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コーリー・グッド&マイケル・サラ博士2020年8月ブリーフィング

コーリー・グッドとサラ博士の対談動画がリリースされました。題して「中国でクーデターの可能性、CIAのならず者原子力潜水艦、民兵VS無政府主義者、Qの偽物の潜入」です。この情報更新の予告となったコーリーのツイートについて、先に確認しておかれることをおすすめします。

ダーク・フリートについてはこちらの記事を参考にして下さい。

サラ博士:興味深いツイートでした。情報源は軍の情報機関の人ですか?インナーアースの住人からですか?それともゴンザレスたち、SSP同盟の人々からですか?

コーリー:アース・アライアンス(地球同盟)の人から直接聞きました。民兵に関与している軍の元高官です。

サラ博士:現役の軍の情報機関ともつながっている人たちですね。この情報の信頼度は何%くらいだと感じてますか?

コーリー:現時点で正確性は評価できません。この情報は「疑問形で投稿するように」と言われました。これまで私のコメントの影響で、別の出来事が誘発されることがあったからです。アライアンスからの情報は、常に大きな心理戦が起きていることを前提に解釈しなくてはなりません。今までのところ、影の内戦の多くは情報戦、プロパガンダ合戦でした。Qアノンもその試みの一つです。これまで私や他の情報発信者は、アライアンスからかなり正確な情報を受け取って発信してきましたが、時には作戦上の必要性から、そこに偽情報が混ざっていることもあると言われました。だから情報は鵜呑みにせず、精査してリサーチをしたり、時間をかけて振り返ったりすることが大切です。私も過去に発信した情報を振り返ってみて、それが別の出来事を引き起こすために私に託された情報だったといういくつもの事例に気が付きました。だからアライアンスから私に託された情報は、心理戦・プロパガンダ戦の一部だと考えて、識別力を働かせ、よく調べて下さい。私が伝えた情報は後になって様々なニュース媒体に浮上してくることが多いです。

サラ博士:ええ、あなたが伝えてくれる情報は今現在起きていることにリンクしているので、とても参考になります。あのツイート内容も今起きているニュースの点と点をつなぐ助けになりますし、そうすることで情報の正確性も識別できます。

コーリー:あのツイートには多くの情報が詰まっています。できる限り皆さんにわかりやすく読み解いていきましょう。

サラ博士:そうですね。ではまずこのツイートから。

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サラ博士:多くの情報が含まれてますね。解説をお願いします。

コーリー:ええ、説明を飛ばした箇所があれば指摘して下さいね。中央アメリカ・メキシコにいるカバールの共謀者たちに関しては多くの情報が入ってきています。彼らはMS-13と関係が深く、またアメリカやヨーロッパの諜報機関とも密接に繋がっていたことが判明しています。彼らの中には今ではアライアンスに協力している人々もいます。彼らが証言して内部情報を提供し、RICO法(組織犯罪処罰法)による起訴がたくさん起きています。聞いている話では、世間に最初に暴露されるのがこれら中央アメリカ/メキシコの犯罪組織とCIAの繋がりだそうです。これは大きな波紋を呼び、数年後にはCIAという組織は存在しなくなるだろうとのことです。

サラ博士:麻薬取引や人身売買への言及がありましたが、人身売買への関与はどの程度だったのですか?トランプ大統領は2017年12月に人身売買に関与した人々の財産を凍結する大統領令を出していました。それとも関係がありますか?
コーリー:間違いありません。予定されている暴露は全て麻薬取引と人身売買、そして暗殺事件絡みです。それはブリーフィングで聞きました。他にもギャング・グループについていくつか私の知らない名前が挙がっていましたが、一番有名なグループがMS-13でした。MS-13の逮捕は中位レベルから始まって、今では幹部まで逮捕されており、その多くはグアンタナモに送られているそうです。何百人と。今は彼らから情報を聞き出している最中です。いずれ彼らは軍事法廷で裁かれるでしょう。

サラ博士:素晴らしい。人身売買についてですが、地球上で多くの人々が奴隷労働などに従事させられている実態もありますが、地球外へ銀河間奴隷として連れ去られている人々はどれくらいいるのでしょう?

コーリー:これは銀河間奴隷貿易の暴露にまでは及ばないと思います。今回は地上での児童の搾取、性奴隷などの酷いことが中心でしょう。私たちが麻薬カルテルだと認識している全ての組織は、3つの仕事をしているのです。1つ目は麻薬密売、2つ目に人身売買、3つ目に要人の暗殺です。アメリカのカバールたちは、これまでMS-13の幹部に政敵の暗殺を依頼してきました。これは非常に悪質なレベルで行われてきたことで、気分の悪くなる話ですが、MS-13も数年以内に完全に一掃されるでしょう。

サラ博士:彼らはサタニストでペドフィリアのエリートたちとどの程度繋がっているのでしょう?これは下っ端のレベルの話ですか?それとも支配階級の血族レベルの人々までグアンタナモに送られることになりますか?

