見出し画像

DX事業本部で働くメンバーに、働き方を聞いてみました

こんにちは!
突然ですが、働くうえでワークライフバランスは必要だと思いませんか?
dipではワークライフバランスにかなり力を入れております!(下記参考)
働き方改革・ダイバーシティの推進
そんな中で、今回はDX事業本部で働く方々に働き方調査をしてきました。
前半は子育て世代の時間の使い方、後半は同職種間での働き方の違いについて調べてきましたので是非ご覧ください。
また、これからdipに入社したいという方の参考になればと思います。

子育て世代の時間の使い方について

弊社ではコロナを境にテレワークへ切り替わりました。家庭と両立をして働く中で、時間の使い方や家庭への向き合い方が変化していったと思います。出社時からテレワークに切り替わったことで、良かったことが増えたと声を聞くようにもなりました。そのため今回は、面接コボット担当と人事労務コボット担当の子育て世代の方々に、テレワークと出社時の比較を行ってもらいました。

テレワークと出社時の比較

面接コボット担当Sさん

面接コボット担当のテレワーク
面接コボット担当の出社時

人事労務コボット担当のSさん

人事労務コボット担当のテレワーク
人事労務コボット担当の出社時

テレワークと出社時を比較した際の違い

dipでは家事や育児が忙しい人でも柔軟に働くことが可能です。
休憩時間や中抜けを上手く有効活用したり、フレックスを上手く活用して仕事に取り組んでいる姿が想像できます。
出社をする場合でも、家事や育児を主体で働けるのがグラフを見てわかりました。コロナ前までは出社が当たり前の弊社でしたが、コロナを境にテレワークに切り替わり、現在もテレワークを継続して取り組んでおります。
IT社会ではテレワークが当たり前のため、テレワークになったことでdipに魅力を感じてくれた人も多いと思いました。

テレワークに切り替わり良かったこと

  • 移動コスト(時間、交通費)の削減

    • 朝の時間を家事や育児に多く回せる。

    • 会社から支給はされますが、一時的に出るお金がない。

  • 合間を縫って、家にいる子どもの相手が出来る

  • お昼などの時間を活用して家事をすることができる。

  • 息抜きが自宅のためしやすい。

2名の方はそれぞれ家庭を持っており、お子さんがいる方です。
そのため、子供を一人にさせないというメリットを大きく感じてるのではないでしょうか。
弊社の場合MTG最中にお子さんがぐずってしまい、少しの間映り込む場面なども見かけます。しかし、映り込んでもみんな優しく接してくれるため、dipではそのような文化が出来上がっていると思います。

DX事業本部の出社ケース

この曜日は出社!というのも特にない弊社ですが、どんな場合に出社するのかを下記にまとめました。

  • オフィスでしか出来ない業務がある時

    • 領収書などの発送

    • 発送物(名刺など)の受け取り

  • 出社して仕事したい時

  • コミュニケーション関係

    • 対面で実施したいMTGがある時

    • 課内で出社する日を決めて定期的に対面コミュニケーションを取るため

上記が考えられるケースです。
人やPJによるとは思いますが、今回インタビューさせて頂いた方は3か月に出社が1回あるかどうかぐらいのペースです。

同職種間での働き方の違いについて

PdMという職種に絞り調査を行いました。
その中で、シニアPdMとジュニアPdMに分け、平日どのように働いているかを調査しました。下記が対象者の仕事開始~仕事終了までのグラフです。

シニアPdM

面接コボット担当のシニアPdM
採用コボット担当のシニアPdM

ジュニアPdM

常連コボット担当のジュニアPdM
HRコボット担当のジュニアPdM

働き方の違いについて

プロダクトや日によっての差は出ると思いますが、シニアPdMの方はMTGが多く、ジュニアPdMは作業が多い印象です。
ジュニアPdMは作業メインで補佐をしながら、シニアPdMの考えを理解していき、プロダクトについて考えられるように取り組んでいます。
一方で、シニアPdMはMTGを通してステークホルダーと会話をし、プロダクトの未来を描いていくため、自然とMTGが多いスケジュールになっていきます。
そのため、シニアPdMとジュニアPdMではスケジュールに大きな働き方の差が出ており、キャリア形成の観点からもこのような結果になっているのが分かりました。

MTGが多い中での作業の捌き方とは

シニアPdMはMTGが多い事が分かりましたが、どのように作業などを捌いているのかについても調査をしました。

  • スケジュール上でブロック予定を先に作っておく

期日が近いタスクや優先度が高い内容については、スケジュール上でブロ ックし、作業に費やす時間を設けるそうです。スケジュールを全体共有しているため、空いている時間があると、どんどんMTGで埋められてしまう状況が発生します。

  • ツールを上手く活用する

clickupやNotionなどのツールを弊社では活用しているため、タスクごとに優先度などを紐づけて管理するようにしているとの事でした。

このようにシニアPdMの方々は、先のことを考え、タスクを先だししてスケジュールに組み込んでいます。また、プロダクト全体を把握しながら作業をこなしていることが分かりました。
MTGが少ないジュニアPdMですが、任されている役割や目標などがシニアPdMとは違ってくるため、それに合わせて仕事をこなしている状況です。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
最後に、dipの紹介をさせて頂きます。下記リンクから募集要項なども閲覧できますので、ご興味のある方はよろしくお願いいたします。

dipについて

採用情報

https://www.dip-net.co.jp/recruit/top/career/interview/business

募集職種

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?