毎回少しずつ上昇していきます。宇宙では実際に物理的な嵐として感じられ、強い嵐が来ると船のシャッターを閉めて衝撃に備えなければならないほどです。海の中の嵐が海の船を襲うように、ここでは宇宙船を襲います。そう、宇宙には天候があるのです。シールドは最大限に張り巡らされ、真鍮の屋根に何百万個もの雹が降るように、粒子が船体に当たる音が聞こえます。船の構造体が、さらなるストレスを訴えているのも聞こえます。ミューオンの送信や通信接続にも支障が出ています。

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ゴシア:何が引き金になるのですか?

スワルー:これは、この宇宙で物質を構成している力学そのものの一部であり、エーテルのエネルギー波です。
太陽が地球に陽電子を送り、それがシューマン共鳴を起こします。銀河の中心部からは、正電荷を帯びた粒子である衝撃波が放出されています。地球のシューマン周波数が約16ヘルツのところ、1万テラヘルツ以上の非常に高い周波数です。しかし、そのほとんどが他の次元にあるため、地球には小さな規模でしか衝突しませんが、その小さな規模がシューマン周波数の上昇をもたらし、それに伴って3Dマトリックスが徐々に溶解していくのです。

ポジトロニック波とは?

目に見えるものではありません。周波数に応じて形やイメージを与える機器でしか見ることができません。それは波のように入ってくるもので、銀河系の渦巻や腕のようなものです。湾曲した腕が通過する際に、その経路上にあるすべてのものに当たることを想像してみてください。それは大きなエネルギーを持った一連の高周波であり、エーテルの中で起こりますが、その高調波による結び目のせいで、物理的には高い電荷を持った陽電子として現れます。陽電子はあらゆるものにぶつかりますが、期待通り、優勢周波数の原理により、通過するものや触れるものの周波数を修正していきます。
同じ理由で、太陽を通過するときには、太陽を修正し、その周波数を上げ、高エネルギーの太陽風を放出して、銀河の中心からのエネルギー波をさらに大きくします。
このエネルギー波は単独でも作用してすべてのものに当たっているのですが、恒星を通過するときには、恒星には受けたエネルギーを増幅する傾向があるために、増幅されるのです。このエネルギーはアルシオーネから来ると言われていますが、これは間違いです。それは銀河の中心から来るものであり、銀河そのものが作り出すエネルギー力学と同じもので、銀河の一部なのです。だからこそ、渦巻の腕のように当たるのです。アルシオーネがそれを増幅させるのは確かですが、それはアルシオーネから来るものでも、この太陽から来るものでもありません。ただ、それを増幅しているだけなのです。好むと好まざるとにかかわらず、宇宙域(四分円)全体が上昇するからこそ、地球は上昇(アセンション)するのです。

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ただ、それぞれの存在の個人的な気質、個人的な願望によって、ある者は他の者よりも時間がかかるのです。「いつ?」という質問には、未来予測の負荷がかかります。私は1つだけに集中することはできません。私には複数のタイムラインが見えるだけです。
銀河系の一宇宙域全体のアセンションに関わりなく、地球には別の種類の「アセンション」があります。それは、第3密度から通常である第5密度への移行です。これは、宇宙域のアセンションの助けと影響を受けて起こりますが、ほとんどの場合、銀河の中心などに依存するものではなく、独立したものです。もし、3Dを抑制する低周波の月のコントロールが捨てられたら、それは機能しなくなり、すべてが通常の5Dに戻ります
しかし、そうであっても・・・それは勾配にすぎず、多くの要因に従います。ある密度から別の密度に飛び移るわけではなく、上昇するだけですが、どこでも同じように上昇するわけではありません。なぜなら、そのプロセスを加速させたり、遅らせたりする他の要因の影響があるからです。
惑星住民の集合的なタイムラインへの願望や、他の種類の惑星的な影響やその住民にさらされることなどの要因があります。つまり、金星は地球の影響を受けていますが、木星などの他の場所からも周波数の形で影響を受けています。金星は周波数の複雑なスープであり、その周波数の波が行ったり来たりするダンスや海のようなものです。

ここでなぜ突然金星の話が出てきたのかわからない方も多いと思います。実は、スワルーの情報では、金星はベトナム戦争時代に地球のカバールによる侵攻を受け、現在では地球と同じ様にカバールの支配を受けているのだといいます。

とても信じられないような話ですが、ヴァリアント・ソーについても語られているこの動画の内容については、また別の機会に詳しく見ていきたいと思っています。

ゴシア:もし、すべてが同じように上昇しているとしたら、銀河の中心からのこの力が、月の制御よりも大きな力を持っているということですか?つまり・・・例えば、人為的に地球を3Dに保ち続けたいと思った場合、それは可能でしょうか?それとも、銀河の中心の自然なアセンションがそれを圧倒するのでしょうか?