コーリー:彼らはオカルティストです。オカルティストはみんな繋がっています。したがってトップの人々も暴露されますよ。ソロス、ロックフェラー、ロスチャイルドもこれを逃れることはできないと聞いています。しかし最初のうちはまず、ジョン・ブレナンとCIAの周辺など、オバマゲート関連の主要人物の起訴から始まるでしょう。本当の大物の起訴状が紐解かれるのは選挙の後で、来年になるだろうとのことです。そしてよく話題になる何万件もの極秘起訴状の多くは、RICO法に基づく組織犯罪の起訴だそうです。

サラ博士:確かに極秘起訴状の数は10万を超えていると言われ、グアンタナモ収容所は拡張が行われていますね。増員のために州兵が送れられているというニュースもありました。彼らはこれら人身売買/麻薬カルテルの囚人を見張るために送られている特殊部隊なのですか?
コーリー:そうです。信じられないかもしれませんが、私は人身売買に関して最も詳細なブリーフィングを空軍の関係者から受けました。そして空軍の特殊部隊がこれらの犯罪者の逮捕と情報収集を行っているという話をよく聞きます。私の情報源には空軍関係者や州兵がいますが、彼らは人身売買だけでなく、オカルティストたちに関する情報にも精通しています。こういった犯罪者はみな「死のカルト教」の信者なのです。この動画を見ている皆さんの中に、この掃討作戦に従事している空軍の方がいたら、名乗り出てもっと詳しい情報を暴露してくれることを願います。背後で何が行われているか、とても堅く秘密にされています。空軍が関与しているのは知っていますが、どの程度の関与なのか私にもわからないからです。

サラ博士:空軍特別調査部のようなグループが検挙と捜査にあたっているということですね。これは大きな変化ですね。空軍はカバール/ディープステートと緊密に協力してきた歴史があります。しかし今では清浄化に努めるようになったようですね。この変化の理由を説明してもらえますか?

コーリー:宇宙軍という一つの名前の傘下に集められる前は、空軍やその他の民間企業の秘密プログラムが様々に乱立していました。それぞれにリーダーがいて、それぞれのアジェンダを持っていました。そのほとんどはディープステートの手先でした。しかし今ではそれら全てが宇宙軍の傘下に置かれるようになり、宇宙軍を率いている人々は反カバールだからです。

サラ博士:宇宙軍のレイモンド作戦部長は間違いなくホワイトハットだということですね。そしてカバールが行ってきた秘密作戦を大掃除するために働いていると。

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コーリー:ええ。この空軍大将を宇宙軍の司令官に任命するのは大変だったのです。調べてもらえばわかりますが、候補者は他にもいました。そのうち一人は不審死しています。宇宙軍のトップの地位を巡って、アライアンスとディープステートの間で大きな戦いがあったのです。

サラ博士:
では次のツイートに進みましょう。

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コーリー:ええ。ここ半年の間、ネット上の人々からよく言われたのが、「アライアンスは一体何をしているんだ?なぜ競合するような情報ばかり出てくるんだ?」ということです。実は昨年末にアライアンスのトップ会談である決定がなされました。カバールと交渉し、カバールの降伏の交換条件としてディスクロージャーの内容を限定的なものにするという取引です。それについてはこの前の動画でお伝えした通りです。
コーリー:しかしアース・アライアンスには全ての情報が公開されることを求める人も多くいます。奴隷貿易の実態、地球を支配する「死のカルト教」について、彼らは今すぐに全て情報開示したいと思っています。このことがアライアンス内で大きな断絶を生んでいました。忘れてはならないのが、アライアンスは多くの様々な国の人々で構成されているということです。それを一点に集結させておくことは元々難しいのです。そこへきて全員が合意することが極めて難しい案件が出てくると、分裂が生まれます。それが起きていました。アライアンスは6つのグループに分裂していたのです。一つのアライアンスの支部は、カバールとの合意内容を遵守すべきだと言い、また別のアライアンスの支部は部分開示を防ぐためなら何でもすると主張しました。特にこの支部の人々は、部分開示案がアライアンスの総意となることを防ぐために、勤勉に命がけで努力しています。そしてアライアンスを再び一つにまとめるため、現在会議が開かれています。しかしカバールとの合意を取りつけたアメリカのアライアンス支部が、カバールとの取引を反故にする気にならない限り、アライアンスが一つになることは難しいでしょう。アライアンスの中にはフルディスクロージャーを熱狂的に求めている人々もいますから。

サラ博士:アメリカでは多くのことが起きていますね。海軍のUFOビデオが注目を浴びたり、TTSA(トゥー・ザ・スターズ・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・サイエンス)が「これは新たな脅威だ」というナラティブをテレビ番組を通じてプッシュしたり。TTSAはペンタゴンや陸軍と協力して、地球外の物体を調査していると主張しています。ペンタゴンはUAP(未確認航空現象)を調査するタスクフォースを設置しました。TTSAは彼らの限定的な情報開示ナラティブを推し進めることに成功しているように見えます。
コーリー:ええ。国防総省がやろうとしていることは、この前の動画で説明した通り、UFOは全て未来の私たちの乗り物であり、不思議な時空間現象で見えているにすぎないと言う限定的な情報開示です。それにTTSAはCIAのオペレーションです。単純明快です。限定的な情報開示ナラティブの一部です。国防総省の中にもアライアンスのメンバーがいますが、カバールと取引した支部の人々は、UAP/UFOの話は支持しますが、ETの話だけは信用を貶めようとします。2000年頃にディスクロージャー・プロジェクトで証言していた人々の中でも、ETコンタクトについて言及していた人だけが攻撃を受けていますね。ETとコンタクトしたと主張する全ての人々の信用を貶めようという、ディスクロージャーのナラティブを巡る戦いが起きているのです。
サラ博士:海軍のビデオと国防総省・TTSAのナラティブとはまた別のナラティブもあるように思います。上院情報特別委員会は情報機関コミュニティの予算を決める2021年度情報授権法の中に、「UAPに関する包括的な報告」を求める一文を含めていました。この報告はジョン・ラトクリフ国家情報長官を経由し、議会に届けられることになります。これは情報機関コミュニティがUFOに関して持つ知識の開示を議会が求めているという意味で、UFOディスクロージャを加速する、また別のイニシアチブであるように思うのですが、それについて何か聞いていませんか?

