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【地球外生命体!?】地球の主、虫・昆虫

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●地球で最も繁栄した種 虫・昆虫

さて、今回取り上げるのは、虫・昆虫です。みなさんの身近にもいる、小さな生物です。しかし、実はかれらこそが地球の主と呼ぶにふさわしいほどに、地球で最も繁栄している種なんです。


さらに言えば、その独特な形状・生態から地球外生命体ではないか?とも言われているかれら。その魅力をお伝えします。尚、虫・昆虫の定義については下記記事で紹介してますので合わせてご覧ください!

●地球外生命体!?

先にも触れましたが、そんな噂もあるんです!だって、あの形状、明らかに他の種と違うじゃん!って思いますね。例えば、哺乳類や爬虫類、鳥類などの脊椎動物は大枠の体の構造は似ています。当然体を支える骨を中心としてその周囲に筋肉や脂肪がついて体を構成しています。そして、手や足は基本的にニ対になっていますし、顔の目も左右にあります。口もあり、歯は口の中に収まっています。


これは魚類も同様ですね。手足の代わりにヒレがあります。中にはヘビやウツボのような手足がないような生物もいますが。しかし、特にヘビは手足が退化したと考えられているので、種類によっては小さい手をもつものもいます。


では、虫・昆虫はどうでしょう?


そもそも足が多いです。昆虫で足は6本。虫だとムカデやダンゴムシはいっぱいあります。


目はどうでしょうか?昆虫は複眼といって小さな目がいくつも集まっています。虫のクモは目が5つあるものもいます。さらに、目が単体で顔の外についていますね。なんなら、ハエの一種は目を伸ばすことができます。


骨はどうでしょう。基本的に体を支える骨はありません。一部の甲虫は外骨格と呼ばれる硬い皮膚を持ちます。ちなみに、外骨格は身を守ることに加えて、乾燥を防ぐ役割もあります。


例えば、一部の昆虫の内蔵は、体の中で決まった場所がなく、浮いているようです。


極めつけは、昆虫の変態。特に、サナギを経る完全変態では、幼虫と成虫の姿形、生態が全く異なります。身近な例では、チョウ。当たり前のようにアオムシからチョウに変わる姿を観察していますが、普通に考えたら理解を超えた現象です。なぜなら、サナギの中では、一度体が溶けて、それから成虫の形に再形成されるようです。


もう、訳がわかりません。


生態も不思議です。クモは糸を出します。実はこのクモの糸、どうやって作られて、どこにしまわれている、などまだまだ謎が多いシロモノです。


繁殖て言えば、ナナフシのある種はオスと出会えなければメスだけで子孫を残せます。


などなど、数え上げればキリがないぐらいに不思議がいっぱいの虫・昆虫。書いててまとまりがなくなってきたので、今回はここまで。是非フォローの上、続きをお楽しみにお待ちください。






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