自己陶酔の魔力。

皆さんは、自己陶酔してますか？

これをどう捉えるかという話なんですが、

影響力は他人のために使うと大きくなり、自分のために使うと小さくなる。

先日。思わずマガジンにまとめてしまった記事です。

思ってみると当たり前なんですが、この気づきは自分にはありませんでした。

知らず知らずのうちに自分も他人のためではなく、自分のためにと影響力と呼べるもののかわからないものを使っていたのかもしれません。

自分は自分のことばかり考えていたように思います。

顕在意識の意識できるレベルで文章レベルで自己陶酔を行えるのってわりと凄い事だと思うしもしそれをあえてやっているという事ならそこに気概すらもむしろ感じられるわけですが

うちのニャンコみたいに、ほれ！かわいいだろ！ほれ！っ

はにゃーんかわいいにゃぁー→馬鹿

っとそれを見せても大丈夫な圧倒的存在感があれ良きなのですが大多数はそうはならないという現実もありますよね。なんの話だ。

まぁ自己陶酔をしていることを知らずに書いてる時ほど恥ずかしいと思うこともないなというのも一理あるわけでもあって

その何が良いのか悪いのかという意味ではなく。

そこのに己反省、自己総括、自己自虐をまじえてユーモアへと消化して伝えられうる何かになっている時に初めて読んでくれた人や作品も含めて自分が生み出したものに触れてくれた人にちょっとでもいいな？を届けられるのかもしれないなと思いました。

ただ別に自己陶酔を徹底してやる事、やりきる事、そうでなければ見えてこないものも確かにある。

だから大事なのはやりきる事なんじゃないかと

ジワる怪獣たちの着ぐるみ画像を置いて締めたいと思います。(何故)

ありがとうございました。

パペットマペットか！