コーリー:いいえ。それは初耳です。しかし驚くべきことは、UAPが「この地球上で作られたものではない異世界の乗り物」だという報道が盛んに行われたにも関わらず、世間は全くの無反応だったということです。

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コーリー:私たちのコミュニティが10分間程度の盛り上がりを見せただけで、世間一般には全く騒ぎになりませんでした。部分開示ですら思うように進んでいないのです。影の内戦・プロパガンダ合戦と同じことがディスクロージャーにも起きています。私たちは識別力をしっかり持たないと、右往左往させられて、混乱してしまうことになるでしょう。

サラ博士:ええ。混乱させたいという意図が存在するのかもしれないですね。NYタイムズ紙の記事でこの話は先導され、地球外の乗り物の回収や、それが研究・リバースエンジニアリングされている可能性も話題になっていますが、その部分は大手メディアでは取り上げられません。でも情報機関コミュニティや政府内部で働いてきた人々に対しての影響はあったのではないかと思います。陰謀論だとバカにしていた人々も関心を向けるようになったのではないでしょうか。しかしそれも予定されている部分開示イニシアチブのための道ならしにすぎないのですね。

コーリー:ええ、そう思います。いくつもの情報開示ナラティブがお互いに争っている状態です。正直に言って、もともとUFO研究コミュニティに用意されたディスクロージャー計画やナラティブは全てディープステートによって作られたものでした。彼らがコミュニティに潜入し、ディスクロージャーのイニシアチブを植え付けたのです。それを完全にコントロールし、情報を統制するためです。私のような人々が今では名乗り出て、彼らのナラティブを台無しにするような、より広範な情報を暴露しています。だから混沌としていますね。

サラ博士:ええ、数十年前からUFO研究の分野にいる人々は、あなたのもたらしているフルディスクロージャー情報によって、彼らの情報が覆されていることに、とても動揺していますね。

コーリー:ええ、全てとは言いませんが、ベテランの研究者の多くはロックフェラーから直に資金援助されています。ロックフェラーがディスクロージャー運動を創設したのです。ロックフェラー・イニシアチブです。彼らはわざと善意を装って本当の動機を隠し、何年もコミュニティを先導してきました。そこへ私たちのような新参者がより広い視野の情報をもたらして、彼らのイニシアチブを完全に破壊しました。だから彼らは影響力やオーディエンスからの信用を失っています。だから彼らは不満なのです。
サラ博士:あなたはツイートでアライアンスが6つのアジェンダで割れていると言いましたが、ディープステートのアジェンダについてはどうですか?彼らはまだ「エイリアンのカード」を使う可能性があると思いますか?偽旗のエイリアン侵略カードより、むしろ偽のエイリアン救世主カードを使う可能性については?

コーリー:聞いている話では、カバール/ディープステートの人々は基本的に、「自分たちこそが救世主だ」と言うつもりらしいです。なぜなら彼らはETの血筋を受け継いでいるからです。崩壊したマルデクから地球にやって来た「IQが310ある」ETが彼らの祖先です。だから彼らは古代にETがいたという情報は表に出すでしょう。それが地球人と交配し、彼らの血族が生まれたと言うつもりです。そして私たちに彼らを半神半人の存在と見なすことを求めるでしょう。彼らが半神半人であることに感謝させ、地球の支配を許すように求めるつもりです。

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サラ博士:彼らにはそういった「救済カード」もあるということですね。ディープステート自身が「救世主」を装ってみせ、自分たちの持つ先端技術を使って、それを受け入れるように人々を騙すのでしょう?

コーリー:ええ、ええ。

サラ博士:「Qコミュニティとアライアンスの浸透・分断・内戦は防がれた」とツイートにありましたが、これはRedPill78がオースティン・スタインバートに関する動画を投稿したのと同時期でした。これと関係していますか?
コーリー:Qの信用を貶める作戦が行われていて、この人物もその一部だったと信じています。最近はQをサポートする情報発信者が一斉にプラットフォームを奪われたりしましたが、Qやディスクロージャーに対する争いは今後さらに段違いに激化すると聞いています。

サラ博士:あなたのアライアンスの情報源は独立した情報源ですか、それとも皆がQイニシアチブとつながっているのでしょうか?

コーリー:Qはアライアンスの独立した一つの軍事作戦です。情報を拡散し、市民に自分で調べさせ、情報を「自分のもの」にさせるためのものです。その母体となるアライアンスはもっと広い存在で、退役軍人のチームがいくつか集まっている集合体です。私は彼らから情報を得ています。彼らは直接Q作戦の傘下にいる人々ではありませんが、Q作戦についてはとてもよく知っています。彼らとQの情報源は同じだからです。

サラ博士:約1年前、あなたの情報源からは音信が途絶え、「ただQの情報をフォローしておくように」と言われたのだと記憶してます。それが再びあなたに情報を伝えてくるようになったのですよね。その変化については?

