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続「おおとろの世界文学マップ」その後の予定

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。

私の自己満足になるであろう、「おおとろ世界文学マップ」のWebシステム開発への道ですが、結論から言いますと、前回の記事から何も進んでいません(汗)

当たり前ですが、本業を優先しておりますので、休みの日などを利用して少しずつ進めていこうと思っております。

前回の記事はこちら。

企画と要件定義は、自分で作りたいモノを作るだけなので、お客さんの要望を把握する「要求分析」や、それをベースにシステムの全体像を決定する「要件定義」の2つのステップは特にないので、私のニーズ(目的)だけ考えておこうかなと思っております。

ウォンツ(手段)は、スキルアップを前提にポートフォリオを作りたい、ただそれだけです(笑)

顧客のニーズを理解するには、掘り下げが必要です。

✓顧客は何をしてほしいのか❓
✓そのためにどのような機能を実装し、どのように進めていくのか❓

をヒアリングし、決定することです。

それを文書に落としたものが、要件定義書です。

要件定義は本当に重要で、IT分野で発生するトラブルは要件定義の不十分さが原因と言われています。

要件定義は、文章を作成するときの「5W1Hの法則」に似ています。

✓Who(誰が)・・・登場人物を整理
✓When(いつ)・・・いつまでにやるのかを整理
✓Where(どこで)・・・範囲・スコープを整理
✓What(なにを)・・・何を作るのか整理
✓Why(なぜ)・・・そもそもどうして作るのかを整理
✓How(どのように)・・・どうやって作るのかを整理

こんな感じですかね。

「業務要件」は特に必要ないし、「システム要件(機能と非機能)」を画面(UX/UI)も考えながら Figma で作成していこうと思います。

まずは「要件定義」と「システム要件」作ってみてから開発言語やデータベースなどを考えたいと思います。

というわけで、私がポートフォリオを作成するときは、いきなりコーディングはやらないで、ある程度資料を作成してからやるようにしています。

何も考えないでポートフォリオは作れないと思うので・・・

最後まで、読んで頂きありがとうございました❗

それでは、また。

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