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はじめまして。Digipro代表の松葉と申します。
このページでは、自身の紹介と事業への思いを書きます。

💻略歴

プログラマー、システムエンジニアとして大手企業の基幹システム(アプリケーション)開発・保守に従事。その後、大手企業の業務システム(社内業務で利用するシステム)に多数関わり、企画から開発、保守、運用まで幅広い業務に携わり、PL、PMも数百万の小規模案件から億を超える規模の案件まで、多数経験。近年では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進役を担い、新しいICTを活用することで、顧客の生産性向上や業務改革を実現するため、ITと業務の両面からお客様を支援してきた。


💻Digiproについて

Digiproという屋号で個人として事業を開始します。
デジタル活用を支援する、いわゆる「ITコンサル」です。

現在、仕事・プライベート問わず何かしらのシステムがベースに世の中が回っています。普段は気にしなくても、公共交通機関、ATM、買い物、などなど目に見えないところで裏では多くのシステムが動いており、毎日の生活を便利に支えています。

しかし、IT・デジタルが十分に活用されているかというと、まだまだこれからだというのが業界に関わっている者としての実感です。
近年、デジタルを活用した変革・デジタルトランスフォーメーション(DX)による日本の成長を国も推奨しています。


Digiproには、以下の思いが込められています
・デジタルのプロ(professional)でありたい
・最適なデジタルソリューションを提供(provide)したい

微力ながら会社員ではできない、デジタル活用の推進・支援を行っていきます。


💻なぜ事業を始めようと思ったのか

事業を始めようと考えた理由は3つあります。
以下のような点でより、私の強みを生かしていけると考えたからです。

・中小企業こそもっとデジタルを活用する必要がある

大手企業は中小企業と比べると資金力もあり、人材も豊富です。
(足りている訳ではありません)しかし、資本力でも社員の数でも負ける中小企業だからこそ、自社の事業課題にあったITの活用と適切なコンセプトをもったデジタル活用による成長が望めるのです。今やらないと、その差は縮まらないどころか、広がる一方でしょう。

・IT、デジタル活用の選択肢は広がっている
少し前までは、事業としてシステムを導入するためには、サーバを用意し、パッケージソフトを入れる、SIerに開発を依頼する、といった選択肢しかなく、大きなコストがかかっていました。
しかし、現在では自社でサーバを持つ必要はなく、利用分だけ費用を払うSaas(クラウド)の様なサービスの選択肢も豊富になっており、「作る」から「選ぶ・活用する」の時代になっています。
ただ、それらを比較し、何が自社に合っているを見極めるのは簡単ではありません、プロによる選定で最適なサービスを選択することが重要でう。


・どんなソリューションを選ぶかの前に、どんな課題があるかが大切
システムの導入、改善に関するご依頼を頂くにあたって、背景や解決したい課題をヒアリングします。このフェーズが成功の8割を握っていると言っても過言ではありません。業務を変えずにシステムだけ導入する、業務に合わないシステムを導入する、使われない機能を導入する・・・実にもったいないことがシステム開発・導入の現場では日々起こっています。
これらを解消することで、IT・デジタルの活用力は数倍改善します。



💻有資格

資格は、体系的に必要な知識が網羅されており、必要な知識の幅を広げてくれる手段だという位置づけです。
実務でしか得られない経験もありますが、これだけ情報があふれている時代でも、知っているのと知らないのとでは大きな差になります。知っていれば自分で調べることや理解することもできますが、何もしらなけらば0のままです。
私は資格だけでなく、本やセミナーなど社会人になってもインプットを続ける人を尊敬しますし、自分もそうでありたいと考えます。
私も1人のプロフェッショナルとして継続的なインプットを行います。

📜中小企業診断士

📜IPA プロジェクトマネージャ

📜IPA システムアーキテクト

📜IPA データベースペシャリスト

📜IPA ソフトウェア開発者(現:応用情報処理技術者)

📜IPA 基本情報処理技術者


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