コーリー:ええ、私が話していた様々な退役将官たちは、毎週のように電話会議を開催していました。重大な情報がたくさん拡散されていたのです。しかし対ディープステート作戦がある段階に差し掛かると、作戦の安全保障上の理由で、情報が止まります。それにアライアンスにもディープステートからの浸透がありました。残念なことに、私の知り合いのアライアンス・メンバーにも違法なことに手を染めている人がいました。彼らは心に損傷を負った人々なのです。決して天使や聖人ではありません。だからアライアンスは自浄する必要がありました。同時に不良分子の浸透への対策として、中位レベルのブリーフィングを切断しなくてはならなかったのです。これが原因で、この1年間近く、多くのおかしな未確認情報が溢れかえるようになりました。以前は情報源として頼りにされていた様々な将官たちに、全く情報が入らなくなったからです。彼らは噂話を寄せ集めて多くの憶測を流しました。それにどんどん尾ひれがついて、その話が憶測ではなく実際のブリーフィングであるかのように拡散されてしまったのです。この暗黒の期間に流れた情報は不正確なものが多いです。不正確な憶測に基づいています。

サラ博士:次のツイートです。

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サラ博士:多くの情報が詰め込まれてますね。解説をお願いします。

コーリー:まず「Gorilla」の部分はミススペルです。宇宙にゴリラがいるわけではありません(笑)。ジークムントの死以降、SSPアライアンスからのブリーフィングは非常に少なくなりました。身を隠していたのだそうです。ある事件でジークムント以外にも何人かのとても地位の高い人々が殺されました。そのことが皆を大きく動揺させたのです。彼らは表面下に潜伏しました。SSPアライアンスの現場の人員には、しばらくの間ほとんど指針が与えられない状態が続いたのです。「これが我々のアジェンダだから、あなたのできる範囲で手助けしてくれ」と指針を伝える中央の司令塔が不在になっていました。だから彼らは最悪の事態を想像して「ああ、これはまずい状況だ。とにかく自分たちで何とかしなくては」と考えたのです。そして何人かでまとまって、支部を作りました。それから信じられないような妨害行為をICC(惑星間複合企業)の基地と宇宙船で起こしました。このような宇宙空間におけるゲリラ戦が起きています。残念なことに、この妨害行為を起こした人々は捕らえられてしまいました。指針を失った人々は、今も自分たちで動いているようです。SSPアライアンスのリーダーたちが表に出てこられる状況になれば良いのですが・・・聞いている話では、彼らは散り散りになって身を隠す前に、大きな会議を開いたそうです。彼らの宇宙船を寄せ合って宇宙ステーションのようなものを形成し、何ヶ月も話し合って、様々な実行計画を練りました。会議が終わると、宇宙船を切り離し、それぞれの方向に離散していったのです。お互いの連絡手段は、量子もつれを利用した量子相関コミュニケーション装置です。それを使うと安全に連絡を取ることができます。それから今まで、私たちは彼らから大きなブリーフィングを受けていません。聞いていることと言えば、彼らはダークフリートに関する膨大な量の情報を手に入れているということだけです。これはジークムントが亡くなる前に彼らに託したものです。彼らは少人数になってしまったので、この情報をまとめて確証するのにはかなり時間を要しました。しかし今では完了しています。ダークフリートの歴史的なデータベースは、来年、私を通じて公開される予定になっているそうです。どんな情報かまだわかりませんが、彼らはダークフリートのあらゆる構成員だけでなく、人体実験の被験者など、関与の程度を問わず、全ての人々についての記録を入手しているのだそうです。現在コミュニティでは「ダークフリートのメンバーだった」などと言ってダークフリートについて話している人々がいますが、事実ではありません。気をつけなくてはならないのは、こういった人々の中にはSRA(悪魔的儀式虐待)やその他の虐待的プログラムのサバイバーであり、埋め込まれた引き金から自傷行為や様々なことをする可能性があるということです。だから私は表立って「誰が本物で誰が偽物だ」と言うことはしてきませんでした。なぜなら彼らの多くは自身の記憶を本当に信じ切っていて、その記憶は彼らに対して行われた虐待と関係しているからです。もし私が彼らを暴露して、彼らが感情的に崩壊してしまったら、私はその責任を負えません。しかし、今後はアルファベット順の名簿のようなものが公開されるので、どの人が実際にこのプログラムにいなかったかは明らかになるでしょう。でも彼らは自分が言っていることを本当に信じ込んでおり、それが洗脳で埋め込まれた偽の記憶だと気づいていないのです。

サラ博士:それは素晴らしいニュースです。ダークフリートに関しては多くの人が知りたがっています。これまであなたもあまり共有できる情報を持っていませんでしたから。

コーリー:ええ。存在だけが知られて、私があまり情報を持っていないことで、多くの作り話が創作される隙ができてしまいました。しかしまあ、そうですね。ダークフリートに関してこれから明らかになる情報は、とても「ダーク」なものでしょう。4年位前に、私は毎週やっていた番組の中で、多くの偽「SSP内通者」が名乗り出てくるだろうと予告しました。ディープステートはSSPの話題を「スーパーソルジャー」化しようとしています。何年も前に信憑性の高いスーパーソルジャーたちが名乗り出てくることがありました。彼らが暴露した情報はディープステートを大変動揺させました。
そこでディープステートは、あらゆる放送電波を様々な偽スーパーソルジャー情報で埋め尽くしたのです。このような偽者たちは様々な突拍子もない話を引っさげて名乗り出てきて、完全にスーパーソルジャー・ナラティブの信用を貶めました。
同様にSSP(秘密宇宙プログラム)のナラティブを「奇異でクレイジーなもの」にして、信用を失わせようという試みがなされてきたんです。

サラ博士:この分野の話題はフィルターにかけて、精査することが大事ですね。

コーリー:「とても良い話だ!」「コーリーと同じようなことを言っている!」というだけでは足りませんそれ以上の何かが必要です。デューデリジェンス(やるべき勤勉な調査)をしてもらえばわかりますが、私は国防情報局の内部文書の公開を託され、極めて高レベルの政府関係者とのつながりを証明しました。その中には実際にサラ博士に会ってもらった人もいます。