スワルー:アセンションはどこでも同じというわけではありません。各地域のアセンションは、先に述べたように、その地域に影響を与える内外の要因に応じて独自の速度で進みます。そして、そうですね。あなたの言うことは可能ですが、より多くのエネルギーが必要になります。もっともっと多くのエネルギーです。

ゴシア:銀河の中心の光線がDNAを活性化させるのですか?

スワルー:それはまた別の話ですが、そうです。以前にはなかったような活性化をするわけではありません。
それらはただ周波数を伝えているだけで、優勢周波数の原理によって・・・より高い周波数の影響下にあるものは、より高い周波数に合わせて周波数を変えます。その結果、低い周波数にあったもの(つまり、存在レベルの低いもの)は、必然的にその周波数も上げなければならなくなります。優勢周波数の原理です。

特定のグランド・イベントについての言及はありませんでしたが、押し寄せる銀河のエネルギーと太陽の関係や、宇宙や太陽からのエネルギーが人間に与える効果などのアイデアは、コーリー・グッドの主張と完全に一致していたように思いました。

ついでにスワルー情報とコーリー情報のもう一つの興味深い共通点を紹介して、今回の記事を終わりたいと思います。

地球周囲の封鎖
ゴシア:誰かが言っていましたが、地球の軍は地球の周りに防衛境界線を設けていて、認可を受けない限りETは侵入できないそうですね。

ヤスヒ:はい、しかし、おそらく彼が言わなかったことは、連邦のETがそれを実施するために働いているということです。それが有名な封鎖です。アルフラタン(ケンタウリ人)とアンタレス人がそれを実施しています。そして、いくつかの船は通過することができますが、通常の航空機と同じように飛行計画を提出する必要があります(ドローンでさえも飛行計画が必要です)。
地球の軍は情報に精通していて 、連邦との連絡窓口になっています。ですから、この封鎖を行っているのは連邦であり、地球人の軍隊だけではありません。これまで何度も説明してきたように、どこまでが地球人で、どこからがETになるのかは、疑わしく怪しい境い目であって、しっかり定義されたものではないのです。

言うまでもなく、ここでの「彼」とはコーリー・グッドのことだと思います。コーリーは確かにLOC(月面オペレーション司令部)が地球周囲の防衛グリッドを管理していて、地球への出入りを管制しており、LOCは軍産複合体の秘密宇宙プログラムが運営していると証言してきました。

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ヤスヒはこれを基本的に肯定しつつも、実際にこの防衛グリッドを維持しているのは連邦のETであり、ケンタウルス座アルファ星系人(アルフラタン)や、さそり座α星A系人(アンタリアン)がそれを行っていると言っているのです。そして地球軍である軍産複合体SSPは連邦との連絡窓口になっているということでした。

これはコーリーの情報と矛盾するというよりは、疑問点を解消し、新たな視点を与えてくれる情報と言えるかもしれません。コズミック・エージェンシーの動画では、アルフラタンがスターフリートの格好をした人の写真で紹介され、地球の隔離状態を保つために警察のような働きをしていると言われていました。太陽系の警察といえば、「ソーラーウォーデン」です。ソーラーウォーデンは彼らのプログラムだったのでしょうか?

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サラ博士はアメリカ宇宙軍が将来のスターフリートであると確信しているようです。実際にロゴのデザインもそっくりですし、2019年に宇宙軍の前身である空軍宇宙軍団が開催した「Space Futures Workshop」の報告書「2060年の宇宙の未来とアメリカの戦略の意味」という文書でも、「最も楽観的で拡張性が高い」ポジティブな未来として、「スター・トレック」の名前が引用されていました。アメリカ宇宙軍/アルテミス協定と5D連邦をつなぐ存在がアルフラタンなのでしょうか?

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ウィリアム・トンプキンスの証言にもケンタウルス座アルファ星が出てきていました。そして軍のプログラムとは別に、企業のプログラムが並行して存在しているということが語られていました。

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コーリーやトンプキンスの情報では、これらの軍のプラグラムと企業のプログラムが連邦や他のETとどのような関係にあるのか、貿易協定が結ばれているということ以外に具体的なことは語られておらず、多くの謎を残していました。

スワルーの情報はこれらの証言に新たな理解を与えてくれるかもしれません。次回の記事ではスワルーの金星に関する情報を軸に、SSPに関係する情報を拾いながらまとめてみたいと思います。


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