コミュニティーの存在の難しさ
この記事を読んでふと思ったこと。(限りなく個人的な意見)
企業がコミュニティーを作り積極的に関与した場合,それは企業からのメッセージを受け取り,消化するといったコミュニティーになりやすいし,内容的にも企業の管理する範囲内での情報流通となる。また,顧客同士の課題解決のための情報交換が主目的になると,お客様相談室的な使われ方となり,何か目的があるときに参加しそれが解消すると自然に去っていくというスタイルになりやすい。
一方,自然発生的なコミュニティーの場合には,企業色は少ない