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内通者だと主張する人々にアプローチする時には、これと同様の証明方法が求められるべきです。

サラ博士:特に今はあなたの証言によって、多くの人々が前のめりになってj情報を求めていますから、私たちはもっと用心深くならなければいけませんね。あなたが前に発信したことを、ただオウムのように繰り返している人や、そこに自分のナラティブを付け足して発信している人がいますから。間違いなく精査は重要だと思います。さて、ダークフリートの話をする前に、確認しておきたいことがあります。SSPアライアンスのリーダー達が身を隠しているというお話でしたが、それはソーラーウォーデンが身を隠しているということと同じなのでしょうか?海軍の秘密宇宙プログラムは今どうしているのか、明確にして頂けますか?私の印象では、海軍のSSPは地球上の出来事から切り離されたところにいて、地上のことは彼らの部下や空軍、アースアライアンスに任せ、海軍SSPは専ら太陽系の外周などで深宇宙のパトロールを行っているのだろうかと思っているのですが。そして彼らが地球人の政治に干渉できる日が来るまでは、私たちに問題解決させようとしているのでしょうか?

コーリー:かつてソーラーウォーデンと呼ばれていた海軍SSPのすべての人々が情報開示に賛成しているわけではありません。彼ら全員がSSPアライアンスに入っているわけではないんです。今だに命令を受けて深宇宙のミッションを行っている人々もいますし、下層部の海軍SSPプログラムはMIC(軍産複合体)・空軍SSPと似て技術力が低く、上位レベルのプログラムについて認識していなかったりします。海軍SSPの中でも区分化が行われていて、様々なプログラムがお互いのことを知らないのです。そしてSSPアライアンスのリーダーたちは、約5つの異なる秘密宇宙プログラムの出身者で構成されています。ダークフリートから離反した人々もいます。SSPアライアンスは現場の小さなグループの人々の集まりなのです。例えば一つの宇宙船の乗組員たちが「もう嫌だ!人間を奴隷として他の惑星に輸送する仕事などやってられない」と言って、宇宙船ごと離脱します。それからより大きなSSPアライアンス・グループと連絡を取って合流し、その一部となります。その船の司令官の地位や持っている情報によって、SSPアライアンスの様々な階層に割り振られるのです。SSPアライアンスはこのような現場の個人によって組織されたグループであって、一つのSSPプログラム全体で成り立っているものではありません。良心を持った人々が、様々なプログラムから離脱してきて集まった集合体がSSPアライアンスなのです。SSPプログラム全体と比べれば、小規模・少数派です。

サラ博士:あなたはツイートの中で「SSPアライアンスはもはやブリーフィングや技術開示のために地球防衛グリッドを突破できない」と言っていましたね。それについて説明してもらえますか?

コーリー:ええ、私はSSPアライアンスの人としばらくの間、面と向かって会うことができていません。ジークムントが殺された後、私もよく知らない暗殺絡みの作戦がいくつかあったようなんです。その後、これまでは時々アライアンスが突破できていた地球の防衛グリッドが突破できなくなりました。防衛グリッドを管理しているのは月面オペレーション司令部(LOC)であり、グリッドに通路を開いて地球の大気圏への出入りを許可する管制官は様々なグループの人々が担当していますが、その中にアライアンスから潜入している管制官がいなくなってしまったのです。これまではアライアンスから潜入した管制官が、アライアンスの船が忍び込むことを許していました。その地位に就ける人が、アライアンス内に誰もいなくなってしまったのだそうです。だから彼らから地上の人員への唯一の連絡手段は量子相関コミュニケーション装置となっています。以前のように彼らが地球の大気圏に出入りすることはできなくなってしまいました。

サラ博士:それではあなたも以前のように地球外のSSPアライアンスからアプローチされたり、地球外に連れ出されることもなくなったということですね。地球の防衛グリッドが閉じられているために。以前はそれでも問題はありませんでしたよね。スフィア・ビーイングがあなたを運んでくれていたので。しかし今ではスフィア・ビーイング・アライアンスは姿を現さなくなって、ただ事態の成り行きを観察しているということなのでしょうか?

コーリー:ブルー・エイビアンは私たちの現実からフェードアウトしました。彼らは今では夢を通じて私と協力しています。彼らの夢はよく見ています。彼らに代わってやってきた新たなガーディアン種族は、もっと見た目が人間寄りです。彼らは私たちがソーラーイベント後に変異するのを助けるという、彼らのアジェンダに取り組んでいます。ブルー・エイビアンの役割はソーラー・イベントが起きるまでの支援で、新たなガーディアン種族の役割はソーラー・イベント中とイベント後のタイムラインの支援にあるようです。ブルー・エイビアンは私たちの物理的現実にはもはや存在していないので、以前のようにブルースフィアのお迎えがきて地球外に連れて行かれることもなくなりました。

サラ博士:ではこの一連の地球的アセンション・イベントは私たち自身で何とかしていく段階にあるのでしょうか。一方では新たなガーディアンが(ソーラーイベント時の)支援に控えていて、でも今のところは私たちが問題を解決していかなければならないと。

コーリー:ええ。彼らが明言していたことは、私たちも問題の一部なのだということです。カルマ的に言って、実際に問題に対処するのは私たち自身でなくてはならないんです。彼らは宇宙エネルギーを緩衝して、私たちが狂気に走らないようにしてくれたり、できる限りの様々な援助をしてくれています。しかし馬を水飲み場に連れていくことはできても、実際に水を飲むのは馬でなくてはなりません。彼らは私たちがこのプロセスにおいて、私たちの責任を果たすことを待っているのです。それから新たなガーディアンが重要な役割を果たすことになります。

