ゆうはん

向上心人間。読書、勉強、プログラミング、仕組化が好き。一緒に高めあえる仲間が欲しい。人…

ゆうはん

向上心人間。読書、勉強、プログラミング、仕組化が好き。一緒に高めあえる仲間が欲しい。人生哲学「人や社会の成長を実現するため、私は愛に満ち、誠実で美しくあり、日々成長し続けることを約束する。」スタイル「作業は遅いが、思考と勉強量でそれをカバー。」

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ゆうはんの自己紹介

記事を見てくださり、ありがとうございます。 今回は、今更ながら私の自己紹介記事を書いていきます。 どういう人間が記事を書いているのか、やっぱり分かった方が いいかなと思いまして、やっと書かせて頂きます。 それでは、よろしくお願いします。 【職業】職業は大学院生です。 博士後期課程(博士課程)に在籍しています。 専攻は物理学で、計算機(※1)を使った理論研究をしています。 ですから、そのうちそれに関連した記事も書くかもしれません。 【性格、特徴】私を端的に表すならば「向上

    • 【200字】私なりの「公的成功」解釈(7つの習慣)

      私は、価値観とは「幸せの条件」だと思っており、それは人によって異なるものである。「皆が幸せになること」(※1)が「公的成功の条件」だとすれば、公的成功のためには価値観の違いを認め、自らのものと同じように尊重せねばならない。すると当然、まずはその違いを知ることから始める必要がある。それには自らの心身を以て対話をし、相手を理解しようとすることが重要である(※2)。 (※1)Win-Winを考える(第4の習慣)、     シナジーを創り出す(第6の習慣) (※2)まず理解に徹し

      • 放任主義で自然な成長を支えよう

        記事を見てくださり、ありがとうございます。 今回は、適切な放任主義こそ人の成長を支えるのではないかという 話をします。これはもちろん私の持論であり、絶対的なものでは ありませんので、あくまで一意見として参考にして下されば幸いです。 私は博士課程に在籍する大学院生です。 博士課程まで進学すると当然ですが、先輩同輩よりも後輩の方が 多くなります。後輩が多くなると必然的に何か教える機会も 多くなってくるわけです。ですから、私の周りの博士課程進学者には 張り切って後輩の指導をしてい

        • 「隙」のある本こそ最高の教師

          記事を見てくださり、ありがとうございます。 今回は、完璧でない本の方が勉強に向いていると思った話をします。 よろしくお願いします。 皆さんは普段、勉強していますか? noteユーザーの皆さんなら習慣になっていそうですね。 私は勉強が好きで、暇さえあれば読書をしています。読む書籍はビジネス書や理工系専門書が多いです。つまりは「物事や概念の説明」が書かれている本を読むことが多いのですが、実はとんでもなく難解に書かれているものも少なくありません(※1)。 そういう本に出会うと

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        ゆうはんの自己紹介

          去り際注意!!

          記事を見てくださり、ありがとうございます。 今回は、会話の去り際こそ行動に気をつけよう という記事を書いていきます。 よろしくお願いします。 皆さん、人と喋る機会、日常的にありますよね? 皆さんは会話を楽しんでいますか? 私は会話が盛り上がると、 「会話のキャッチボールって楽しいな」 「相手も笑顔になってくれて嬉しいな」 そんなふうに思います。 しかし楽しい時間は永遠には続きません。 どこかで会話を打ち切らなければなりません。 「じゃ、家こっちだから。また!」 「

          去り際注意!!

          もっともらしい「人生の公理」を持とう

          記事を見てくださり、ありがとうございます。 今回は、価値観に原則を添えることの重要性について書いていきます。 また、この記事では数学との類推を使って結論を導きたいと思います。 ということで申し訳ありませんが、まずは数学の話からさせて下さい。 よろしくお願いします。 公理と本質数学における公理とは、検証なしに正しいことを認め、議論の出発点となる事柄のことです。議論や疑いの余地のないものと言うこともできるでしょう(※1)。例えば、起きる可能性のある事柄のことを「事象」と呼ぶこ

          もっともらしい「人生の公理」を持とう

          どんな意見にも「成長の種」がある

          記事を見て下さり、ありがとうございます。 今回の記事は、どんな意見でも尊重し、学ぼうとして聴くことの大切さについて書いていきたいと思います。 異なる意見や価値観を持つ人は、皆さんの周りにもたくさんいると思います。そういう人たちと話していて意見の違いを感じたとき、皆さんはどうしていますか? 私は、そういうときに自分の意見が正しいと一方的に主張してしまうことがあります。いわゆる「常識」的な主張から逸脱したものには特にそうしてしまいがちです。例えばこの前は、「人なんて信頼しない

          どんな意見にも「成長の種」がある

          「いいところ」探しの名人になろう

          記事を見て下さり、ありがとうございます。 今回は、人やものの「いいところ」を探し続ける大切さについて 書いていきます。 記事は次のような構成となっています。 まず「いいところ」探しのメリットを大雑把に述べます。 次にそれを、対象が ①人 ②もの(※1) の場合別に詳しく述べます。 最後に総括でこの記事をまとめます。 それではよろしくお願いします。 「いいところ」探しのすゝめ皆さんは、例えば身近な人の「いいところ」、見つけてますか? 私は「悪いところ」に目が行きがちで、「い

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          思いやりを前提に勇気を持とう

          私は控えめな人間でした。 いつも周りの目を気にして、言いたいことがあっても言えません。 思っていることを言ったら相手を傷つけてしまう。 だから嫌なことがあっても自分の中に溜め込む。 そうすれば円く収まるんだから。 そんなふうに考える人間でした。 しかし有名なビジネス書、スティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣 人格主義の回復」を読んで私は考えを改めます。第4の習慣「Win-Winを考える」に出てくる一文を見て、私の中にパラダイムシフト(※1)が起こったのです。それは

          思いやりを前提に勇気を持とう

          物理における左右の力の重要性

          記事を見て頂きましてありがとうございます。 この記事では、物理に要求される左右の力(論理的、直感的処理能力)とその鍛え方について紹介していこうと思います。 記事の構成は次のようになっています。 まず導入として、物理に固有の特徴について説明します。 次に本論として、物理の理解に左右の力が重要であることを見ていきます。最後に展開として、左右の力の鍛え方の紹介と総括をして終わります。 また記事全体を通して、高校生向けの説明をしています。 それでは、よろしくお願いします。 導入

          物理における左右の力の重要性

          悩むより検索せよ

          何か問題があって悩んでいるときは、インターネットでその解決方法を調べてみるのがよい。 その問題の舞台となっている分野があまりにニッチでない限り、多くの人が遭遇する問題には既にその解決策があるものである。したがって問題で頭を悩ませている時間は限りなく無駄である。 例を挙げると、コンピュータで何らかのエラーメッセージが出た場合は、あれこれ悩むよりまずはそれをインターネット検索してみるとよい。それが出る原因と対処法が出てくるはずである。 悩む前に検索することが重要なのだ。

          悩むより検索せよ