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みんなやってる?!デジタル広告とは

デジタル広告といえば、、、でイメージするのはどのようなものでしょうか?

おそらく、スマートフォンでSNSやアプリの使用中に出てくるアレを思い浮かべる方は多いと思います。
当たり前に表示されているデジタル広告ですが、それってほんとに適切なの?というところから、今回はデジタル広告のメリットデメリットについてお話ししていきます。

デジタル広告とは?

そもそもデジタル広告とはなんでしょうか。

デジタル広告とは、インターネット上に表示される広告(リスティング広告、アフィリエイト広告、アドネットワーク、バナー広告、SNS広告などを含む)すべてを指し、ウェブ広告やインターネット広告といわれることもあります。

反対に非デジタル広告とはマス広告を指し、テレビや新聞、雑誌などを指します。

デジタル広告のメリット、デメリット

デジタル広告のメリットとデメリットをみていきましょう。
メリット、デメリットどちらもあるので、まずはどのようなものであるかを把握しておくことが大事です。

【メリット】
・年齢や性別などターゲットを狙って広告を打つことができる
・広告が閲覧された回数やクリックされた回数などから効果測定がしやすい
・比較的すぐに広告配信を開始できる(入稿から配信開始までの期間が短い)
・少額から実施できる

【デメリット】
・ターゲットしたユーザにのみ配信すると新たな発見(出会い)が少ない
・配信サービスやツールがたくさんあるため、料金体系も含めて効果的なものを選定することが必要
・広告運用側には知識と技術が必要となる

デジタル広告をやるなら

デジタル広告をやりたいと思ったら、まずは広告を打ちたいもの(自社の製品やサービス)についてよく考えるようにしましょう。

どのような製品やサービスを、どのように伝えたいでしょうか?
その伝えたい相手はだれになるでしょうか?

きちんと明確にした上で、デジタル広告の設計をすることがおすすめです。
そのあと運用についても考えていきましょう。

運用する方法としては、以下の2パターンです。
①自社で内製する
②広告代理店や運用代行会社に依頼する

デジタル広告を実施するには経験も大事です。
まったく手をつけたことのない企業(人)であれば、まずはプロに相談するのもひとつです。

どちらにせよ、デジタル広告は今後も絶対に必要不可欠。

いまからひとつずつ対策をしていきましょう。


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出典元:
https://pixabay.com/ja/