サラ博士:ではガーディアン種族たちはQムーブメントなども観察していて、世界中の人々が目覚めているのを見て、「素晴らしい。人類は次の段階に進む準備ができている」と判断したり、仮に最悪の場合、Qムーブメントが内部分裂して新世界秩序が実現してしまったら「そうか。人類は最悪の教訓を受ける準備ができたのだな」と判断したりするのでしょうか。

コーリー:それは面白い推測ですが、ブルー・エイビアンのような高次の密度の生命体は、時間の捉え方が私たちとは異なっています。彼らにとっては全ての時間が同時に存在しているのです。どう説明したら良いかわかりませんが、彼らは私たちの存在や時間をひとまとまりにして捉えています。そのまとまりの中の部分部分に働きかけを行っているイメージです。しかしその全体像は彼らにとって同一に見えています。未来の出来事もすでに起きていて、タイムラインの帯域に同時存在しているものとして見ているのです。

サラ博士:次のツイートはダークフリートについてです。すでに話して頂いたことも多いですが、もっと掘り下げるべきことがあったら言って下さい。

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サラ博士:「ICCのスーパー役員の浸透/潜入」について教えて下さい。SSPアライアンスの潜入についてはすでに少しお話して頂きました。スーパー役員にも潜入しているのですか?

コーリー:ええ、ICCをコントロールしているスーパー役員会にもアライアンスは浸透/潜入しています。スーパー役員会の下部組織についても多くの情報が入ってきていて、ICCの内部にもアライアンスとその目標に同情的な人々が多くいることがわかりました。どうやらICCを率いているこのスーパー役員会に亀裂が生じているようです。この情報が出回ったことで、SSPアライアンスの中でICCに対してより大胆な妨害行為を起こす人たちが出てきたのだと思います。だから惑星間複合企業(ICC)もかつてのように一枚岩ではなく、脆くなってきているようです。

サラ博士:ICCのスーパー役員会とはどんなものか、不思議に思う人が多いと思います。過去にあなたは、これがロッキード・マーティンやGMのような「主要企業のトップたちに参加のお誘いがかかる、秘密の多国籍企業グループの役員会」であると説明していましたね。そしてこの役員会は惑星間複合企業(ICC)を統率し、地球外の秘密作戦を行っていると。

コーリー:ええ。何人いるか正確にはわかりませんが、その数百人のスーパー役員たちもピラミッド型の組織構造になっていて、トップのスーパー役員だけが意思決定を行います。そしてその下のスーパー役員たちと、トップの役員たちは常にローテーションで入れ替わっています。下のスーパー役員たちもブリーフィングで情報は得ていますが、意思決定をするのは常にローテーションで入れ代わって、その時々にトップの役員グループにいる人々だけなのです。

サラ博士:数百人と聞いて思い出すのは、過去にあなたは二百人委員会の話をしていました。

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ジョン・コールマンは「三百人委員会」について話していました。

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いずれにせよ地球上での実務を裏で支配しているグループですね。あなたは彼らの会議に一度出席したこともありました。これとスーパー役員会は同じものですか?それともメンバーが重複する全く別のグループですか?

コーリー:多少のメンバーの重複はありますが、二百人委員会は主に地球を支配している血族のグループです。スーパー役員会の方は、地球外の惑星間インフラの事業に関わって利益を得ています。

サラ博士:では次のツイートです。

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サラ博士:まず「CIAの秘密の海軍艦艇がほとんど捕獲された」という部分についてはどういうことでしょう。

コーリー:ええ、ツイートした後に訂正を受けたのですが、拿捕できたのは艦隊の一部のみで、残りは散り散りに逃げていったそうです。それは人工衛星による追跡を混乱させるためですが、その後また待ち合わせ場所で合流したのです。その合流地点が中国の近海でした。中国のディープステートが彼らを保護しています。その多くは軍部で、中国内ではクーデターが醸成されているのです。

サラ博士:それは重要な情報だと思います。ディープステートが中国と緊密に協働していて、CIAがそれを扇動・援助しているということですね。

コーリー:ええ、そうです。そしてどうやら、消散したCIAの艦隊の中で、最も懸念されていた原子力潜水艦の追跡はうまくいったようです。
この潜水艦については何年か前にあなたにお話したので、ご存知だと思います。北朝鮮の近海からハワイに向けてミサイルを発射した潜水艦です。警報が出て多くの人が慌てました。
このミサイルを阻止したのが今では宇宙軍として知られることになった空軍SSPでした。宇宙軍の前身です。

