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noteの手づくり感とこれから|旅のしたく

今週もこんにちは。2023年も終わりですね。毎年思うけど、長かったなあ・・・みなさんはどんな一年でしたか。

僕はnoteを去年の12月に始めたので、これで丸一年週一回投稿をしてきたことになります。今日は年末なので少し振り返りを。

文章を投稿することの「手づくり感」

何よりもよかったのは、一年間きちんと毎週更新ができたことです。記事を読んでくれる人たちのことを考えながら、短くても開いた文章を書くというのは、生活のなかでいいリズムになりました。

スキやコメントをいただけることもあって、文章を読んでもらえること、反応をいただけること、そうした関係性を続けていけることのありがたさを日々噛みしめているところです。みなさん、本当にありがとうございます。

年末、南紀白浜へ旅行に行きました

記事は週の頭に書くこともギリギリに書くこともあったけれど、毎週日曜日に起きたらパソコンを開いて手直しして公開ボタンを押していました。一週間は長いのにそんなこんなでもう53個目?54個目?なので一年という時間はすごい。

僕はとくにnoteのような身近な文章を読むときすごく大事なのが、書き手が文章の向こう側にいるという「手づくり感」だと思っています。書き手の息づかいがきちんと聞こえること。そこに生身の人間がいると分かること。

写真や引用を混ぜたり、昔の記事をこっそり書き直してみたり、少しずつカバー画像を変えてみたり、もらったスキを返したり。そういう小さなすべてが手づくり感だなと思っています。

更新を忘れちゃったらどうしようと思って、有料プランで公開予約をすることも考えたんですが、そういう意味では毎週ちゃんと自分でクリックして公開して良かったです。この手づくり感はこれからも大事にしていきたいなと思います。

きれいな崖

手づくり感を日記で表現してみる

その手づくり感を2024年はもうちょっと推し進めてみたいです。自分の生活や考えにもうちょっと近いことを書いてみたい。特に、中途半端になっている日記というものにもう少し挑戦してみたいです。

日記は本来的には自分のために書くものですが、それを公開することで、今自分が生きているということを、読んでくれるみなさんと共有したいと思っています。大袈裟ですが、SNSを自分が続けられるとしたらそういう整理かなと。

アフリカのことを書いたり、考えていることを書いたり、そういう試行錯誤できる場としてnoteは自分にとって貴重です。もちろん他の方の記事を読むほうも。これからもむりなく続けていけるとよいです。

今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします!

(おわり)

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