物事に集中する為の周期のようなもの

はい、個人的な話になります。

僕は今まではてなブログやツイッター、ゲームではAPEX、BF4、GTA5、R6S、roboclaft、オンラインチェス、麻雀、将棋、創作ではDTM、小説など様々なものに手を付けてきました。

しかし飽きっぽいというんでしょうか。一回熱が入ったものは3か月くらいで燃え尽きて、別のものに移行するんですよね。一回ハマるとその一点だけを考えて集中するんです。いや一点しか考えないわけだから極集中と言えばいいんでしょうかね。それくらい熱が入るんです。いやしかし上手くハマってる時とそうでないときの差が激しすぎる。

例えばAPEXなどゲームでの話なんですけど、一回やりだすともうそのゲームしかしなくなります。熱が入っている期間は他のゲームに手を付けるなんてことは一切しません。だって下手に別のゲームをやると腕が格段に落ちるから。さらにその期間はDiscordのゲーム鯖に積極的に入ったり、パーティー戦、大会にも超積極的に参加してました。さらに言うと、自分が下手だったころは、自分が上手くなるためにいろんなことを上手い人の配信に行って(大体10人以下くらいの過疎配信)聞いて回りました。その時はただがむしゃらにコメントを打つんです。どこが悪いと思いますかって。そうすると相手からは、「ディクターさんは十分上手いと思いますよー」というような返事が来るわけです。ありがたいですね。キルレ0.4くらいなのに。で、なぜそんなに僕が上手いのならここまでボコされるのか聞くわけです。あそこの人間が物凄く強いということなのか?と。そしたら、「いやそういうことでもないんですけどね」みたいな返事が来るんですよ。ここまでくるとさすがに誰でも気が付きます。絶対めんどくさいと思われてるわ。そうなるとお相手さんのはぐらかし方の上手さに気づくわけです。下手だから教えて欲しい。となると、その人を上手いと認めて言ってしまえば、前提から覆せるわけですからね。しかし建前だろうとなんだろうと、上手いと認めた事実は変わらない。僕は自分が上手いという自覚をもって練習に励みました。FPSの界隈というのは下手な人がいると責めるというのが蔓延しているのですが、僕にはそうしたものは全くされませんでした。もし誰かが下手と言ってしまえばその瞬間、僕からどこがダメだったかという質問攻めに遭うからですね向こうからしてみれば。

話が脱線しました。とにかくそれくらいの集中力と執念が3か月ほどもつんです。そうなると当然その界隈の仲間が増えます。いやしかし、ここでさっきのハマってる時とそうでないときの激し過ぎる差という話になるんですが、ある日きっぱりやめるんですよね。理由は飽きもそうですが、ゲームの環境的なものがあります。例えば最近のゲームだとアプデ、古いゲームだと人口の過疎化によって、自分がプレイしていた今までの環境というものが見る影もなくなってしまい、続ける気力がなくなるわけです。いままでの集中力と執念を注ぎ込むほどの価値がそのゲームに無くなるわけですね。そうなると別のものに移行します。そうなるとさっきの振出しに戻ります。皆さんお気づきだと思いますが、驚異的な執念と集中力を何かに注ぎ込んでいる期間中、なにか他にしていたものは全く無いんです。つまり一回移行してしまうと、過去に極集中していたものはまったくやらなくなるんですね。むしろ障害になると思って視界から断ち切るわけです。それが大体3ヵ月か2か月。それがタイトルにある周期というものなんですね。

これのなにが問題かって、noteも絶対そうなるだろっていう懸念があるわけです。だからあらかじめ書いてるんですね。超不定期、気まぐれによって超内容が変化するって。

だからなんというんでしょうか。ピカソみたいなものだと思っておいてください。あの人の絵って時代ごとに作風が驚くくらいガラッと変わったりするでしょ。そんなもんです僕のnoteは。


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