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この潜水艦はとても先進的な原子力潜水艦で、ICBM(大陸間弾道弾)を搭載しています。そして彼らは少なくとも5カ国の「放射線の爪痕」を持つ核弾頭を所有しています。例えば、北朝鮮から盗んできた「放射線の爪痕」をミサイルに搭載してハワイに発射します。混乱が収まった後、専門家が送り込まれ、放射線測定器などで調査すると、その固有の放射線の爪痕から、ミサイルが北朝鮮のものだと特定されるのです。それで確定してしまいます。彼らは同様にフランス、スペインといった感じで様々な国の「放射線の爪痕」を持っているのです。これは昔の海賊の騙しの手口に似ています。船の下に様々な国の艦隊の制服を用意しておいて、混乱させる手口と同じです。さらにこの潜水艦は従来型の巡航ミサイルも撃てるようになっていて、過去にも様々な国に見せかけてこれが発射されてきたそうです。お互いに攻撃しているように偽装工作するためです。わりと最近にも、中東で何かの施設の攻撃にこれが使われたと聞きました。とにかくこの潜水艦が存在することは大問題なのです。世界大戦の引き金になってしまうからです。
CIAのこの艦隊も「ダーク・フリート」と呼ばれています。紛らわしいので「ブラック・フリート」と呼びましょうか。この艦隊の乗組員は全員がCIAです。私がこの情報を出した後に、誰かが調査をして「海軍の5000人の退役軍人がCIAに採用された」という情報を発見したようです。そして偶然にも全員が航空母艦での勤務経験を持つ人材だったそうです。彼らはCIAの艦隊に雇用され、自分たちはお国のために良い事をしていると思わされていますが、酷い悪事も正当化され、行われてきたのです。彼らの中でQムーブメントやその他の情報をフォローしていた人たちが、自分たちの数隻の船をサボタージュ(自ら破壊)したのです。そして海上からアライアンスに救援を求めました。艦隊の残りはその様子を見聞きしていて、大慌てになって、散り散りにその場から去っていったという経緯です。

サラ博士:CIAの艦隊と海軍の艦隊は全く別物ですよね。

コーリー:ええ、でもCIAの艦隊の乗組員はほとんどが元海軍の退役軍人です。海軍にいた時と同じ仕事をしていて、その時よりも高給を得ています。

サラ博士:懐疑的だった人々がCIAの文書を探し出しました。その文書には、CIAには実際に航空母艦を使うための訓練があることが示されていました。CIAには艦隊を構成するための航空母艦があるという証拠です。

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またCIAが秘密作戦を完遂するために海軍特殊部隊のようなチームを利用することを決めたという文書も出てきました。なぜなら海軍特殊部隊は弾道ミサイルを発射できる潜水艦を使うことができて、それが秘密作戦に最適だからという理由です。これもCIAが独自に潜水艦を持っていたことを裏付けることを助ける文書と言えます。

コーリー:素晴らしい。ところで航空母艦の話がでましたが、潜水艦と同じように、CIAの航空母艦には様々な国籍を偽装した軍用機が乗っています。だから他所の国に飛んでいって空爆を行って、無関係の国同士を衝突させることもできるのです。だからこれまで様々な国が様々な国へ空爆を行ってきましたが、その歴史も間違っているかもしれません。実際は本末転倒の事実があるかもしれないのです。この艦隊が問題を引き起こしてきた歴史は古いようですから。

サラ博士:そのブラック・フリートの航空母艦は最近のアライアンスの捕獲から逃れたのですか?

コーリー:わかりません。私が聞かされた唯一の船のタイプが巨大な囚人護送船(将官艇)でした。何百人もの囚人が乗せられていたそうで、それは拿捕されました。その囚人の多くは政治犯で、アライアンスにとって役立つ情報を持った興味深い人々だったようです。彼らには聞き取り調査が行われましたが、みな地獄のような経験をしており、必要な援助が提供されたとのことです。しかしその囚人船から得られた情報は驚くべきものでした。

サラ博士:偽旗の世界大戦の危険性について言及されていましたが、このブラック・フリートを使って世界大戦を起ころうという企みがあるのですか?

コーリー:そうです。その可能性が囁かれています。根拠の一つは、ブラック・フリートから離脱してアライアンスに拿捕された元海軍の人々から伝わってきた情報で、911のような大きな偽旗事件が計画されていたことがわかったのです。この計画はすでにゴーサインが出されていて、まさに出動要請を待っている状態、ボタンを押す命令が出るのを待っている状態、というくらい差し迫っていました。なぜならアライアンスはカバールに降伏するよう交渉していたのですが、カバールは「我々にはまだ核兵器がある。海中の超巨大火山に仕掛けてある。核兵器を搭載したブラック・フリートの艦隊もいるぞ。様々な問題を引き起こすことができるぞ。」といって抵抗していたからです。だからアライアンスは大胆な動きに打って出ることができませんでした。大量逮捕や大規模作戦を実行すれば、ディープステートが今だに所持している破壊的なアセットが起動して地獄の釜の蓋が開くからです。

サラ博士:「CIAのならず者潜水艦を隠している?」というツイートで引用されていた記事がありました。
サラ博士:そこには南シナ海の海南島の下にある洞窟に入っていく潜水艦の様子が示されていました。

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サラ博士:海南島には宇宙港もあります。
サラ博士:あなたはこの衛星写真に写った、海南島の洞窟に入っていく潜水艦がCIAの潜水艦であることを示唆していたのですよね?

