見出し画像

私のワークスペース(はじめましてのご挨拶)

はじめまして。パラレルワーカーとして働いているMegumiです。

COVID-19の影響で働き方が変わり、在宅9割、必要に応じて企業に出向くという状態で、ほぼ完全在宅状況に。自分の書斎を持たざるを得ない状況になってからも、仕事の内容がどんどん様変わりしていき、ちょっとずつ環境の改良を重ねてたどり着いたイマココな私のデスクを挨拶がわりにご覧いただきたいと思います。


ここ数年の私の働き方としては、在宅作業6割、企業での作業3割、カフェやコワーキングスペースなどでの作業1割という状況で在宅メイン。自宅では、イラストレーターとして自宅を仕事部屋とする夫とデスクを並べていました。

御多分に洩れず、私もCOVID-19の影響で働き方は変化し、5月の連休の頃には企業での作業がほぼなくなり、在宅9割、必要に応じて企業に出向くという状態で、ほぼ完全在宅状況になりました。
そしてオンライン会議の頻度が格段に多くなったことから、空いていた一部屋(元々はお姑さんに用意した部屋)に私が移動し、家庭内別居(!)という形に。

↓春までのデスク

画像4

当時のお部屋は!flick!さんに取材していただきましたので、良かったら是非。

画像3

自分の書斎を持つようになってからも、仕事の内容がどんどん様変わりしていき、ちょっとずつ環境の改良を重ねてたどり着いたイマココな私のデスク。先日リモート飲み会の様子をFacebookに投稿したところ、使っているアイテムについてメッセンンジャーやコメントをいただいたので、環境のアイテムを挨拶がわりにご覧いただきたいと思います。

デスク

そういえば・・・・
自宅のPC環境って、収納と一緒でなかなかみれないもんね。
使ってるアイテムを少し詳しくご紹介します。

私の仕事環境に必要な5つのポイント

最初に述べた通り、在宅メインとなった今、外せないポイント、まだまだ改善していきたいポイントがいくつかあるのですが、その中でも外せない私の仕事環境に必要な5つのポイントはズバリこれです。

仕事環境に必要な5つのポイント
長時間のPC作業に対応
❷ テレカン・オンラインセミナーに対応
❸ mac、win両方の据え置きに対応
❹ とにかくスッキリ見せたい
❺ 作業スペースも欲しい!


私の場合、1日10時間近く作業することはザラだし、テレカンもある。メインで使っているMacBookと、クライアントから専用機として支給していただいたWindows機、を常に立ち上げておく必要があるため、配線がごちゃつきがち。整理収納アドバイザーという側面を持つ私にとって、これを改善してとにかくスッキリした作業環境を確保することが大きなテーマでした。

ノートパソコンとPC用のモニターについて

元々macユーザーで、iMacとmacBookを併用していました。腰を据えて作業をする自宅では22'のiMac。外にはなるべく軽量な11'のmacBookAirという二台持ちでした。ところがiMacが随分古くなってしまい一旦は買い替えを検討しましたが、当時はまだクラウドストレージが今ほど普及していない時代。家のiMacでやった作業データをUSBメモリーやHDDに移すのが面倒だったり、うっかりデータを移し替えるのを忘れてしまったりしたことがあったので、macBookAir一台だけにすることに。
当時はWEBディレクターをしていたので、オフィスでは22'のモニターを支給されていましたが、自宅では11'のmacBookAir1台で、PhotoshopやIllustratorでWEBデザインを起こし、JeditでHTMLを書き、ブラウザでプレビューする....という恐ろしい環境。
やはり自宅にもモニターが必要ということで、macBook + モニターという環境ができあがりました。

よくPC購入相談を受けるのだけど、皆さん大きなノートパソコンを選びがち。高いお金を払って重くて大きなものを持ち運ばなくても、ノートはコンパクトにして、自室にモニターを設置した方が作業効率は高いと思うのです。
長時間のPC作業に対応したい人には、自宅に固定の作業スペースを確保できるなら、もう本当にノートPC+パソコンモニターというスタイルをお勧めします。

現在使用中のモニターについて

現在のモニターですが、先日、34'のウルトラワイドモニターに買い換えました。これまでは、22'とか21'あたりのモニターを使っていましたが、今請け負っている案件の作業環境的には大きなモニターがあった方が便利、というか作業効率が上がりそうだなと思うことがしばしば。
それなら、デュアルモニターにすれないいんじゃないかとも思いましたが、Windowsマシンも起動させておく必要があり、デスク周りが大変なことに。そこで、macBookはクラムシェルモードにしてLGのウルトラワイドモニター1台にしました。タイミングよくAmazonのタイムセールに出てきたところで買えたので、30,000円ほどでGETできました。

モニタースタンドとモニターアーム

LGのモニタースタンド自体はシンプルなデザインですが、弧を描くデザインは意外にスペースをとります。また奥ゆきも案外とってしまったので、モニターアームに付け替えることに。
モニターアームもネットで見比べると、3,000円ほどのものから30,000円近くするものまでと、ピンキリ。私はモニターを手前に寄せたり高さを変えて使ったりしたいので、無理なく可動できるものを選んだ結果、エルゴトロンに行き着きました。
指一本、とはいきませんが指3本ぐらいで、上下手前にかる〜く可動します。これがめっちゃ快適!
PCを使わない作業や書き物をしたり、資料を広げたい時はモニターをぐっと奥まで寄せて、キーボードやマウスはその下に。広々作業スペースを確保できて、これがもうめっちゃ便利!

また、macの方ではZoom会議に出ることが多いのだけど、クラムシェルモードでmacは閉じて使っているので、モニター上部に外付けカメラを設置しています。
通常作業の高さだとカメラ位置が高すぎるので、これもカメラを使う時には指3本でモニターの高さを下げて調節。
モニターアームは思い切って付け替えて本当に良かったです。

Windows機用のPCスタンド

画像2

Windowsマシンは主にTeamsでのやりとりに使っています。
プロジェクトの進捗報告や、会議設定、必要な時にTeamsでのミーティングや電話連絡といったことに利用しているため、稼働時間中は基本的に立ち上げておく必要があります。
またTeamsでオンライン上でのテレカンもあるので、カメラの高さを確保するためにスタンドを導入しました。
こちらもネットでみつけたBoYataというメーカーのもので、Z型の構造で高さや角度を調整するタイプ。この接続部分がめちゃくちゃ硬いのが特徴。
オンライン会議をしながらキーボードを打っても、びくともしません。
よくオンライン中にタイピングをしている人の画面が揺れてるのを見ることがありますが、あの揺れはパソコンスタンドが起因しているケースが多いです。
が、これはそんな心配なく使えてめちゃくちゃいいです。色もざらっとした感じのシルバー。おすすめです!

スマホスタンドもシルバー

画像2

スマホスタンドもデスクに置いて使っています。
オンライン会議中はSMSやLINEなどの通知が入ると音を拾ってしまうことがあるので、スマホで通知をキャッチしています。そのため、スマホも常にスタンドに立ててモニタリング。PCスタンドと同じようにシルバーで揃えました。
こちらはLomicallというメーカーのスタンドです。

こんなかんじのアイテムを装備してお仕事しています。
次回は、もう少し細かいデスクアイテムなんかもご紹介できたらと。

ではでは、今後ともよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?