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愛おしくて寂しい

たった一度、褒められた記憶が私の中にあって、
その原体験が何度でも私をほめてくれる。

きっとこの先誰がほめてくれずとも、私は歌い続けることができる。

でも本当はもう一回ほめてほしいのだ。

成長した私を見てほしい。

声をかけてほしくて、寂しくて、愛おしいのだ。

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