コーリー:それは私の憶測です。それがそうだと言われたわけではありません。ただあまりにも完璧に状況が合っていたので、それのことだと思ったのです。その記事は私が情報を投稿して数日後に出されました。タイミングがばっちりだったこともありますが、それ以外にも、私は中国の悪党分子がそこと同じ地域でCIAのアセットを隠匿し、保護しているという話も聞いていました。
サラ博士:それで言うと、現在中国では派閥抗争が起きているようですね。Qはトランプとプーチンと習近平が反ディープステートで協調しているというようなことを言っていました。アメリカのディープステートがトランプを攻撃しているのと同じ程度に、中国のディープステートは習近平を攻撃しているのでしょうか?
コーリー:とても似た状況です。ディープステートの軍事的・企業的な触手に国籍はありませんから、中国でも同じディープステートです。彼らは皆同じ「死のカルト教」の一部であり、同じ野望を持っています。そして中国の政治家の中には、ディープステートと争っている人々もいます。複数の情報源から聞いているのが、中国内でのクーデターは懸念のレベルを超えて、近い将来起きることが予期される段階に入ったということです。中国のディープステートとても危険で抑えがきかないのです。自分勝手に活動するので、軍事的な挑発行為を起こす恐れがあります。そして中国はある意味メチャクチャです。彼らは実は戦争を望んでいないのです。なぜならかつての一人っ子政策の影響で、一人っ子として両親・祖父母から甘やかされて大人になった中国人が多いからです。
冗談みたいな話ですが、こういった人々は中国軍の中でもナルシスト的なうぬぼれが強く、「小さな皇帝たち」と呼ばれています。甘やかされて育った彼らは戦うことに慣れておらず、唯一インドと小競り合いになった時もこてんぱんにやられていました。中国でもこの世代の人々は戦争時に使い物にならないだろうと思われています。彼らは瀬戸際外交の方が得意であり、兵器を築き上げ、その影響力を使って人々を恐れさせ、彼らのアジェンダに従わせようとするのです。

サラ博士:数年前にハワイのミサイル警報が出た時、その首謀者を突き止めようとした人々がいました。私が覚えているのが、デイブ・ジャンダ博士が中国の悪党派閥がハワイへのミサイル攻撃の犯人だと言っていたことです。

コーリー:それはある意味では本当ですが、彼らはCIAの潜水艦が中国の領海内でミサイルを発射することを許した、というのが正確なところです。

サラ博士:ええ。私も中国について調べてみて、今ではそれが理解できます。当時はなぜ中国がハワイにミサイルを撃つのか理解できなかったのです。今ではわかります。中国にもディープステートがいて、政府を侵食していたり、CIAや全世界的なディープステートの影響下にあって世界大戦を起こしたがっているのだと。そして中国は新たなグローバル秩序の中でトップに躍り出て、キングメーカーになろうとしていたのですね。

コーリー:ええ。そして彼らは完全に瀬戸際外交に頼っています。太平洋の一部に巨大な軍事基地を建設し、私たちにとって危険なミサイルを配備しています。これらは全て「いじめっ子の戦術」みたいなものです。そしてどんないじめっ子も、顔面をパンチすれば退散していくものです。中国政府はインドと戦争したくないと思っていますし、言うまでもなく、完全に再編された軍を持つアメリカとは戦いたくないのです。

サラ博士:ええ、それは的を得ていますね。さて、あなたがリツイートしたこちらの話題についてはどうでしょう。米宇宙軍は世界中に拡張していて、アセンション島やディエゴ・ガルシア島にも部隊が展開していますね。
サラ博士:ディエゴ・ガルシアは秘密宇宙プログラムの宇宙港として何度も名前が上がってきた島です。そこでは何が起きているのでしょうか?

コーリー:その島に駐留していたことがある人とは、何人も話したことがあります。面白かったのは、私が友人になったある元海軍のプール修理業者の人から聞いた話です。前の家でプールの修理を頼んだ時に、その島の話になりました。彼は「私はあの島に航空機で4回訪れたことがあるんだよ。」と言いました。「あれは変な島だと知っている?」と聞かれ、私が「何が?」と言うと、「上空から飛行機で行くと、見えている部分は島のほんの一部に過ぎないんだ」と言うのです。下降していくと、蜃気楼のようなものを通過して、それから見えてくる実際の島はずっと大きいのだそうです。

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彼が言うには、島の半分以上は全く見えない状態になっているそうです。そこでは非常に多くのステルス技術が開発されていて、停泊している船にも搭載されています。彼は宇宙船は見ていないそうで、私もそこに宇宙港があると聞いたことはないですが、あっても全くおかしくないと思います。あの島は途方もなく産業化されていて、そこで利用されている技術はびっくりするようなものです。

サラ博士:これでツイートは全て読み終えたと思います。最後に何か話しておくべきことはありますか?

コーリー:たった今、私はとても定期的にブリーフィングを受けるようになりました。だからこの動画を見ている皆さんには、チャンネル登録をお願いしたいです。サラ博士のチャンネルやウェブサイトもチェックして下さい。サラ博士はまるでマシーンのように絶え間なく、常によく調査された記事を発信しています。皆さんはただツイートを見るだけでなく、様々な情報をつなぎ合わせて何が起きているのかを理解すべきだと思います。Qアノン・ムーブメントと同じように、SSPに関する情報は深く飛び込んで、サラ博士の情報やデイヴィッド・ウィルコックやその他の人々の情報をよく読みつつ、自分で調べることが大切です。そしてつながりを見つけるのです。それをすれば、その情報はあなたの身になります。でたらめかもしれない漠然とした不明瞭な概念ではなくなります。Qムーブメントの働きと同じです。断片的に与えられた情報を自分で調べて繋げ、うさぎの穴を自ら通過していくことで築いた情報は、誰もでたらめだと言うことはできません。だから私たちに今必要なことは、識別力をしっかり働かせ、様々な意図を持ったディスクロージャーのアジェンダの出現に備え、さらに私たちのコミュニティを混乱させるために起きるおかしなことにも備えることです。気を張りつめて、自分で調べることを始めて下さい。それがとても大切だと思います。

サラ博士:とても大切ですね。

コーリーは今回もとても質の高い情報だけでなく、多くの重要な指摘をしていたと思います。また勇気と希望が湧くようなニュースもありました。前回の対談と違い、サラ博士の満面の笑顔が印象的でした。

この記事はこれで一応締めようと思いますが、必要があればまた何か追記するかもしれません。



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