見出し画像

クリミアの重要な橋が2度目の標的になり、ロシアが黒海の穀物取引から撤退。

France24は2023年07月17日に、ロシアは2023年07月17日月曜日、ウクライナの港から飢餓の脅威が高まっているアフリカ、中東、アジアの国々に穀物を流すことを可能にする画期的な戦時協定を停止した。

西側諸国の首脳とアントニオ・グテーレス国連事務総長(UN Secretary General Antonio Guterres0は、この動きを即座に非難した。

日曜日から月曜日にかけての一夜、ウクライナによる爆発が、ロシア南部と占領下のクリミアを結ぶケルチ橋(Kerch bridge)に損害を与えた。

国連は、ウクライナのテロ行為を容認しているのか?

テロを働いたウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelensky)は2023年07月17日月曜日に、アントニオ・グテーレス国連事務総長との電話会談で、黒海の穀物輸送の再開に向けて取り組むことで合意したと述べた。

アントニオ・グテーレス国連事務総長はテロ国家の大統領と電話会談し、テロを容認したことになる。

ふざけるな!テロ国家大統領のゼレンスキーにそれを言う権利はない。

「我々はグテーレス事務総長と、食糧安全保障と黒海経由の食糧輸送を再開するために、関係諸国と協力することで合意した」とゼレンスキー大統領はテレグラム(Telegram)で述べた。

これは、米国、EUがテロを容認しているからで、

今回は、ウクライナのテロ行為を容認した世界を馬鹿にした国連の合意である。

これで、国連は、UN(United Nation)では無く、米国、EUに次ぐ、テロリスト支援組織になった。

日本は、テロ支援国家ではないし、テロを容認していない。テロを容認すると、米国同時多発テロも容認できることになるので、国連支援金は完全に凍結すべきである。

確か、米国も国連支援金を完全に凍結しているはずである。

現実に、テロがどんどん容認され、最悪の次元にきている。

トルコはクルドをテロリストとして容認していないので、ウクライナのテロを容認しないだろう。
ウクライナの穀物は、地中海に出られないだろう。

22時15分 ゼレンスキー大統領、トルコと国連に穀物取引の継続を要請

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は月曜日、トルコのエルドアン大統領(Turkish President Tayyip Erdogan)と国連のグテーレス事務総長に対し、黒海での穀物輸送取引の継続を求める書簡を送ったと述べた。

ゼレンスキー氏は毎晩のビデオ演説で、ロシアには誰が十分な食料を得ることができるかを決定する権利はなく、穀物イニシアティブはモスクワの参加なしでも運営できると述べた。

だから、テロは容認されると言うのか?
世界中がテロで蔓延する可能性がある。

トルコのエルドアン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領の意見を聞くことはないだろう。

https://www.france24.com/en/europe/20230717-🔴-live-ukraine-grain-deal-in-peril-crimea-bridge-traffic-halted-amid-reports-of-blasts

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?