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目の前の人の「ありがとう」が聞きたい。「ダイニーに感動の再会をした」と話す、関西セールス阿久根さんの想い

株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな思いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、関西支社でセールスを行う阿久根さんに、これまでの経験・ダイニーに対する思いをインタビューしてきました。


阿久根 奈波|京都の専門学校を卒業後、大阪にて飛び込み営業を4年ほど経験。その後沖縄に移住し、居酒屋で5年間店長経験を積む。今後も飲食に関わっていきたいと考え、2023年にダイニーにジョイン。関西メンバーとして関西・東海地方でパートナーセールスとフィールドセールスを行う生粋の営業マン。

働くことの楽しさ知った学生時代

高校1年生の頃から飲食店でアルバイトをしていた阿久根さん。目的も無く大学に進学するのは嫌、早く社会に出たいと感じ、大学進学はせず就職を考えたが、親に「進学しておいた方が新卒のお給料が全然違う」と言われ、外国語専門学校に進学した。入学するも早く就職したいという気持ちは変わらず、1年生のころから就職活動をスタートした。とにかく楽しそうな仕事に就きたい、スーツを着たくない、という理由で、その条件を満たす会社に入社した。そこから毎日飛び込み営業の日々。厳しい営業経験の中でかなりメンタルを鍛えられたという。1社目は全員が経営者を目指す社風だったが、“経営者になるよりプレーヤーとしてお客様と関わっていたい”という思いが強かった阿久根さんは、4年ほど働いたのちに退職を決意。過酷な営業から解き放たれ、大好きだった沖縄に旅行に行った。その時沖縄で行きつけだった居酒屋に入社をすることに。1年間アルバイトとして働き、社員になると同時に店長に就任。計6年間、沖縄の居酒屋スタッフとして従事した。そんな阿久根さんがダイニーに入社したきっかけとは?

“推しエール”に衝撃を受け、感動の再会

沖縄から上京をし、東京での就職活動を開始した。今度は現場ではなく、飲食業界を支えることが出来る仕事に就きたいと考えていた阿久根さんは、転職エージェントからダイニーを紹介される。「初めはレジの営業なんて嫌やと思ってたんですけど、真央さん(社長)のピッチやHPをみてめっちゃ面白い会社やん!!ってなって速攻エントリーしました(笑)」と笑いながら話してくれた。さらに阿久根さんは、ダイニーに運命を感じているとのこと。上京したての頃、たまたまダイニー加盟店のスシンジュクに行った際、“推しエール *1”を知って衝撃を受けた。沖縄の居酒屋時代、常連の方からドリンクをもらいそれが店舗の売上に大きく貢献するということを、店長として経験していた阿久根さん。スタッフのモチベーションアップに繋がることも実感していたため、店長時代にこの機能を知っていればよかった、と心から思ったのだとか。そしてその推しエールを提供しているのがダイニーだったのだ。そこにも強い縁を感じ、ダイニーの選考に進んだ。
 *1 推しエール:モバイルオーダー上でスタッフに投げ銭(チップ)が送れるダイニーのシステム


「ありがとう」がモチベーション。目の前にいる人全員を楽しませたい

そんなダイニーとの出会いから約1年半。阿久根さんは常に目の前の人を笑顔にすることを意識している。高校1年生の時に洋食屋さんでアルバイトをした際、自分は料理を運んだだけなのにお客様が帰り際に「ありがとう」と言ってくれたことがとても嬉しく、心に残っている体験なのだそう。社会人になった今でも、人からありがとうと言われるような仕事をしたい。そのために商談する顧客、ダイニーメンバーなど社内外問わず、今自分と時間を共有している瞬間を楽しいと思ってもらいたい。今後はそんな瞬間をより多くの方に届けながら、ダイニーと一緒に成長していきたい。自分がおばあちゃんになった時に、孫に「これもこれもこれもつくった会社で働いてたんやで!」と自信をもって言いたいです、こんなにワクワクする会社は他にありません、とダイニーへの想いを語ってくれた。阿久根さんは数少ない関西メンバーの1人として、ダイニーに関わる全員を笑顔にしてくれることだろう。


Q)ダイニーの好きなところ
ダイニーに関わる人(クライアント、メンバー、商談相手など)全員がダイニーにワクワクしているところ。

Q)おすすめの加盟店
ろばた焼き 絶好調てっぺん
味はもちろんですが、もえちゃんというスタッフさんが好き。ダイニーの顧客情報をフル活用し、お客様とコミュニケーションを密にとっていてすごい!


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