目標のための行動が大きくブレる

数日ぶりの投稿になります。

早速タイトルについて話すんですけど、そもそも僕の目標と言ったら何かというととある大学に受かることなんですよ。浪人生なんです。しかし小説を書きたい欲があるんです。死ぬ前に一度書きたいものです。というかその小説が書けたら死んでも良いです。僕の人生の集大成みたいな雰囲気をぶち込んだような内容なんで。しかし困ったことに、それだけ書きたい欲があると勉強に手が付かないんですね。いっそ小説から書いちまえばいいのにと思ってしまいます。ええ思いましたよ。ただあれを書くにはまた気分を限りなく暗くして自分の周りの環境を暗い方向にひっくり返さないといけないんです。その気分じゃないと書けるようなものではない。ただあまりにもリスキーですよ。そこまですると勉強と両立は無理だってなるじゃないですか。そんなこんなで勉強と欲の葛藤があったわけです。

小説書きながら受験勉強は100パー無理。かといって小説諦めて勉強に励むか?それとも勉強の方を諦めるか?どちらも無理。大学受かってから書けばいいじゃんって思いました。しかしそれだと大学受かった時の達成感、高揚感、その後の自堕落さであの気分を忘れてしまうでしょう。カイジ見てれば分かると思うんですけど、丸くなってしまうと暗い雰囲気って書けなくなるもんなんです。しかしあるとき気が付きました。

大学受かって、小説書くまでが目標。

これだったんです。大学受かるまでは目標の第一段階だったんです。これに気づいてから今までの葛藤は無くなった気がします。だって大学受かんないと小説書けないんだもん。この二重の目標であれば、今までより頑張れる気がします。

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