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『バイリンガルの子供たち』読了
補習校というところはすばらしいところで、日本語の図書室があります。日本の学校に付設されている図書室と比べれば、かなり見劣りのするものではありますが、それでも日本語の本が一つ所にこれだけあるというのはありがたいです。
通っている子どもだけでなく親も借りられるところもありがたいです。
ちなみに、アメリカにいればどこの図書館に行っても、基本的には英語の本しか読めないと思っていましたが、ここロサンゼル
現地校のボランティアに入った話ー親が学校に貢献する姿は子どもにとって嬉しいー
昨日に引き続き、今日もここにアップできることに安心と喜びを覚えます。
I’ve came back!!!
ここを読んでくださっている皆さま、アップ後、すぐに反応をくださってありがとうございました。それがイイねボタンでも、コメントでも、書く大きな動機になります。感謝しています。
さて、今回書くのは、本日入ったボランティアについて、です。
昨日アップした記事に関するコメント欄のやりとりのなかで(
バイリンガル教育の現場から
【はじめに】
生まれも育ちも仕事もすべて日本だったわたしが、三十代半ば、アメリカに移住することになりました。単身ならまだしも、幼子を連れての大変貌。
もしもわたしが、十代で渡っていたら、二十代で渡っていたら、もちろん苦労もするでしょうが、今とは全く異なる苦労だったと思います。
日本ならば、どんな風に小学校が始まって、どんな風に大きくなっていくのか、自分の過去をたどればだいたいのことは分かりま