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マハティール、ウクライナ戦争で「グローバルサウス」は支援しない。

Nikkei Asiaは2023年05月26日に、マハティール元首相はマレーシアのG7のウクライナ支援に疑問を呈し、いわゆる「グローバル・サウス」の国々は、G7が最近キエフへの支持を表明したにもかかわらず、現在進行中の戦争においてロシアやウクライナに肩入れすることはない、と述べた。

確かに、おかしな発言がウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)やロシアのウラジーミル・プーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)に多い。

とくに、EC(European Commission/欧州委員会)のウルスラ・フォン・デア・ライエン(Ursula von der Leyen)委員長は、精神的に異常で、さらに勉強嫌いである。

ウクライナ南部とロシア本土を結ぶ「クリミア大橋(Crimean Bridge)」で2022年10月08日に起きた爆発について、ウクライナのSSU(Security Service of Ukraine/情報機関である保安局)のヴァシル・マリューク長官(Vasyl Malyuk, head of the SSU)がウクライナ人ジャーナリストの取材に答え、ウクライナ政府の関与を初めて認めた。

あの爆発は、完全なテロ行為であり、いつもテロだと非難してきたEU(European Union/欧州連合)のシャルル・ミシェル(Charles Michel)大統領、EC(European Commission/欧州委員会)のウルスラ・フォン・デア・ライエン(Ursula von der Leyen)委員長、イギリスのリシ・スナク首相(Rishi Sunak British Prime Minister)、イギリスのボリス・ジョンソン元首相(Former Boils Johnson British Prime Minister)、米国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)、フランスのエマニュエル・マクロン大統領(French President Emmanuel Macron)、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長(NATO Secretary General Jens Stoltenberg)は、ウクライナから完全撤退すべきであり、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、戦争をやめないで、ウクライナが復興できると言うなど、精神分裂症を患っている。

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