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「自分の心の声を聞く」の結果

最近は、2024年の時間の使い方、これからの人生における時間の使い方について考えていました。悩んでいました。うじうじしていました。

ただ、本日結論を出すことができました。

思ったよりも早かったです。

「4月 10日」に結論を出す予定だったので、まあ良きです。

以前(ここ1週間くらい)の私の考え

<将来について>

本業
→WEBエンジニア、プロダクトマネージャー、コンサルなどで安定した収入を得る。

副業
→創作活動をやる(執筆活動、デジタルアート)
→個人で事業をやる。

<残りの学生生活について>

将来の安定のために、WEBエンジニアのスキルを高めつつ自分のやりたい活動(執筆活動、デジタルアート、個人の事業)をする

ただ、この時の私は、創作活動はお金が稼げない、自分にはできない、と考えていました。
だから、WEBエンジニアなどの自分が今までやってきた、かつ、収入も安定している職業に就こうと考えていました。

ただ、私はWEBエンジニアには興味がありません。
プロダクトマネージャー、コンサルには興味はありますが、「心がワクワクするか」と自分に問うた時、「違う」という回答が出てきます。

その後、友達とお話して、私が本当に描きたい未来は違う所にある、ということに気が付かせてくれました。

今日、コメダ珈琲でお話した後の私の考え

今日も今日とてコメダ珈琲です。

私が本当にやりたいことは、「チームラボで空間演出エンジニアとして働くこと」ということに気づきました。

というか、半年前くらいは「チームラボで働きたい!」と考え、エントリーもしていました。

「チームラボで空間演出エンジニアとして働くこと」に関しては、そもそもチームラボという会社のミッションに非常に共感しており、かつ、空間演出エンジニアという職業自体が私のやりたいことでした。

ただ、「空間演出エンジニア」の職業として申し込んだのですが、選考に落ちてしまい、その後、次第に空間演出エンジニアへの熱は冷めていきました。

「自分にはできない」

という気持ちがあったのだと思います。

「自分にはできない」という気持ちが自分にあったことに驚きです。
同時にワクワクというか、自分に興味を持ちました。

「自分にはできない」という感覚は久しぶりで興味深かったです。

その後、「チームラボで空間演出エンジニアとして働くこと」というゴールを設定し、そのためにやるべきことを洗い出しました。

<やること>

  • チームラボの空間演出エンジニアの人とお話する

    • どのようにチームラボに入ったか

    • なんのスキルが必要か

    • どのようにそのスキルを身につければ良いのか

      • を聞く。

  • 聞いて、それを勉強する。

    • インターンで学べれば最高

      • 可能なら勉強できそうなインターンを紹介してもらう

↑上記のような感じです。

ただ、友達とバイバイした後、また少し違う方向に考えが向かっていきました。


<メモ 2024/04/04 21:37>

  • なんか、また「空間演出エンジニアのインターンができなかったらどうしよう」という方向で考えていた気がする。

    • そのためにインナーブランディングのインターンをやろうと思っていた。

    • お金という安定を求めて。

「チームラボで空間演出エンジニアとして働くこと」というゴールに対して少し壁を感じ、安定した収入を得ながら、チームラボに近づこうと考えていました。

まあ、それも1つの考え方ですが、、

だいきはそういう人ではないです。

だいきは「安定」とか「お金」に自分の行動を制限されるのではなく、「自分の心の声」を聞き、自分の「ワクワク」に従って生きる人間です。

なのに、「空間演出エンジニアに本当に近づけるのかな?」という気持ちから、他のインターンを掛け持ちしながら、収入的に安定した状態で空間演出エンジニアを目指そうとしていました。

だいきは「自分の心の声を聞く」ことを大切にしています。
なので、自分の心の声を無視して、安定のために時間を使うようなことはしたくありません。

お外でnoteを書いている、今の私の考え

空間演出エンジニアに関係の無いことに、時間を使わないと決めました。

<メモ>

  • 自分を信じよう

  • どんな結果になったとしても、点と点が繋がることを信じて行動しよう。

    • チームラボで働くことを第一に考えよう。

    • チームラボに近づける方法を探し続けよう。

「Keep looking, Don’t settle.」

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