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ウクライナ、TPP加盟を正式申請!?

日本経済新聞 電子版は2023年07月07日にウクライナが、TPP(Trans-Pacific Partnership/環太平洋連携協定)加盟を正式申請したと報告した。

ウクライナは、ほとんどの経済活動を停止し、戦争しかしていないので、戦争継続のために支援を拡大する目的としか考えられない。

つまり、ウクライナのTPP加盟申請は、自動的に無効である。

何を考えているのか?思考回路が戦争だけに集中しているだけである。

ニュージーランド外務貿易省は2023年07月07日に、ウクライナから2023年05月にTPP)への正式な加盟申請を受け取ったことを明らかにした。

TPP事務局の役割を担うNZ外務貿易省によると、ウクライナは2023年05月05日に加盟を申請したという。
ウクライナの戦争しか頭にないゼレンスキー大統領は2023年05月01日にTPP加盟交渉にあたる代表団を編成したという。

経済連携ではなく、たんにゆすりたかりが目的のようだ。

インドの新聞「タイムズ・オブ・インディア(Times of India)(電子版)」の姉妹誌経済新聞「エコノミック・タイムズ(The Economic Times/電子版)」は2023年05月21日に、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)は、広島で開催されたG7サミットが閉幕した日曜日、最大の支援者たちと肩を寄せ合い、ロシアが戦場で象徴的な勝利を収めても自国の戦争努力に弾みをつけたと主張したと報告した。

日本の岸田文雄首相は、「G7は、あらゆる角度からウクライナを強力に支援し続けるという約束を再確認した」と述べた。

戦争を否定している日本の岸田文雄総理が、ウクライナを緊急訪問し、G7への参加を要請し、さらにカホフカ水力発電所のダム決壊で、被害者の支援で約7億円もの支援金を国民の血税から支払っているので、米国支援が先細りという不安を払拭するためだろう。

岸田文雄総理は、与太郎のような戦争馬鹿のウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)に舐められている。

日本政府は、岸田文雄総理の責任で、7億円の追跡調査が必要である。

2023年06月06日---カホフカ水力発電所のダムを「ロシア軍が破壊」!?
2023年05月20日---G7終了。注目されるはずだったウクライナが世界の首脳と会談。
2023年05月19日---2023年のG7サミット: 開催地を知っているのはわずか4分の1

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM074TS0X00C23A7000000/

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